オーダーしたのは、いつだったのか忘れてしまいそうなくらい納期が遠かった。
上手くいったら、秋の極東で使えるかな・・・と思ったけど、待てど暮らせど
このロッドが淡水のシーズン中に手元に届く事はなかった。
初冬の十勝川シーズンもK・BULLET SD1504-#10で
バックスペースの無いポイントをパワーへッドの#8ラインを投げ続けた。
本来ならば、このK・BULLET SD1404-#8 で釣りたかったものだ。
2008年も、もう少しで暮れようとする年末の日に手元に届いたKBULLET SD1404-#8
シューティングスペイ専用ロッドとして僕が選択したロッドだけど、
もちろん、オールマイティーにオーバーへッドも何でもこなせる万能ロッドだろう。
ご存知の方もおられるとは思いますが、このK・BULLETシリーズは
今年からテンリュウさんのカタログのラインナップから消えます。
かといって、生産中止になるという噂も聞きますが、まったくの誤解です。
今後も
杉坂研治さんのHPを中心に特約店制度で手に入れることは可能です。
3本目のK・BULLET SDシリーズ、どれも使い勝手がよく釣れるプロセスを兼ね備えた
ロッドだと思う。 今シーズンは、K・BULLET SD1404-#8が
今シーズンの僕のメインロッドになる事だろう。