気ままにキャスト
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北海道札幌市在住akaのflyfishingの気ままな話やフィールドの中で感じた事,思った事を気ままに綴ります。
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年に一度のドライフィッシング
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相変わらず北の大地は不安定な天候が続いている。
今年ほど雷の音を数多く聞いた事は無いし、ゲリラ豪雨ともとれるような
集中豪雨も、これほど多く体験した事も記憶には無いような気がする。
それよりも、この気温の高い日が続く事には寒冷地仕様の僕はサスガに参った。

そんな異常気象ともいえるような状況で、夏恒例のカラフトマスも不調のようで
良いお話がまったく入ってこない。
気合を入れてオホーツクの海まで通えば、釣れない事もないだろうけど、
今の群れの薄さでは、カラフトマス釣りの醍醐味は味わえないし
遠くまで行くにはリスクが多すぎると考えた。
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という訳で今回はカラフトマスをとりあえず諦めて年に一度、持つ程度になった低番手の
フライロッドにラインを通し、山奥の渓流でドライフライの釣りを楽しむ事にした。

しかし、これもまた前日の夕方から、北海道の降雨量記録を更新する大雨に降られ、
夜中まで釣行を迷ったが、悔しいので意を決して釣行を決行する事に決めた。
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友人と途中のコンビニで待ち合わせて2台で林道を15km以上走り
上流のゴール地点に1台車を置いて、入渓地点まで10km林道を下り
そこから5kmの渓流釣り上がり8時間コースでイワナを狙う。
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心配していた大雨の影響もまったく皆無で、若干の増水は拒めなかったが、
そこそこドライフライの釣りを1日楽しむことが出来た。
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友人のKazuさんは尺超えイワナを数匹釣っていたが、僕のフライには
尺超えは反応する事は無かったけど、1年に一回程度の渓流の釣りで
大きなイワナが釣れるほど、フライフィッシングは甘くないという事だね。
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それにしても、朝の7時から夕方の4時まで、よく歩いたと自分でも感心してしまうけ、
これだけ歩いて一日中ロッドを振っても、体脂肪が減らないのは何故だろう・・・
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さて、今年も小型とはいえドライフライでイワナの顔も見れたから、
来週以降は自分の好きなフィッシングスタイルで楽しみたいなぁと思う次第。
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                                8月22日 道央河川最上流部にて
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by flymagic | 2010-08-24 23:25 | flyfishing
2010道東海アメチャレンジ
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8月8日(日)、今シーズン初めて訪れた太平洋側のサーフで
僕は3年越しの苦労が報われる事になる。
とは言っても、道東のサーフでロッドを振るのは3度目なので
3度目の正直とでも言った方が良いのであろうか。

前日の土曜の夜に札幌を出発して友人たちと道東道を直走る。
相変わらず不安定な天候が続いているが、真っ黒な夜空に何度も光る
稲妻は不安要素の一つとなり、釣りが出来るコンディションである事を
祈らずにいられなかった。

前日から道東入りしているルアーの友人から状況を聞いて
ある程度のラフコンディションは覚悟して行ったつもりなんだけど、
夜明け前に通称“音別ビーチ”から聞こえた波の崩れ落ちる音は小さくは無かった。

それにしても通称“音別ビーチ”での釣り人の数はオホーツクのカラフトマスを
彷彿させてしまうほど、ものすごい数の釣り人が夜も明けぬうちから
ヘッドライトを頭につけて浜へと降りて行く。

