気ままにキャスト
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北海道札幌市在住akaのflyfishingの気ままな話やフィールドの中で感じた事,思った事を気ままに綴ります。
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<   2010年 09月 ( 3 )   > この月の画像一覧
秋分の日のイトウ
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秋らしい冷え込みとなった秋分の日。
今朝は5.3℃と秋のイトウを狙うには心地よい気温に僕は感じた。
秋分の日といえば、おはぎを食べる日というイメージが湧いてくるのは僕だけだろうか?
途中のコンビニで一瞬おはぎに手が伸びたが、食べ物に縁起をかつぐクセのある僕はいつもと同じザンギ巻きを買い物カゴに入れ友人と2人で釣り場へとランクルを走らせた。
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夏の終わりかそれとも初冬なのか・・・まぁ、いずれにせよこの時期にイトウが釣れるとは
ラッキーというしか例えようが無いのかもしれない。
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まだまだ水位が低く水温も安定していないので、秋の本格的なシーズンには程遠いけど
イトウの釣れる場所で少なからずチャンスが有るようならば、イトウ釣氏はあのトルクある首振りを味わいたいという欲望に駆られ、無我夢中でキャストを繰り返す。
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今回の釣行にお誘いした友人もコンディションの良いイトウを3本も抱く事ができた。
そんな姿を見ていると、誘って良かったと安堵の気持ちでいっぱいになる。
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僕にもイトウが幸運にもヒットしてくれた。
前回は終了間際の出来事が今回はロッドを振り始めて30分もしないでリールの逆転音を聞くことになる。
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今日はきっとたくさんのイトウが僕達のフライを咥えてくれる事だろう・・・と期待したが、
そんなにイトウの釣は甘いわけが無く、それ以降僕のロッドにイトウの衝撃波は当たる事無く
沈黙は深く長くどこまでも続いた。
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コンディションの良い秋のイトウ。
春のイトウの釣のように、そう易々とは釣る事は出来ないだろうけど今年の秋はここ通う事が多くなりそうだ。
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                                     9月23日 秋分の日 

                
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by flymagic | 2010-09-24 00:19 | イトウ
夏のイトウ 【ドラマはラスト15分】
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9月も中盤を迎えようとしてるのに、相変わらず気温の高い日が続いていて
今シーズンは釣りに行っても、季節感がピンとこない。

友人と2人で未明の高速を走る。
先週も同じ道を走ったが、今回行く目的地は前回とは違い
僕はもちろん、友人も初めてロッドを出す場所だった。

イメージからロッドの番手や長さ、ラインのシンクレートやフライの種類・・・・
あれこれ何度も電話で相談したりしたが、結局そのポイントに該当すると思われる
全ての道具をランクルの荷台に詰め込んだ。

3時間弱で到着して、トラックに荷物を積んで移動して小さな船に乗って
渇水で水位も下がり流れも無くなっているポイント着いたのは午前7時を過ぎた頃だった。
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初めてのポイントで何の前例も無く渇水でアオコが異常発生している止水の流れ込みで
タックルの選択を悩みだしたら、僕の頭の中はは収集が付かなくなり
釣りをしてても、コレで良いのだろうか?という不安な気持になり釣れる自信が無くなる始末。
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とりあえず、今回も前回同様に、
ロッドはK・BULLIT SD14ft #8に7mのパワーヘッドタイプⅡを巻いたリールをセットした。
まぁ、早い話が考えるのが面倒になっただけなんだけども・・・。

水面は一面にアオコが多い尽くし、水中の中のものは一切見えない状態だった。
しかも湖底はスリットのような淵が何本も入っていて、いきなり崖になっている場所が
多々あるから絶対に1人にならないで注意するようにと念をおされていた
もちろん背の立つような深さでは無いので、恐る恐る爪先で地盤を確認しながら
ウェーディングをしたが、朝一番で僕は深みの崖に嵌ってしまった。
幸いスグに水中でカラダを反転して左手で崖の突端に
手をかけたから大事には至らなかったけど、
この湖底は背後に感じるヒグマの気配より怖かった。
なんせ、どこに地雷が隠されてるか分からないようなものだったから。
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そんな事もあってすっかりペースを乱してしまったが、今日はまだ始まったばかり、
そして午前8時、隣で釣っていた友人のロッドにイトウがヒットした。
50cmくらいのイトウだったけど、久しぶりに見るイトウはやっぱり綺麗だった。

その後もラインのシンクレートに悩み、シンクテップにしてみたり
フルシンクのラインに換えてみたり、フライを頻繁に変えたりしても
僕のロッドはイトウに曲げられる事無く、お昼の時間を迎えてしまった。
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その間に友人は80cmを筆頭に3本のイトウのリリースを終了させていた。

岸に上がり昼食を取りながら友人にアドバイスをしてもらい、絶対に釣れるよ!
と勇気付けられたが、午後一でイトウをヒットしたのは友人の方だった。
1日で4本も釣るとはサスガである。

