気ままにキャスト
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北海道札幌市在住akaのflyfishingの気ままな話やフィールドの中で感じた事,思った事を気ままに綴ります。
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道北の幻 【第四章】
6月最後の週末。

友人達4人で道北の河川を訪れてみた。
今回で春のイトウの釣りは最後という事なので、楽しく良い釣りをしができれば
最高の締めくくりが出来る事だろう。
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前回のイトウの釣りから3週間の時間が過ぎたが、こんなにも風景が変わっているのには
少々驚いた。
緑が一段と生い茂り、足元に低く伸びていた草はすでに腰の高さを越すくらいまで
成長していた。
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夜明けの時間は、前回よりも相当早くなっているような気がした。
朝の日差しを真正面に受けながら、眠気で目がしょぼつくのを
我慢しながらキャステイングを続けた。
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それにしても、暑い一日だった。
今回で4度目の、この道北河川での釣りだけど、こんなに長い時間太陽の日差しを
あびて釣りをするのは初めてだった。
それほどに、雲は高く日差しはまるで真夏のようだった。
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釣り始めて、スグに友人の一人にイトウが出た。
2度目のイトウの釣りで初めて手にする事ができた彼の顔は笑顔でいっぱいだった。
仲間達で祝福して、再度ロッドを振るが対岸でも周りでも釣れてる様子は伺えなかった。
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一番良い時期に気温が低く、終盤になってもサイクルが乱れた影響は
回復する事はなかったのだろうか・・・? 今回は釣れない嫌な予感がした。

数時間が経過して、日も高く上がった頃。
対岸のやや下流で、かなり大きなイトウが飛沫をあげたと思ったら
川の真ん中でも数箇所イトウのボイルが見られた。
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チャンスは数分しかないだろう・・・このチャンスを逃がしたら
今日はイトウに出会えないような気がした。
川の真ん中まで届いたフライを高速リトリーブでイトウにアピールする。

岸際の駆け上がりまで泳がせたフライに出たのは前回よりも少し大きなイトウだった。
隣にいたryoさんがスグに駆けつけてくれて、川に入ってランディングをしてくれた。

今年のイトウは太いという、僕は今シーズンから始めたから
痩せてるイトウは分からないけど、この太さのイトウの首振りはたまらないと、いつもそう思う。

友人達とイトウをランディングしたり、されたりと協力し、喜びを分かち合えるのも
幻の魚と言われるくらい、釣れるチャンスが少ないサカナだからなんだろう。
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夕方近くまでネバッタ、ryoさんにも待望のイトウがヒット!
次は僕が駆けつけてネットを持って川に入りランディングを手伝ってあげた。
近くに寄ってきたイトウは今まで見たことも無いような大きなイトウだった。
ネットになんとか納めたイトウの重さと大きさには僕も驚いた。

90cmのイトウ、こんなサイズを夢見て遥遥この地を訪れている苦労が報われる瞬間でもあり
喜びを分かち合える至福のひと時でもある。

今回は同行の4名ともイトウを手にする事が出来た。
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4度に渡る、道北河川での僕のイトウチャレンジ。
次に挑むのは初雪の声も聞かれる時期になると思うけど、
それまでに、今回の反省点を補えるように準備して挑戦し続けようと思っている。
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この春のシーズンに運が良く出会えた5尾のイトウ。
毎回、行く度に釣れるセオリーが少しずつ分かってきたような気がする。
そして、いつまでも、この感動の釣りが出来るような環境維持を心がけたいと思う。
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by flymagic | 2009-06-28 17:45 | イトウ
hebohebo会 屈斜路湖&阿寒湖 
6月20日、21日と知来要さんのhebohebo会に参加させていただきました。
本州から来られたみなさんは19日から22日まで屈斜路湖で釣りの予定ですが、
僕は仕事の都合で土日の2日間だけお邪魔することにしました。
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数日前から風邪で体調を崩してしまい、本調子では無かったけど
金曜の夜からランクルに荷物を積み込んで高速道路をひた走り、
5時間もかからないで屈斜路湖に着きました。
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今回は東京からLt_cahillさんも参加されており、
僕は彼のお誘いでお邪魔させていただきました。
屈斜路湖に着いた時には、みなさんは、もうすでにポイント入っておられてLt_cahill さんに
連絡したら、彼らは朝の釣りの後に一度宿に戻って朝食を取るそうなので僕は一人で
オサッペのインレッドに立ち時間をつぶす事にしました。
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前日までは天気も穏やかで、森ではセミの合唱が鳴り響き、
ドライフライで良い釣りが出来たそうだけど、
僕の着いた朝は風が強く、今にも泣き出しそうな空模様でした。
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シンキングラインでシューティングスペイを繰り返していたら、サクラマスや可愛いヒメマスが
ロッドを曲げてくれたけど、お目当てのディスクドラグを鳴らすようなニジマスには
出会うことが出来ませんでした。
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その後、Lt_cahillさん達と合流して釣りをしましたが、前日よりも気温が低下して
風が強く波も高くまるで海で釣りをしてるのではないかと思うくらいの悪条件に戸惑うばかりでした。
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夕方に風裏になったポイントでは、モンカゲのスピナーホールも少しみられ
ライズもそこそこあったので、さっそくモンカゲドライを結んで
ライズめがけて遠投してみたら、ガボッ!っと一発でヒット!
しかし喜びも束の間・・・顔を見せてくれたのは僕にとって屈斜路湖では付き物のウグイでした。

