気ままにキャスト
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北海道札幌市在住akaのflyfishingの気ままな話やフィールドの中で感じた事,思った事を気ままに綴ります。
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<   2009年 01月 ( 6 )   > この月の画像一覧
南へ走れ
午前3時10分、凍りついた玄関のドアを開けると、薄っすらと新雪が積もっていた。
まだ僕が足跡を付ける前に、1匹の猫の足跡が玄関からガレージのシャッターの
前へと続いていた。

こんな冷え込みの激しい夜は、猫たちも寒さに耐え切れず、暖かい場所を
探して右往左往してるに違いない。

僕はランクルをガレージから出すと、シャッターを猫の頭が入るくらいの隙間を開けて
猫が入れるチャンスをわざと与えて、道南の海へと一人ランクルを走らせる。

帰宅して、ガレージが猫だらけだったらどうしよう・・・という不安も抱えながら。
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途中まで小雪程度の降り方で済んでいた天候も岩内付近から徐々に
風雪が強く成りだして、岩内の海岸線に出た途端に猛吹雪になってしまい
自分がどこを走っているのかも分からなくなるくらいの天候に見舞われてしまった。
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今日の釣りは諦めて引き返そうかと何度も思ったけど、Uターンをする場所も
何も分からなく、モタモタしていて対向車にでもぶつかったら大変だと
ひたすらアクセルをあおりながら、轍一つ無い新雪の中をヨタヨタと走り続けた。
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いつもの島牧近辺も強烈な吹雪で場所の確認もままならないほどだった。
今回は島牧では釣りにならないことは、分かっていたから
そのまま止まることなく、僕は手に汗をかきながら風にあおられ、新雪にハンドルを
取られながらヨタヨタと左右に振られるランクルをコントロールし続けた。
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お目当ての漁港に着いたのは、夜も明けようとしていた午前6時30分
先ほどまで横殴りに降っていた雪も小降りになったようだ。
しかし予想到着時間からすっかり遅れてしまい、僕の立ちたかった場所には既に
フライマンが一人立ってひたすらにリトリーブを繰り返していた。

僕は左側の斜路に立ち、K・BULLET SD#8に11.5mのシューティングスペイラインを
巻き込んだリールをセットした。
リールからラインを引き出し、2xのリーダーの先には#8フックに巻いた
エアロドライウイングをテールとウイングにしたストリーマーを結んで
不慣れなシューティングスペイで海アメを狙うことにした。
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K・BULLET SD#8は今回がデビュー日、もちろん新調した11.5mの
シューティングスペイラインも初めて使う。
そんな初めて使うタックルで、しかも向かい風の強風の中で、まともにキャスティング
出来るほうが可笑しいんだ・・・と、自分で自分を慰めかばいながらも、
周りの目を気にせずに、黙々とシューティングスペイでキャストし続けた。

何10回に1回くらいは、一応ラインは飛んでくれるのだけど、マグレに近い確立だった。
そんなマグレに飛んだフライに、海アメがたまたまヒットしてくれる・・・
もちろん、これもマグレだろうけど。 それでも今シーズンの初ヒットは嬉しかったんだ。
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この漁港の住み着いている猫達も多いようだ。
車に戻って昼食でもとろうかと思ったら、その気配を感じたのか
どこからとも無く現れて食事をおねだりしてくる。
何時もは漁師さんのおこぼれを頂戴しているんだろう、ずいぶんとメタボに見える。
どうやら、この猫がボス猫だと思うのだけど、朝青龍に似てるのは気のせいだろうか。
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単発ではあったけど、数匹の海アメを幸運にも釣ることが出来た。
どの海アメも同じようなサイズで大きな海アメは今回もおあずけだったけど、
こんな悪天候の日に海アメの顔が見れて運が良いとしか言いようが無いね。

それにしても、今日は寒い1日だ。
日中でも気温は氷点下5度、海アメをリリースしてグローブが水に濡れると
氷付くように指先が痺れてきて、フライを結ぶのが辛かった。
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午後からは青空も見えてきて風も穏やかになってきたかと思ったのもつかの間。
寿都から岩内付近では、吹雪の洗礼が僕を待っていた。
往復450kmのひとり旅、今回ほど道中心細くて大変な思いをして
釣りに行った記憶が無いほど、過酷な状況だったと思う。
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こんな吹雪の日はトンネルの中に入ると、ホッとして出たくなくなってしまう、
帰宅してガレージのシャッターを恐る恐る開けたけど、猫の姿は見えなくてホッっとした。
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by flymagic | 2009-01-25 21:44 | 海アメ
2009 start of the fair wind
2009年のスタートは、今年も島牧の海岸から始まった。

もちろん、僕のお気に入りの“SIMMS Wet Wading Shoe”を履いて。
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1月とは思えない南よりの風に乗ってフライラインは気持ちよく飛んで行くのだけど
潮の流れも迷路のように複雑で、沖に向かってテンションの掛かる
ポイントはほとんど無かったような気がする。
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向かい風の強風よりもキャスティングは容易でターンオーバーもビシッ!っと決まれば
釣れるような期待感は膨らむ一方だけど、追い風の日に僕は海アメに関しては
良い思いをした記憶が無い。
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ましてや、海鳥達が、どこかノンキそうに水面に浮いてるのを見たりすると
ついつい、ロッドを置いてタバコに火をつけ海鳥の行動を監視してしまう。
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少しでも波のあるポイントを探してロッドを振ってみたが、今日は友人達も含めて
誰一人として海アメからのコンタクトは無かった日だった。
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春を思わせるような陽気も、午後からは雲行きも怪しくなり雪が降り出した。
2009年、最初の釣行はロッドが弧を画く事はなかったけど今シーズンは始まったばかり、
次はどんなドラマが待っているんだろうか、今から楽しみでもある。
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食べ物を探しに来た1匹のキタキツネも、お目当てのご馳走には有り付けなかったようだね。

