気ままにキャスト
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北海道札幌市在住akaのflyfishingの気ままな話やフィールドの中で感じた事,思った事を気ままに綴ります。
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<   2010年 03月 ( 5 )   > この月の画像一覧
春の十勝川、そして最後にmake drama
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土曜日の深夜。

季節はずれの寒さに戸惑いながら怪しげに白く光る積雪状態の
高速道路を僕たちを東へと走る。
目的地は僕の中では2週間前に終わったはずの十勝川。
春の訪れが足踏み状態の3月末だから最後のチャンスに掛けてみることにした。
それと3度目の十勝川釣行を決めた理由はもう一つ。

前回、前々回とここで使ったロッドをK・BULLET SD14ft #8と書いていたが、
僕の勘違いで十勝川に持って行くロッドを間違えていたようだ。
海アメに行く準備を優先していたので、K・BULLET SD16ft #12ー13と
K・BULLET SD15ft #10をロッドベルトで束ねて置いてあったのを、
そのまま#10と#8だと勘違いして十勝川に持って行ってたようだ。
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現場では、自ずと短い方がK・BULLET SD14ft #8だと思い込み
K・BULLET SD14ft #10を#8だと信じて
#8のラインで釣りをしていたら自分がおかしくて笑ってしまう。
どうりで最初の釣行でラインが軽く思えタイミングが合わなかったハズだ(笑)。
これと同じ間違いを去年の知床でもやっている訳で
まぁ、こんなドジなの事をするのは僕ぐらいだと思うけどご愛嬌という事で・・・。

しかしながら、今回はK・BULLET SD14ft #8にでベストなマッチングで
十勝川で釣りをしたけど、シューティングスベイのタイミングが上手く行かなかった。
もしかしたら#10ロッドの方がマッチングが良いのかもしれないけど
自分の技術不足を道具のせいにするのは良くないね(笑)。
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それにしても日曜日の朝はよく冷え込んだ。
いや朝だけで無く太陽が高く登ってからもガイドは凍りつき
指先の感覚も失うほど終始寒い日だった。
それでも釣り始めてすぐにアベレージサイズのアメマスが
チャートリュースカラーのフライを見つけてくれた。
干潮に当たる時刻は午前9時頃なので、それまでの短い時間が勝負だと思っていた。
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時刻は6時50分。

この日の2匹はかなり遠めでヒットした。
そのどっしりとした重量感は大きなアメマスだということがすぐに分かった。
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ディスクドラグのリールから何度もラインを引きずり出し、
激しく抵抗しながらも水面下に姿が見えた時は自分ではネットに採れないと判断して
隣にいたkazuさんに、取り込みを手伝ってもらった。
しかしkazuさんが差し出したネットは中流域用に作ってあげた
フレームが35センチの小さいネット!
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それじゃ無理じゃない!と思ったが「大丈夫!大丈夫!」の彼の言葉を信じて
無事にネットに納めていただいたが、次の瞬間に大きなアメマスはネットから飛び出し
川に落ちてしまい、僕は顔面蒼白になったけど、がっかりとフライがフッキングしていたから、
アメマスは逃げ去る事は無く結局自分でネットに納めた次第(笑)。
ロッドの横に横たわる魚体は海アメのように色白で美しく明らかに
70センチは超えてるように見えた。
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kazuさんとメジャーを当てると72センチの大きなアメマスだった。
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もちろん僕にとって十勝川でのトロフィーサイズ。

その次のヒットは7時25分。

72センチのアメマスを釣ったのと同じフライに出てくれた。
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同じような重量感がK・BULLET SD14ft #8をとおして伝わってくる。
リールでヒヤヒヤしながらやり取りしてネットに入れたのは
体高のある65センチのアメマスだった。
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その後は流れも緩くなり流れの筋でもラインのテンションは軽くなりヒットするのは
50センチ以下の小型のアメマスばかりだった。
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昼食を挟み午後から1時間だけフライを流そうという友人達に付き合って、
午後2時まで再び十勝川右岸に立つ。

満潮時刻が近づいているので、あまり奥まで立ち込めない。
相変わらず小型のアメマスは盛んにフライにアタックしてくるが、
寒さを紛らすにはちょうど良く楽しい時間が流れた。

最後にもう一度、大きなアメマスを釣りたい欲望は僕にロングシャンクの2番フックに巻いた
全長7センチ程のフライをティペットに結ばせた。
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フライを交換して一投目でリトリーブする左手が止まった。
川底へ必死に潜って抵抗するから、なかなか水面に顔を出させるには時間がかかった。
春の十勝川を締めくくってくれたのは61センチのスレンダーボディのアメマスだった。
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最後の春の十勝川釣行。