結局、日が沈んでフライが見えなくなるまで頑張りましたが、釣果はご想像にお任せします。
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夕食はヘボへボ会のみなさんと、夕食を取りながら釣り談義に盛り上がり
有意義な時間を過ごすことができました。

翌日は3時半に起きてLt_cahillさんと釣りをする約束でしたが、
体調が悪く釣りが出来るようなコンディションで無いため、キャンセルさせて頂きましたが
釣りから帰って来たLt_cahillさんの話では前日よりも状況は悪くなるなかりで、
屈斜路湖に見切りをつけて川組みと阿寒湖組に分かれて釣りをする事にしました。
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僕達が向かったのは阿寒湖。
フライ2名、ルアー2名での阿寒湖での釣り。
それでも風が強く波も高く最初に入ったポイントでは、
シューティングスペイで一投目に来たのはまたしても、ウグイ! 
なんぼ体調が悪いからといって釣りのリズムまでも崩してしまいそうでした。

波風に負けて、風裏のポイントに入ったら、さっそくLt_cahillさんにグッドサイズのアメマスがヒット!
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モンカゲや18番フックサイズくらいの小さなハッチにライズもありましたが、
僕のフライを咥えてくれるのは、小さなアメマスばかりだけど、久しぶりに夢中になれる時間を過ごせました。
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2日間に渡る屈斜路湖と阿寒湖での釣り、天候も体調もイマイチでしたが
初めて会うヘボへボ会のみなさんと、とても楽しい時間を過ごせたことに感謝しています。

また、来年もきっと屈斜路湖に足を伸ばすことになりそうです。
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Lt_cahillさん、知来要さん、へボ会のみなさん、お疲れ様でした!
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by flymagic | 2009-06-23 21:58 | flyfishing
ステアリング(車の愛情シリーズその5)
しばらくお休みしていた、車の愛情シリーズですが
雨に祟られた週末の暇つぶしに見てくださればウレシイなと思って久しぶりのUPです。

2002年2月に新車で購入して、7年4ヶ月の月日が流れ
走行距離も105,000kmとトリップメーターもハイスピードで数字を重ねてしまいました。

走行距離を重ねる度に、消耗部品の浪費は仕方が無いことだけど、サスペンションのブッシュなど出費が痛くない部品であれば、交換にもあまり苦悩せずに財布の紐を緩めれるのだけど、価格が張る部品の交換には頭が痛いところだけど、交換しなければ車も長持ちしないし走れなくなったら、どうしようもないので諦めて貧乏生活を送るしかないのだけれどね。

さて、この画像は僕の愛車ランクル100のステアリングですが、
僕のは一回目のマイナーチェンジ後のVX-LTDのGセレクションというグレードで
標準で本木目とパンチングレザーのコンビネーションハンドルが標準装備されています。
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先週末、一人で道北までイトウを釣りに往復700kmを走破した時の帰り道。
ステアリングを握る右手に違和感を感じながらも、疲れていたのであまり気にする事も無く
帰宅して、翌日に野暮用でランクルのステアリングを握った時のに事件は発覚した!

