気ままにキャスト
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北海道札幌市在住akaのflyfishingの気ままな話やフィールドの中で感じた事,思った事を気ままに綴ります。
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<   2009年 11月 ( 5 )   > この月の画像一覧
初冬の十勝川 18尾のアメマス
金曜日の夕方から降りだした雨は僕たちが出発する時間には雪に変わっていた。
道東の十勝方面でもアメダスの降水量をみたら十勝川上流域では
わずかな雨が夕方から降ったり止んだりしていたようだった。
多少の濁りが入っているのは百も承知の上で僕らは深夜の高速を東へと走る。
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十勝平原を赤く染めるような朝焼けの空は今回は見ることが出来なかったのは
放射冷却による身を切るような寒さにも会わずに済むという代償だろうか、
ロッドガイドが凍りつくような寒さの中で釣りをするシーンはピーンとした乾いた空気と
東の空から差し込む柔らかい太陽光線が優しく感じて個人的には嫌いでは無いのだけれど。
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足の裏にカイロを貼り付けてゴアテクス製のソックスを履きネオプレーンのウエーダーを履く。
手にはいつものボロボロになったウィンドストッパー製のグローブをはいて川へと歩き出す。
そして胸には今日は大きなアメマスに会えるようにと期待と願いを込めて。
大きなアメマスというのは、前回となりで釣っていたルアーマンが
上げたような70cmを遥かに超えるようなアメマスの事。
自分にとっては未知の世界というものを覗き込んでみたいものだ。
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静に川に立ち込みリールからシューティングスペイラインを引き出す。
先端はタイプ8のティップにリーダーは1xのフロロカーボン、その先には
いつものチャートリュースカラーのフライを結んだ。
一番手前の流れの筋にフライを送り込むと、1投目で元気なアメマスがロッドを曲げてくれた。
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一尾目はあっけなくバレテしまったけど、
2尾目がヒットするまでにはさほどの時間は必要なかった。
しかし、サイズは僕にとってのアベレージサイズで先週のように
1尾目のドラマは当然のように起こることは無かった。
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その後もワンキャストワンヒットで元気なアメマスが連発でヒットする。
10尾目までカウントして上流に居た友人にポイントを譲り
僕はその上の上流側へと大きなアメマスを求めて歩き出した。
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そこでも遡上系の海アメのように太陽の光をキラキラと反射させる
美しいアメマスが連続してヒットする。

それにしても上流からの北よりの強風は体温を低下させ指先の痺れを連れてくる。
寒さと小型のアメマスの猛攻に耐え切れなくなり右岸から左岸に移動したのは
10時過ぎの事だった。
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左岸でも特にアメマスのサイズは代わり映えしなかったけど
右岸のアメマスよりも輝いて見えたのは、日差しの悪戯なんだろうか。

午後からはアメマス達の活性も一段と下がりフライのローテイションを余儀なくされた。
チャートリュース系の悪魔のフライを中心にビーズヘッドパターンや
ゴールデンオリーブも人気があったようだ。

18尾目のアメマスをリリースし終わったところで友人から
そろそろ帰りませんか?という今日の釣りを終了する電話が入った。

気が付いたら時計の針は午後3時を指そうという時間になっていた、
子供のように時間の経つのを忘れて遊んでいたようだった。
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今回も期待していた大きなアメマスには会えずじまいに終わったけど、
来週のラストチャンスにもう一度チャレンジしてみようと思っている。

                                   
                                    11月28日 十勝川の畔にて
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by flymagic | 2009-11-29 22:46 | flyfishing
初冬の十勝川、1尾の価値観
気が付いたら休みが無かったり天候が悪かったとかで、約3週間もロッドを握ってなかった。

11月も終盤にさしかかった3連休の中日、僕達は初冬の十勝川を訪れた。
朝の気温は車の温度計で-7℃と強烈な冷え込みだった。
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きっと太陽が高く昇るまでは、ロッドもガイドもリールも一瞬で氷の塊となり、
グローブを履いた手でガイドの氷を一回ずつ取ってキャスティングをする事になるであろう。
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K・BULLET SD#8に5.5mのインターミディエイトボディーに、
先端はチェンジャブルの4.5mのシンクレートの異なるテップを交換できるようにした
全長10mのラインを巻き込んだリールをセットした。
今日はシンクティプはタイプ8を選択し、ロッドのジョイントにテーピングを済ませた。

