気ままにキャスト
flymagic.exblog.jp

北海道札幌市在住akaのflyfishingの気ままな話やフィールドの中で感じた事,思った事を気ままに綴ります。
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリ
Link
フォロー中のブログ
以前の記事
最新のトラックバック
知床カラフトマス釣行2009
from Drag-Free Drif..
Self portrai..
from Drag-Free Drif..
こだわりの二人が行き着い..
from Drag-Free Drif..
 3月4日  情報掌握。
from 「 飛 翠 。」 one's..
謹賀新年2008
from 北の毛針釣師-Blog
self portrai..
from 永源寺のなまぐさイワナ
カラフト
from walton_Blog
Self portrai..
from Drag-Free Drif..
Self portrai..
from 永源寺のなまぐさイワナ
June 2 2007..
from Drag-Free Drif..
ブログパーツ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
<   2008年 10月 ( 4 )   > この月の画像一覧
2009フィッシャーマンズカレンダー
今年も残すところ、あと2ヶ月あまりですね
北の大地では2008年シーズンもそろそろ終盤が近づいてきました。
もう少しすると来年のカレンダーを見て釣りの計画を立てたりする時期ですね。

今年もプロカメラマンの知来要さん主催の、
フライフィッシングをテーマに日本全国のブログ仲間が撮影してきた作品を応募して制作する
2009ヘボヘボ会フィッシャーマンズカレンダーがもうすぐ出来上がります。

昨年と同様に高レベルで60作品以上の写真の応募があって、
セレクトするのが大変だったらしいです。
e0035597_004299.jpg

必然的に知来要さんの作品が無条件で1枚入りますので、
表紙を入れて選ばれた12点の作品はきっと素晴らしい作品だと思います。

ただ、今回はちょっとミスマッチがあったようで、選ばれたプロ級の写真のなかに
なぜか僕の撮影した画像も選ばれてしまいました。
選ばれた事は嬉しいやら恥ずかしいやらで、複雑な心境ですが・・・
選んでくださった、要さんには心からお礼申し上げます。

フライフィッシングの雑誌でも注目されているようで記事にもなっているようですが、
店頭では購入不可能です。

数量限定という事もあって、売り切れても増刷りはしませんので
欲しいと思ったら購入予約をお早めに済ませてくださいね。

只今、森のフィッシュ魚ッチング知来要さんのブログで各月の作品紹介と、
2009ヘボヘボ会フィッシャーマンズカレンダーの購入受付中です

[PR]
by flymagic | 2008-10-29 00:03 | flyfishing
モノトーンの季節へ

今日の釣行を決めたのは雨に見舞われた、金曜日の日付も替わろうとしていた頃だった。

雨の翌日は、良い思いをした事がないのだけど前回も、アタリ一つ無く沈黙を保ち続けた
ブラウントラウトの泳ぐ湖は、これ以上悪くなる事は無いだろうと足を運んでみる事にした。
e0035597_19584379.jpg

季節は一雨ごとに、秋から晩秋へ、そして冬へと確実に進んでいるように思えるほど
目に映る景色は、前回、目にした油絵で表現したかのような紅葉とは打って変わって
どこか心に中にすきま風が吹くような、どことなく寂しげな色合いに変わっていた。

そんな中でも、生命力が溢れるんばかりに、燃えるように発色する広葉樹の葉の美しさは
温もりのある優しげな香りを、湖面を吹く風に運ばれて僕を癒してくれるかのようにも思えた。
e0035597_19591111.jpg

何をやっても釣れない時間は、音も無く過ぎていく
それは、まるで砂時計の滑り落ちる砂のように、物静かでごく自然体で。
過ぎていった時間が溜まれば溜まるほど、僕の集中力は無くなって行く、
2時間、3時間と釣れない時間は、今日もダメなのか・・・?
という不安要素だけを、どんどん膨らませてしまうものなんだろう。