72センチ、65センチ、61センチと僕にしては珍しくも良いサイズに出会えた嬉しい釣行となった。
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また今年の初冬には再びここを訪れる事になるだろう。
その時は、どんな野鳥の声が聞けるかも楽しみの一つだったりする。

                                       3月28日十勝川右岸にて
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by flymagic | 2010-03-31 21:38 | flyfishing
春の十勝川ファイナル、そして・・・
3月28日(日)に十勝川に行ってきました。

もうすぐ4月だというのに、寒さは真冬並でロッドやジャケットも
午前中は氷の塊になってました。

雪代の影響でアメマスの活性もイマイチでしたが
春の十勝川で楽しい釣りをする事が出来ました。

何かと多忙でUPの準備が出来ませんが後日にでも
UPしたいと思っています。
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もうしばらくお待ちください(笑)。
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by flymagic | 2010-03-29 22:55 | flyfishing
The Tokachi River of the strong wind
混みあった等圧線の天気図を見ては、今週末の釣りはどこも無理かなと
思うほど、週末の釣りはあまり乗る気じゃなかった。

僕にとって日曜日しか休みの無い3月は休日の使い方を考えてしまう。

ただ今シーズン2度目の十勝川釣行を決めたのは風向きが北西で
前回のポイントでは風裏になると思ったからだった。

しかし、現実にフィールドに立った僕の目には左側前方から叩きつけるような
あまりにも強すぎる向かい風に、まるで海のように波立ち茶色く濁った十勝川が映っていた。
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気温は氷点下で全てに於いて厳しい釣りに成る事だろうと感じずにはいられなかった。
それでも、ここまで来てしまったからには1匹のアメマスでも釣って帰りたい気持だった。

僕は前回と同じシステムのシューティング・スペイ・ラインをリールから引き出し
K・BULLET SD14ft#8でキャスティングを開始した。
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きっと2,3投目で釣れる・・・と思っていた。
でも、強風にあおられリーダーを一直線にターンさせる事が難しく
波立った水面にラインのテンションは吸収され思うような釣りをさせてもらえなかった。
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今日のファーストヒットは風が少しだけ止んだ隙間に、遠くまで飛んだフライに出た
61cmのアメマスだった。
この状況では、この1尾で終わるかもしれないと、画像に納めリリースをしたが
思ったとおり、2匹目までの出会いの時間はとても長く凍えるような釣りだった。
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結局その後はアベレージサイズのアメマスを4匹追加して5匹目のアメマスがヒットした時は
指先の感覚も無く、集中力も途切れてしまい、これ以上釣りを続けるのは無理と判断して
午前10時過ぎにロッドを納める事にした。
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まるで、真冬に逆戻りしたような強烈な北東の風に痛めつけられた日であった。

多分、これでこんな寒い日にロッドを出すのは今年の初冬まで無い事でだろうけど、
春の十勝川は心地良い柔らかな風に吹かれ眩しい太陽光線を浴びながら釣りをしたいものだ。

