先々週の道南の渓流で使用したランディングネットの紹介です
数名の方からお問い合わせがありましたので、恥ずかしながらのエントリーです
このネットは兄が製作したもので、僕が現在使用している3本目のオリジナルネットです
1本目は渓流用のカーブ、2本目はインスタントネットの木製グリップ
そして3本目は画像の“yamame-net”です

渓流でそれなりの大物がヒットするとネット無しではランディングは不可能ですよね
そして、渓流ではせいぜい立ち込んでも膝下くらいで、ネットに魚を入れるのには
ロッドを高く上げてネットを持つ手を伸ばして、高いポジションからのネットインになります
そこで、ネットの全長を伸ばしてランディングを容易にしてみようとデザインされた
のがこの“yamame-net”です
記念撮影においても、悲しくも泣尺のヤマメでもそれなりの大きさに撮影できる
寸法にしてみました。
勿論、尺ヤマメや大イワナ、幅広ヤマメも大きく迫力の画像が撮れるような
デザインだとおもいます。

オーダーして頂いてる皆様、
来春以降の納品になる予定ですので、もうしばらくお待ちくださいね。