僕達は薄っすらと明るくなりはじめた頃から支度を始めたが、
道東特有の水分をタップリと含んだ濃霧で海岸線は見えず
濁りや波の高さは確認できなかった。

ここで使うロッドは修理から数日前に戻ってきたK・BULLIT SD17.6#12-13に
リールはこちらも再塗装から戻って来たWELLSTONE SaltWater Reel#11-12LA。
巻き込んだラインはヘッドはSTDのタイプⅢにランニングラインは
3M製のインターミディエイトの50m巻きを繋ぎ、リーダーはウネリ対策で
12ft2xの先端を1mほどカットした物を結んだ。
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浜辺に辿り着いた時には入り込む場所が無いほどの間隔でルアーマンが
立ち並び、強烈な濁りとウネリの荒れ狂った海に向かってキャストを続けていた。
出来るだけ波が静かで濁りが弱い場所を探したが、音別川の河口のど真中しか
フライで太刀打ちできるポイントは無く僕ら3人は河口に陣取る事にした。
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流れ込みとウネリでテンションも掛からず、yamameさんがラインを
より重たいシンクレートに交換すると、幸先良く道東の海アメらしい
太くて大きな海アメがヒットした。
沈黙していた近くのルアーマンのロッドも曲がっていたので、
きっと群れが入ったのだろう。
僕も車までラインを取りに行ったけど、その後はお祭りは早々に終わっていた。
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“音別ビーチ”に見切りをつけて、移動した先は茶路川の河口。
しかし、ここは“音別ビーチ”よりも濁りが激しく釣り人の姿は見えなかった。
さて、どうしたら良いものかと考えていたらルアーの友人から
情報が入り、僕達はアドバイスしてもらった場所に異動することにした。
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ここは3年前に初めて道東のサーフで海アメを狙った場所。
その時も、背の高さの倍以上のウネリと波足の長さとパワーに
海の恐怖を感じた事を思い出した。
電話で聞いたお話を思い出しながら浜を歩きポイントを探したが
波が落ちている場所はスグに分かったので、
ここで粘れば絶対に海アメを手にする事が出来ると信じた。
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波打ち際からロッド2本分くらい離れてポジションを取り、
50mのランニングラインをいっぱいに引き出し
ウネリの向こう側へとフライを落とし続けた。
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そして「結果が出るまでには、さほどの時間はかからなかった。
着水してスグにファーストリトリーブする左手にテンションのかかる場所で
遠めでヒットしたのは50cm半ばの太い海アメだった。
トルクのある引き潮に乗った海アメの引きは僕が思っていたよりも
強くWELLSTONE SaltWater Reelのドラグの調整を余儀なくされた。
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結局、この場所で5本の海アメをヒットさせたが、1本はランニングラインが絡んでしまい
リールファイトに持っていけず、波打ち際でバレテしまった。
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この時点で僕は十分に満足で至福の一時に酔いしれていたが、
またルアーの友人から最情報の電話を頂き、僕達は渋くなった
この浜を後にして、音別方面へと向かい今日のファイナルを飾る事にした。
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移動したポイントでは、大きな海アメが至近距離でボイルをしていた。
ルアーマン達が狙っていたが反応も無く、スレきった海アメはフライラインの
着水にもセレクティブになっていたようだ。
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ボイルに夢中になっていても時間の無駄なので、僕は沖に潮が動いて
水面がざわめいている場所を探して浜を歩いた。
そんな場所ではワンキャスト・ワンフィッシュで海アメがヒットする。
完璧なリーダーのターンオーバーさえ心がければ飛距離は二の次のような気がした。
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この最後のポイントでも5本の海アメがヒットしたけど、
大半はリトリーブが終わろうとする最後の波打ち際でのヒットが多く、
波打ち際から遠く離れてキャスティングしたのが、釣れた訳だったんじゃないかなと思う。
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今年こそは釣りたいと毎年のように希望を抱いていた道東サーフの海アメ。
今回は後半から濁りも落ち波やウネリも落ち着いてきてくれたのは
僕の願いが天に通じたからだろうか・・・
それよりも、貴重で暖かい情報をくださったルアーの友人には
言葉では言い表せないくらい感謝の気持でいっぱいだった。
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気象的条件が合わず、年に1度しか訪れてない道東サーフで
初めて手にした海アメは、僕の釣り史のなかで忘れられない思い出となった。
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この日にヒットした10本の海アメのヒットシーンは今でも鮮明に
脳裏に焼きついている。
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最後に貴重な情報をくださったshinya氏に心からお礼申し上げます。

                                  8月8日 道東音別川周辺にて
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by flymagic | 2010-08-10 00:52 | 海アメ