初冬の十勝川で最初のポイントは背後にバックスペースが無く足元から
急深でスペイキャストでないと釣りにはならない場所を選択した。

身を切るような厳寒の十勝川に立ちこみ入り僕はシューティング・スペイでアメマスを狙う。

先週のまとまった雨で増水と濁りが心配だったけど、まあ何とかなる状況に一安心だった。
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フライがターンして着水とほぼ同時に水面が割れたのは、釣り始めて数分も経たなかった。
グン!グン!と首を振るアメマス特有のファイトはトルクフルで大きな尾鰭を持つ
アメマスだという事はスグに分かった。

ふっ!とラインのテンションが緩んだ時に慌ててロッドをあおったら、
今度はもの凄い勢いで下流に走り出した。
ラインをリールに巻き取ってディスクドラグを締めて、慎重にやり取りして
友人の差し出してくれたネットに納まったのは61cmのアメマスだった。

しかし、フッキングしていたのは・・・尾鰭・・・?
確かに最初にロッドをとおして伝わってきた感触は、
首を盛んに振るアメマス特有のものだった・・・
テンションが緩んだ時にフックアウトして、再び尾鰭に掛かったのだろうか・・・?

何だかよくは分からないけど、最初の1尾が大きなアメマスだという事は嬉しかった。
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太陽が昇り、背後の木々の隙間から日差しを浴びても、気温の上昇はさほど望めず、
ウェーディングで濡れたレインジャケットも凍りつく。

まだ冬の寒さに慣れてないカラダは、ガタガタと震えがきて釣りに集中できなかった。
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飽きない程度にアメマスが連続でヒットしてくれれば、集中力も続くのだけど
期待とは裏腹に今日の十勝川のアメマスは小降りで数も少なかった感じがした。

午前中は結局、3匹のアメマスにしか出会う事が出来なかったのだから・・・
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時計の針が午前11時を指す頃から、初冬の低い太陽が輝きだし
気温もあがり、清清しく何とも気持のいい天気に恵まれる事になった。

友人達とお湯を沸かし、ランチタイム。
こんなゆっくりとした時間も十勝川での楽しみの一つになったような気がする。
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午後からも、さほどアメマス達の活性は上がらず
僕は4匹の小さなアメマスしかヒットしなかったけど、
もし、ここが十勝川ではなく他のシビアなポイントであるならば、
きっと40cm程の小さなアメマスでも僕にとっては喜ばしく感じられる事だろう。

十勝川は大きなアメマスが沢山釣れて当然だという、甘い期待は
1尾の価値観を変えてしまうのかもしれない。

                             
                                  11月22日 十勝川右岸の畔にて
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by flymagic | 2009-11-23 21:11 | flyfishing
ランクルの修理な週末
天候に恵まれなかった先週末。
仲間達と相談した結果、釣行を見合わせた。
シーズン最初の十勝川では十勝晴れの快晴の中で釣りをしたかったのも一つの理由。

そんな訳で先週に引き続き、釣りに行けない週末は野暮用を片付けるに限る。

先月のある日、自分の不注意でランクルのリアバンパーを「ゴツン」と支柱にぶつけてしまい
傷が入ってしまい、少し変形させてしまった。
高価なバックモニターと成る物が付いてるくせに、マッタク持って初心者のようで情けない・・・

板金屋さんに見せたら「akaさん!これ直すの?」と直さなくても良いようなレベルだったけど
気になりだしたら納まらないのところが僕の子供のような性格(笑)。

そこで新品の価格をディーラーさんに聞いたら、高価なリールが買えるような金額!
当然、そんなお金は無いので却下と言う事で、中古を探してみたらYオークションで
色違いの傷物を発見!¥4,000で落札して板金屋さんに持ち込んで
ホワイトパールに塗装してもらい無事に装着していただいた。
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送料や工賃を含めると新品を買うのと、さほど大差は無かったけど少しでも安く上がったので
自分では満足している(笑)。

それにしても、今年になってコイツにはホントにお金が掛かる!