こんな日はお互いに潔く諦めて、この次に期待しようか!
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by flymagic | 2009-01-18 22:17 | 海アメ
オリーブとチャートリュース
釣りに行かない休日の夜は、ハイネケンのグリーンのボトルをプシュ!と開けて
時間に追われることなく、気の向くままフライを巻いてみる。

僕の定番の海アメ用のフライだけど、フライボックスにはまだまだストックが沢山あるから
巻かなければならない・・・という使命感に掻き立てられる事も無い、気ままなタイイング。

アメマスにはオリーブ系のカラーが効果的なのは言わずと知れたこと、
このオリーブカラーの中にアクセントでチャートリュースのマラブーを数本トッピングすると
僕の中では何故か釣れるような気がするフライの姿になる。
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ヘッドは赤のスレッドでフィニッシュしてエポキシアイを瞬間接着剤でくっつけて完成。
なぜだか、赤の一点は良く釣れるような気がするのは、気のせいだろうか・・・?

ハイネケンのボトルが1本空くまでに、2個のスルーボディーストリーマーが出来上がった。

ハイネケンのラベルと同じようなカラーリングなのは、やっぱり僕の気のせいかな(笑)。
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by flymagic | 2009-01-13 21:38 | aka流FlyTying
低気圧な週末は・・・
巷では3連休になった週末。
お正月休みが終わって、最初の週末は全国的に低気圧の影響で荒れたようですね。

当然、釣りに行くつもりではいたのだけど、この天候じゃフライフィッシングで
海アメを狙うのは、漁港以外は無理だと諦めて愛犬たちと時間を費やすのも悪くないかもね。
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野良犬のように毛は伸び放題で、どうしようも無くなり
前日の日曜日に約9ヶ月ぶりに美容室に行ってきた、愛犬のちゃこ&風湖。
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あまりにも、小奇麗にカットしたての風貌はどこか上品過ぎて、
僕の好みじゃないけど1年に一度くらいは綺麗にしてあげないとね。
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ちゃこは9歳で人間の年齢でいうと53歳くらい、風湖は4歳で32歳くらいだけど
2匹とも運動量はハンパじゃなくて、特にジャックラッセルテリアの風湖の運動量には
僕も付いていけなくなりそうです。

さて、来週こそは釣りに行けるか?それともまた愛犬達の運動に付き合うのかな?
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by flymagic | 2009-01-12 18:34 | dog
3本目のK・BULLET SD
オーダーしたのは、いつだったのか忘れてしまいそうなくらい納期が遠かった。
上手くいったら、秋の極東で使えるかな・・・と思ったけど、待てど暮らせど
このロッドが淡水のシーズン中に手元に届く事はなかった。

初冬の十勝川シーズンもK・BULLET SD1504-#10で
バックスペースの無いポイントをパワーへッドの#8ラインを投げ続けた。
本来ならば、このK・BULLET SD1404-#8 で釣りたかったものだ。
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2008年も、もう少しで暮れようとする年末の日に手元に届いたKBULLET SD1404-#8

シューティングスペイ専用ロッドとして僕が選択したロッドだけど、
もちろん、オールマイティーにオーバーへッドも何でもこなせる万能ロッドだろう。

ご存知の方もおられるとは思いますが、このK・BULLETシリーズは
今年からテンリュウさんのカタログのラインナップから消えます。
かといって、生産中止になるという噂も聞きますが、まったくの誤解です。

今後も杉坂研治さんのHPを中心に特約店制度で手に入れることは可能です。

3本目のK・BULLET SDシリーズ、どれも使い勝手がよく釣れるプロセスを兼ね備えた
ロッドだと思う。 今シーズンは、K・BULLET SD1404-#8が
今シーズンの僕のメインロッドになる事だろう。
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by flymagic | 2009-01-05 21:58 | fishing tool
start
新年あけましておめでとうございます

2009年シーズンも、いよいよスタートです

今年も昨年同様、時間と体力が許す限り北海道中を駆け巡りたいですね。

いつもお会いしてる方達、遠方のしばらくお会いしていない方々も
このブログを通じて、いつも繋がってると思っています。
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ここ近年、日本の四季が少し乱れてきた感じてるのは僕だけしょうか?
地球の温暖化の影響なのか、サーモンの遡上量が極端に少なかったり
北の海には、いない魚が水揚げされたとか・・・
美しい風の香りや色鮮やかな日本の四季はいつまでも存在してもらいたいですね。

終点や目的地なんてどこにも無いフライフィッシングの旅路
2009年も終わり無き旅の一つの通過点にしかすぎないのかもしれない。

僕を取り巻く回りの方達の暖かい気持ちに支えられてこのブログを始めて今年で4年目。
このブログに寄せられる暖かいコメント、多くの人との出会いには感謝しています。

2009年、新しい旅路への1歩を踏み出す時
どんなフライフィッシングシーンが僕を待っているんだろうか、
大きな夢を見つづけ追い続け、いつかは夢の向こう側へと行ける日がきっと訪れるだろう。

お世話になっている皆さん、いつもホントにありがとうございます。 
そして、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

                                        2009年 元旦   aka
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by flymagic | 2009-01-01 00:54 | etc