今日最後に選択したのは、12.5mのタイプ3のシューティングヘッド。
風も無く静まりきった水面を荒らす事無くオーバーヘッドキャストで
最後まで諦めずにイトウを狙う。

対岸、下流、上流と交互にK・BULLIT SD14ft #8でロングキャストを繰り返すと
今日初めてフライを明確に咥えるアタリが来てサカナがヒットした。
しかしイトウの特有のトルクのある首振りは無く、ネットにあっさり納めたのは
40cmにも満たない小さなアメマスだった。
今日はこのアメマス1尾で終わるかもしれないと、写真に収め時計を見ると、
針は午後1時45分を指していた。
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迎えの船が来るまで、あと15分しかない・・・
船が迎えに来るまで諦めず頑張ろうと集中力を高め再び同じポイントまで
木の枝で作った杖で足元を探りながらウエーディングしてキャストを繰り返した。

それから、数分もたっただろうか?
シルバーの悪魔のフライがイトウに上顎にささったのは、マグレか天の救いか。
僕の「きぃ~たぁぁぁ~!」の叫び声に友人がネットを持って息を切らせて駆けつけてくれた。
それとほぼ同時に遠くから船のエンジン音が聞こえて来たのも覚えている。

先週の嫌なシーンが再び脳裏を過ぎったが、湖面から出る立ち木を上手く交わして、
水面で激しく暴れるイトウを友人の差し出すネットにやっと納める事ができた。
延々6時間以上も粘った苦労が報われる瞬間でもある。
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水面の水温はかなり高いので、速やかに写真を数枚だけ撮っていただき、
イトウをリリースをして今日の釣りを完結した。

水温が高くアオコだらけで、まるで野菜ジュースの中に立って
釣りをしていた感じだったけど、この時期にイトウに出会えるなんて
ここに釣れてきてくれた友人に感謝の気落ちでいっぱいだった。

ラスト15分にドラマは訪れたけど、こんな感動もあるからflyfishingは面白い。
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                                  9月11日  アオコのインレットにて
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by flymagic | 2010-09-12 19:08 | イトウ
天塩川の天気は曇りのち雨
数十メートル下流にいた友人にニジマスがヒットした事を大きな声で叫んだのは、
釣り始めて3投目のシューティングスペイで荒瀬の中にフライを落とした時だった。

0xのティペットの先に結んだのは、タングステンのコーンヘッドを頭に付けた
イントルーダータイプのフライだった。
こんなヘビーなフライを巻くことは僕にとっては珍しい事なんだけど、
天塩川の重たく早い荒瀬をイメージして巻いてみた。
そしてロッドはいつものK・BULLIT SD14ft #8に7mのパワーヘッドタイプⅡを
巻いたリールをセットした。
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友人に誘われるがままに訪れた天塩川。
僕の天塩川のイメージは、蛇行が大きく、やたら水量が多くて
瀬が続き、どこをどう釣ったら良いのか掴みどころの無い大河というイメージ。
僕の技術ではどう転んでも、大きニジマスやイトウを釣る事は無理だろうと思い、
自ずと天塩川でロッドを出す事を拒み続けていたと思う。
以前に道北のイトウの釣りの帰り道に少しだけロッドを出した事はあるが、
釣れるイメージも湧く事も無く、そそくさとロッドを納めた記憶があるくらいだった。
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札幌の猛暑を忘れてしまうくらい、天塩川に吹く風は冷たくタイムスリップをして
しまったかのように季節は秋を感じてしまうような天候だった。
それでも、天塩川の速い流れに負けないくらい雲の動きも早く
太陽光線が川原に差し込んだと思ったら数分後には大粒の雨が降り出すような
気まぐれな天気は、荒瀬の叩き割れるような音と相まって不気味な気配を感じさせていた。
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朝一番で入ったポイントで偶然にも僕のロッドに衝撃が訪れたのは
荒瀬の中のスイングを終えたイントルーダータイプのフライが下流で漂っている時だった。

グングン!という首振りのような感触の後に2度ほどド派手なジャンプをして
水面から姿を現せたニジマスは、この天塩川のニジマスとしては
アベレージサイズかもしれないけど僕にとっては最高の1尾だった。
リールからラインを出されながらも、ディスクドラグを調整して至近距離に寄せたが、
下流からラインをリールに巻き取ってランディングを手伝いに駆けつけてくれた
友人の前で、僕のイントルーダータイプのフライはニジマスのクチから外れてしまった。
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その後も数箇所のポイントを転々と探ってみたが、僕達のロッドは弧を描く事は無かった。
やはり、思っていたとおり簡単には大きなニジマスを抱く事が許されない天塩川。
でも、いつかはきっと大きなニジマスなんて贅沢は言わないが、
天塩のニジマスを釣ったと胸を張って言えるようなニジマスを釣りたいと思った次第。

それでも本流でニジマスをバラスとメチャクチャ悔しいなぁ~(笑)。


                                      9月5日 天塩川の畔にて
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by flymagic | 2010-09-06 22:14 | flyfishing