そう思いながら、腫れた手で凍りついたジャケットのファスナーを僅かに残った体温で溶かし
ロッドをたたみ、地吹雪の高速道路を走り帰路に着いた。

                                      3月14日 十勝川右岸にて
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by flymagic | 2010-03-14 22:49 | flyfishing
十勝川の春
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こんなに早い時期から十勝川で釣りをした記憶は無い。
暖冬だった今年の冬も終わり僕の春の釣りが始まる。
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前日に降り積もった雪のおかげで、車で川の近くまで近づく事が出来なかった。
歩くたびに、ズボズボと膝くらいまで足をとられながら歩くのは釣りよりも疲れる。
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暖冬と言っても、まだ3月の上旬だから朝の冷え込みはまだ真冬のようで、
ロッドには日も高く上った9時過ぎまで氷の塊が付いて、
キャスティングを困難なものにさせていた。
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たまにアメマスがヒットしてもラインの繋ぎ目が氷の付いたガイドに引っかかってしまい
サカナを取り込むのも一苦労だったりするのも、この時期の釣りならではの愉しみかもしれない。
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いつものK・BULLET SD#8を繋いで、インターミディエイトのボディーにティップはタイプ8の
巻いてあるリールをセットして先端にはリーダーは1xにティペットを50cmほど結ぶ。
チャートリュースカラーの悪魔のフライを結んでシューティング・スペイで十勝川に挑む。
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3ヶ月ぶりのシューティング・スペイ・キャスティングは、なかなかタイミングが掴めなかった。
ラインをN字に折りたたむ事も、上手くいかずどうしてもフライを遠くに置いてしまうから
アンカー切れを起したり、やけに力んでしまったりとユックリとした動作が出来なかった。
まあ、こんな事はいつもの事なんだけど何年たってもキャスティングは上達しない。
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それでも、たいした飛んで無いフライをアメマスが見つけてくれたのは釣りを始めて
数等目の事だった。
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今日に限っては僕の射程距離内にはたくさんのアメマスが群れていたのかもしれない。
これだけの数のアメマスを1日で十勝川で釣ったのは初めての事だろう。
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ここに初めて訪れた頃は、40cm程のアメマスを2~3匹も釣れば満足して帰ったのに、
人間の良くという物は、どんどんエスカレートしてしまい、全く持ってキリが無い。
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釣れる時間帯、釣れない時間帯が交互にやってきて飽きない1日だった。
対岸方向から風が吹き出し水面がざわめき出すと、ここでクル!と思ったところでアママスがヒットした。
特に流れの筋が出来た時は、ほとんど入れ食い状態でアメマスが連発するもんだから、
昼食も取る時間が無いほど仲間達と釣りまくった。
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ただ釣りに夢中になっていると、上流から流れてくる大きな氷の塊に気が付かないので
たまに上流に目をやったり、仲間や下流にいる釣り人に注意を促すのも
ここで釣りをする人のマナーだと思う。
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それでもアメマスのサイズは50cmあれば良い方で、大きなアメマスは今回もお預けだった。
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今回の唯一の良型はラインが着水してスグにゴールデンオリーブカラーの悪魔のフライに
出た60cm程のアメマスだったけど、昨年の秋からご無沙汰していたサイズなだけに
やけに大きく見えて、僕にとっては十分なアメマスだった。
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今年は雪解けも早いようで十勝川も早めのスタートを切る事になったけど、
その分雪代の流入も早いと思われるので、今月いっぱい十勝川で釣りが出来るかどうか
は疑問である。
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この春の十勝川にはもう一度来るチャンスがあれば良いなと思い
午後2時にロッドをたたんで帰路に着いた。
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                                      3月6日 十勝川右岸にて
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by flymagic | 2010-03-07 20:29 | flyfishing
Zebra Zonker
Zebra Zonker、文字通りシマウマ模様のゾーンカーテープ。

このマテリアルとの出会いは、プロショップに勤めていた友人の甘い誘惑に負けて購入した事に始まる。

店員「おい!この色のゼブラゾーンカーは釣れるぞ!」

aka「そーかぁー?俺は何を使ってもたいした釣れないから・・・値段も高いし・・・いらないよ」

店員「おめーなぁ、そんなちいせえ事言ってるから釣れねえ~んだよ!
    騙されたと思って買ってみれや!マジで釣れっからよ」

aka「・・・・・・ほんとかいな?」

と、いつもの会話をしてるうちに、このグリーン+ブラックカラーの
Zebra Zonkerを買わされてしまったのが事の始まり(笑)。
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しかし、この適当な事を言ってる友人の言葉も、たまには当たるものだ!

あのサカナ、この鱒、あのマスとけっこうフィッシュイーター系の大食らいのマスには人気がある。
しかし、何時までも有ると思うな親と金・・・じゃないけど、マテリアルにも終わりがある。
昨年の6月には使い切ってしまい、新しいモノをショップに買いに行くが、どこのショップも欠品中。

メーカーに問い合わせても、生産する予定無しの冷たいお言葉をいただき、
仕方なく、ネットショップの通販をしらみつぶしに探す事、約半年・・・・

やっと、見つけた時は感無量の感動があり、早速2個も通販で購入した次第。

グリーン+ブラック以外のカラーなら豊富に在庫はあるのだけど、
どういう訳か、昨年釣ったあのマスは全てといって良いほどで、
このグリーン+ブラックカラーのZebra Zonkerは良く当たったのには驚きだった。
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5月の中旬から始まる、あのマスの釣りの準備もそろそろ始めても良い頃なのかもしれない。

まあ、去年は釣れたからといって、今シーズンも釣れるとは限らないけどね(笑)。
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by flymagic | 2010-03-03 22:34 | aka流FlyTying