今日は釣れる・・・絶対に釣るんだ!というプラス思考で物事を考えないと
上手く行かないのは、釣りも人生も同じなんだろうか。

クンクン!と、小さいアタリの後にフッキングしたのは、まだ幼い顔をした
小さなアメマスだったけど、この一尾で少し前向きに物事を考えれるようになったのだろう。
e0035597_19594316.jpg

モノトーンの季節は、僕にモノトーンの地味なフライの選択を示唆したような気がした。
コック・デ・レオンのハックルを巻いたフライを結んで1投目で釣れない時間は止まってくれた。

ブラウントラウトをこの手に抱いたのは、何ヶ月ぶりのことだろうか。
40cmには、わずかに満たないブラウントラウトだったけれど、僕は十分に満足だったんだ。
e0035597_2001151.jpg

季節は晩秋へ、そして僕は来週、思い入れの大地に足を踏み入れる。
モノトーンの季節は、僕にとって熱い季節になれば良いなと思っている。
[PR]
by flymagic | 2008-10-25 21:02 | flyfishing
虹とニジマス
一雨ごとに秋の気配が近づいて来るのを感じられるほど、冷たく激しい雨だった。
高速道路ではワイパーも追いつかないくらいの大粒の雨は
今日の釣りを暗示していたのかもしれない。
カラフトマスシーズン以降、サカナの顔を見ていない僕は少し焦っていた・・・
いつかは釣れるだろうと、気軽に考えるようにしていたけど
一抹の不安は終始消える事は無かった。
今日こそはという淡い期待を胸に抱き北海道のど真ん中を流れる
河川へと友人達と雨の中、車を走らせていた。
e0035597_21125555.jpg

釣り場に着いたころには、雨は上がっていたけど
分厚い雲と青い空が交互に入れ替わるように天候は安定しない様子だった。

雨の影響で釣り人は少なかったけど、水量は多くそして流れはとても重かった。
朝一に入った下流域では友人にグッドサイズのニジマスがヒットしたけど、
僕には何故か釣れる気がしなかったんだ。
e0035597_21132261.jpg

結局、最初に入ったポイントでは僕には何もドラマは起こらず、
相変わらず1匹が遠く感じる時間だけが過ぎ去っていた。

下流域のポイントを諦めて、先日友人が数釣りが出来た上流域のポイントに入った
やはり、ここも水量が多くて良好だったポイントも潰れてるようだった。

先日釣れたポイントを友人に譲ってもらい、ウエットフライやビーズヘッドのフライを沈めて
みるけど、一向にロッドには何も伝わって来なかった。
e0035597_21134766.jpg

僕よりも上流に入った友人の所に様子を見に行くと、瀬の中でライズがあり
ドライフライで数釣りが出来ているという話だった。

車の中にドライフライのフライボックスを忘れてきた僕は友人にフライを数個
分けてもらい、しかもポイントまで譲ってもらって今シーズン初めての
ドライフライでニジマスを狙う事にした。
e0035597_21141344.jpg

「ピシッ!」っと流れの速い瀬の中でニジマスが飛沫を上げてライズを繰り返す
フライを流すが手前に速い流れがあってドラッグがかかってしまう
百戦錬磨のニジマスはナチュラルにフライが流れないと絶対に出ない
しかも、フライを見に来て止めるヤツや流れるフライの横でライズするヤツなんかが居て
この時期の、マッチ・ザ・ハッチの釣りを強いられるとは想定外だった。
e0035597_21143617.jpg

カゲロウが水面から羽化して飛び立つとあちこちで水面が炸裂する
この視覚と聴覚を刺激する釣りを体験できるのがフライフィッシングの醍醐味だろう

今日のマッチ・ザ・ハッチの答えは、ソラックスのダン。このフライしかニジマスは出なかった。

たまたまナチュラルにフライが流れると、水面下がギラリと光ったと思った瞬間に
水面が炸裂してニジマスが反転する。
瀬の中で掛かるニジマスはサイズが小さくても#4ロッドを心地よく曲げてくれる。
e0035597_2115258.jpg