なんと、ステアリングのレザー部分が擦れてボロボロに剥がれているではないですか

確か友人のランクル100も10万キロを走破した後に同じような症状が出て
ステアリングを交換したという話を聞いてはいたけど、まさか自分の愛車がこんなになるなんて・・・
ショックで目を疑いましたが、なってしまったからには悔やんでも仕方が無い。

連れ合いからは、「ハンドルを握っていたら見えないしょ!」と言われ
1度はこのまま乗り続けようと思ったのですが、気になり出したら止まらないのが車好きの
悲しい性なんでしょうね・・・つまりはステアリングは車の象徴でもあると考える僕は、
このまま乗り続けるには抵抗がありすぎるのです。
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そこで、悪あがきな選択肢は5つ。

  ☆プラン1→車ごと新しいランクル200に交換する。

  ☆プラン2→同じ純正のステアリングを某オークションで探して安く買う。

  ☆プラン3→純正品ではない類似品のステアリングを買う。

  ☆プラン4→純正品の同じハンドルをディラーさんで買って付けてもらう。

  ☆プラン5→今の世はリサイクルの時代。 レザーの部分を新しく巻き直して再利用する。

と、考えたのは5つの選択肢でありました。

しかし、5つも選択肢があってもどうしようも無いので消去法で1つ1つ消して行く事にすると、

プラン1、今の経済状況からしてハイオク仕様しかグレードの無いランクル200に乗り換えるのはどう転んでも、世の中がひっくり返っても無理という事で却下!

プラン2、某オークションの数千点にも及ぶ出品から探し出してはみたが、
「なんでこんな高い値段なの~?」と感じてしまうし、不安で信用できないから却下!

プラン3、数社から同じような雰囲気のステアリングは発売されているし、価格もそれなりで
良いのではと思えたけど、純正品ほどのクオリティーが無いようで却下!

プラン4、とりあえずトヨタの販売店さんに、年式、グレードを言って新品価格を聞いてみると
信じられないような数字が耳に飛び込んできた!
「じゅ~うにまーん!ななひゃくごじゅ~うえ~ん!」
当然10万キロも走った車には、到底掛けれない様な天文学的な金額だし
アメリカ製の永久保障つき高級バブルハンドロッドが買えるような値段なので速攻却下!

プラン5、ネットで皮メーカーさんのHPを物色して、トヨタ純正品として革製品を製作しているメーカーさんを見つけることが出来ました!その他にも数社、ステアリングの巻き直しをやってくれる会社もありましたが、トヨタの超高級車のレザーシート、ドアトリム、ステアリングのレザーを製造しているという信頼感、対応の良さ、価格面で僕はこの会社に大切なステアリングのレザー部分の巻き直しを依頼することにしました。
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ステアリングを巻き直してもらうには、車からステアリングを外して送らなければならないので、その間の代替のステアリングはランクル仲間の友人の酷使してレザーが剥がれたステアリングを装着してしのぐ事になりそうです。

まだ、仕事が込んでいてステアリングを外す時間が無いので、来週中にはステアリングを外して長野に発送しようと思っています。

釣行に使う車は距離数が嵩み、僕と同じような悩みを抱えてる方も居られるのではないでしょうか?
愛車は大切だけど、出来ればお金をあまり掛けないで長く乗り続けてあげたいものですね。

また、ステアリングの巻き替えが終わって愛車に装着したらレポートしようと思います。
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by flymagic | 2009-06-14 20:24 | LanCru100
道北の幻 【第三章】
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日付も替わろうとしていた6月第一週目の金曜日の夜
玄関のドアを開けて外に出ると、オレンジ色の月に時おりかかる
黒い雲が不気味な気配を漂わせていた。

自分でもまさか3週連続で、道北の河川まで行くことに成ろうとは思ってもみなかったけど、
大きなイトウへの夢は捨てきれず、ランクルに道具一式と冷蔵庫から取り出した
食料や飲みを積み込んで、夜の高速道路を北上することにした。

そう、今回の釣行は勝手きままな一人旅。
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高速道路を走る僕の視界に入ってきた道路状況を知らせる電光掲示板の
文字をを見た時は、僕は目を疑いながらも、すっかり気落ちしてしまった。