今回の件は自分の不注意だから自業自得なんだけど、
ステアリングの革の巻き替えに始まり、カーナビの故障につき新品へ交換。
その後はオルタネーターが壊れてバッテリーが充電不足となり
バッテリー×2個もお釈迦!敢無く電装屋さんで
オルタネーターの交換&バッテリー×2個を新品に交換した。

まあ、カーナビは贅沢品と考えても、今シーズンだけでアメリカ製の高級ツーハンドが
4本は買える金額をコイツにつぎ込んだ・・・
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このストレスは今週末の釣りでドーン!と晴らす事にしよう!
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by flymagic | 2009-11-16 22:43 | LanCru100
冬支度な一日
日曜日しか休みが無かった週末。
釣りに行こうか迷ったけど、天気の良い日に冬の準備をしてしまわないといけないよね。
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そんな訳で今週の釣りはお休みで、ボロボロのツナギに着替えてタイヤ交換!
昔、宇崎竜童が率いる"ダウンタウン ブギウギ バンド"のような
カッコ良いツナギなら良いのだけど、僕のはホーマックで買った安物で
恥ずかしくて、この姿は他人には見せれませんね。
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地面に這いつくばってジャッキをセットして、レンチでナットを緩めてから
また地面に這いつくばってジャッキUPして、夏タイヤを外して冬タイヤを装着して
ナットを仮止めしてジャッキを降ろしてナットを締め付ける・・・その繰り返しを4回!
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そんな動作をランクル1号、ランクル2号と2台も連続してやったら
サスガに釣りに行くより疲れた~って感じで足腰がガタガタです(笑)。

それにしてもランクル80のコイルリジッドアクスルは、質実剛健で
いかにも四駆っぽくてカッコイイですね!

さて冬の準備も全て終わり、来週から初冬の釣りをスタートする事にしよう!

あっ!ワイパーを冬用に換えるのを忘れてたー!

                    今回の画像は全て携帯で撮影でイマイチで失礼しました。
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by flymagic | 2009-11-08 19:34 | LanCru100
今年1番の冷え込み、そして道東有名河川
今年もまたボロボロに破れたグローブを履いて釣りをする季節がやってきた。
この秋一番の冷え込みになったであろう10月の最終土曜日。
道東の有名河川で迎えた夜明けは草原に白く霜が下り
川からは水蒸気があがり、水温よりも気温の方が低い事を物語っていた。
前日の天気予報では朝の最低気温は-4℃と言っていたのも、
まんざら外れてはいなかったようだ。
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ピーンと張り詰めた空気の中でロッドを振る。
しかし、一瞬でガイドは氷の塊と化しキャスティングを困難にさせていた。
9ft#6のロッドにフローティングラインを巻いたリールをセットする
リーダーの先端にはウエイト付きのエッグフライ、そしてその後ろにはインジケーターを
取り付けるのが、この川での定番のスタイルは言わずと知れたルースニング。
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でも僕はこの釣り方のは抵抗があり、何度やっても好きになれない・・・
でもこの好きになれない理由は上手くいかないから・・・という事情もあっての事。
上手くいかないという事は釣れないという事・・・じゃあ釣れたら好きに成るの?
と自分に問いかけてみても、フライラインとリーダーの途中にあれこれゴチャゴチャ付いてる
スタイルは釣れようが釣れまいが僕の好みじゃない。
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好きなモノはとことん好きだし、嫌いなモノは見るのも触るのも嫌なくらいなのが僕の性格。
だけど、一応は北海道でフライフィッシングをやってるからは、
この有名河川で人並み以下くらいで良いから釣れるようになりたいという欲望はある。
そんな訳で今年も最初で最後の道東有名河川でアメマスを狙う事にした。
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朝の冷え込み、水位の低下と活性が良いハズは無いのは当然の事なんだけど、
それでも数投目でアメマスが僕のエッグフライを咥えてくれた時は
ウレシさで寒さも忘れてくれるくらいだったけど、ここでバレテしまうのは僕の得意技か・・・
ナチュラルにインジケーターを流そうとしてもアメマス達は
流心の向こう側にいるもんだからどうも上手く流せなかった。
それでもマグレで流れてくれた時は元気の良いアメマスがヒットした。
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まあ、こんな活性の悪い日で、辛うじて2桁のアメマスが釣れたのだから
ルースニングの苦手な僕は贅沢は言えないね。
道東の有名河川で過ごした寒い一日はルースニングの苦手な僕には
いい勉強になった充実の時間だったのかもしれない。
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しかしながら、僕の願いはここのアメマス達が無事に越冬し
春に降海して栄養が豊な海で丸々と太り、
夏の海でツーハンドから放たれた、僕のフライを咥えてくれる事に他ならない。
また気が向けば来年もこの川を訪れてルースニングを練習してみようかなと思っている。
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                                        茶路川中流域の畔にて
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by flymagic | 2009-11-01 14:01 | flyfishing