ニジマス達のライズは1時間以上も続いて、僕は十分過ぎるくらいの
数のニジマスのファイトを楽しむ事ができた。

上流へと移動してドライフライをここぞというポイントへ流すと、元気の良いニジマスが
次々とフライにアタックしてくる。
それを全てフッキングに持ち込むほどの技量は僕には無いけど、もしも僕の流したフライに
出てくれたニジマスをキャッチしていたら、いったいどれだけの数のニジマスが釣れたんだろう。
e0035597_020370.jpg

大きなニジマスは相変わらず釣れないけど、今日は十分過ぎるくらいの
数のニジマスを釣る事が出来た、3週間ぶりに見るサカナの顔はホントに遠かった。

釣れないよりは釣れた方が楽しいに決まってるけど、釣れるのが当たり前のように
慣れてしまうのは、フライフィッシングを楽しみを半減してしまうものじゃないかなと思う。
e0035597_21151675.jpg

きっとこの川が良い時期を迎えるのは、僕がカラフトマスに熱中してる時期なんじゃないかな
と思うけど、出来れば来年はもっとベストな時期にこの川の畔に立ちたいなと思う。
[PR]
by flymagic | 2008-10-12 22:12 | flyfishing
近づく紅葉と遠のくブラウントラウト
金曜日にまとまった雨に見舞われた北の大地
土曜日は雨の影響が残るだろうと日曜日に釣行を決めて訪れてみた近郊の湖

水の色は限りなく透明に近く、時おり気まぐれに吹く風と
残暑の名残のように照りつける太陽は乾いた秋の空気を貫き湖底へと
差し込むほど強く感じられた。
e0035597_19473566.jpg


紅葉が始まりだした木々のざわめきの狭間で、ブラウントラウトが激しく飛沫をあげる。

しかし、僕の目に入ったブラウントラウトのライズと言われる行動は
今までに見たことがないような、ハデで大胆な行動にも見えていた。

釣れる釣れないに理由があるとしたら、いったい誰が今日の釣れない理由を
説明してくれるのだろうか・・・? 僕だけ釣れてないのなら、答えは簡単だけど
ここにいる釣り人全てが釣れてないとなると、事は重大な事かもしれない。

前々日の雨の影響かなのか、無風で好天に恵まれ過ぎたのだろうか?
経験不足の僕にはこの釣れない理由はさっぱり理解できないけど
自分に出来る事とは、ひたすらにキャスティングを繰り返し、アタリもカスリも無くても
フロートに乗ったら、ボーズは許されない・・・というプレッシャーを自分にかけて
集中力を持続させる事くらいだった。
e0035597_19475342.jpg

時計の針は午後1時近くを指す頃には、友人達は岸に上がり帰り支度を始めたようだ。
僕はもう少し粘って見たが、最早どうして良いのかも分からず、キャスティングをする
気力さえも消え失せてしまったようだった。

友人達に続いて岸に上がり、呆然と湖面を見つめながら、フライフィッシングを始めた頃は
1匹も釣れないのに暗くなるまで粘っては、月の灯りに照らされながら暗い夜道を
車まで肩を落としてあれこれ考えながら歩いていた記憶が蘇っていた。

釣れない記憶が残っているから、きっとサカナが釣れた時は嬉しい記憶として残るんだと思う
何でもそうだと思うが、辛い事や悲しい事、苦しい事があってこそ、
楽しい事や嬉しい事が幸せな記憶として残り続けるものだと僕は思っている。

何で釣れないのだろう・・・?
と、考えるのも僕のフライフィッシングの1つの楽しみなのかもしれない。

しかし、ホンネを言わせてもらうと、この楽しみはあまり楽しくない楽しみでもある。
[PR]
by flymagic | 2008-10-05 21:54 | flyfishing