事故で深川から旭川鷹栖までが通行止めという事らしい。
トラックがやたらと飛ばしてるので、おかしいな?と思ったけど訳が分かった。
カーナビの道路状況を聞くスイッチを押すと、午後9時35分から通行止めに
なったとの事なので、それから2時間以上も経っているので、もう少ししたら
通行止めは解除にになるだろうと思い、最寄のパーキングに入り時間をつぶす事にした。
しかし、その甲斐も無く深川インター付近の電光掲示板には
通行止め解除を知らせる文字は無く、僕は係員に誘導されるがままに深川で高速を降りて
旭川鷹栖インターまでの距離を大型トラックに挟まれながら、ゆっくりと走ることになった。
すっかり出鼻をくじかれしまった感じで、こんな日の釣りは良い事が無いように思えた。
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濃霧の峠を越えて海岸線をひた走った。
この愛車の頑張りでいつもと同じ時間で道北の河川にたどり着くことができた。

いつも思うのだけど、やはり道北は僕が住んでいる札幌とはかなり気温の差が大きい。
クチから吐き出される白い息が濃霧の中にふっと消えていくほど、濃い霧だった。
きっとこの霧が消える頃には海からの強い風に悩まされる事だろうと思いながら、
1人でそそくさと支度を済ませて、川原に立つ。
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僕の当てにならない予想に反して、川の流れは全く無く、先にポイントに立っていた方に
状況を聞いても、良くないという返事しか帰って来なかった。

まあ、やり続けていたら何時かは釣れるだろう・・・それは僕で無いかもしれないけど・・・
低温、泳がないベイト、動かない流れ・・・今日は今までで一番状況が悪いような気がした。

ここに訪れた友人も水曜日には釣れたけど気温が低く木曜日は釣れなかったらしいが、
それ以降も気温は上がらず状況は変わらないと話す釣り人も居た。
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前から気になっていた、このイトウの実態調査アンケートの前で
立ち止まり看板に目を通してみた。

イトウの釣りと資源維持という言葉の意味はとても重要に感じられ
釣り人としてイトウの保護に関しては、もっと真剣に考えなければならないし、
この釣りが、これからも続けられるように一人一人がイトウの生態を認識しなければならない。

この時期、産卵後で疲れてヤル気のないイトウはかまわない。
ラインはあまり沈めずに、底でじっとしているイトウにはフライを見せないで
表層付近に出てきて獲物を狙うイトウだけどターゲットにする。

でも、今日は前回釣れた時間帯が過ぎても僕のロッドは曲がる事が無かった。

午前中は現地で会った友人と一緒にロッドを振った。
彼は朝一で僕の対岸側に居たとの事だが、対岸も状況は良くなく
僕が見た限りでは、2匹のイトウが飛沫をあげただけだった。
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違う川に出かけると言う友人と別れて、車で少し仮眠してからポイントを右往左往する。
少し寝たら、頭の中の曇りが少し晴れたような気がしたけど、釣れる気はしなかった。
友人から頂いた、イトウに有効なフライを結び三度、川原に立つ。
霧はすっかり晴れてはいたが、風は強くなり気温は朝よりも低く感じられた。

同じポイントで何度もハッ!と目が覚めるようなアタリが何度もあった。
最初はウグイかボラのスレ掛かりかな?と思ったけど僕はここで粘るしか選択肢は無かった。

連れ合いに電話で、今はまだ釣れないけど釣れるまで帰らないよ・・・と言った手前、
何とかイトウに出会いたいものだ・・・しかし、じゃあ帰れないね!と返された言葉が耳に残っていた。
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何度ものアタリの正体は、このイトウだったのか?
それとも、もっと大きなイトウだったのかな? 
友人が巻いたカシミアゴートのフライを咥えたのは、小さなイトウだったけど
大きさは選べないから仕方ない。

数枚だけ写真を撮って、岸には当然上げないでスグにリリースする。
目視で60cmくらいのイトウにはメジャーは当てない事にした。
釣り上げてからは全ての行動は速やかに行いイトウにダメージを
与えないように出来るだけ水中で行うように注意したいものだ。
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もう少し気温が上がらないと、この川の活性も上がらないようだ。
今回で3度目の挑戦だったけど、一番厳しく釣れない状況だった。

あと何度、この川まで足を伸ばせるか分からないが、良い条件が揃った時に
ディスクドラグの奏でる派手なサウンドを轟かせたいと思っている。
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by flymagic | 2009-06-07 20:30 | イトウ