気ままにキャスト
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北海道札幌市在住akaのflyfishingの気ままな話やフィールドの中で感じた事,思った事を気ままに綴ります。
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<   2008年 01月 ( 8 )   > この月の画像一覧
冬の夜長は・・・
冬になると無性に飲みたくなるのが、黒褐色でクリーミーな泡立ちのこのギネスビール。
最近、僕が凝ってるのはGuinnessとdraftビールのハーフ&ハーフ、
ギネスビール専用のグラスに1対1の割合そそぐと、
よりいっそうキリッとした芳醇な味わいが楽しめちゃう。
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もちろん、最初の一口目はまろやかな泡立ちが心地よく喉を通るけど、
最後にグラスの底の溜まる、柔らかい泡も次への一杯へと導いてくれる(笑)。

このGuinnessをグラスにそそぐと、なぜかモンカゲロウのドライフライを浮かべたくなってしまうのは、やはり僕がイカレテルからだろうか・・・

そんな訳で、今夜は今年開催される阿寒湖フライフィッシングフェスタの事を思いながら
阿寒湖名物(?)のモンカゲドライをそっと浮かべてみた。

特にこんな手の込んだフライでなくても、マスは釣れるのだけど
モンカゲドライにしてもワカサギドライでも
やっぱり釣れる手段に拘って釣りをするのも、フライフィッシングならではの楽しみですよね。
だからと言って、このGuinnessにワカサギドライを浮かべる気にはなれないですね・・・

でも、考えてみればこのモンカゲフライでは阿寒湖のアメマスを釣った事が無かったなぁ・・・
そんなflyfishingの事ばっかり考えながら、今日も冬の長い夜は静かに更けていく。
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by flymagic | 2008-01-30 23:30 | etc
雪・ゆき・ユキ・・・大雪!
札幌は今日も大雪!
これで札幌の積雪量は90cmを超えましたね。
またしても、釣りは中止です・・・ルアーの友人達は今日もいつもの漁港へ
出撃して、けっこう良い思いができたようです。
僕も昨夜に出撃をちょっと考えましたが、深々と降り続く雪を見ると
フィールドまでの道中も容易でないと考え、今日も釣りを断念しました。
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そんな訳で、今日も愛犬達と降り続く雪の中外に出てボール遊びです。
こんなに雪が降って喜ぶのはスキー場と雪祭り関係者、それに犬達ぐらいなもんでしょうか?
ハッキリ言って、雪はもういりませんね(笑)。
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午前中は、軽く除雪して愛犬達と外で遊んで
午後からは、屋根の雪降ろし×3屋根、そして落とした雪を
また除雪と肉体労働に励む1日でした。
ちなみに、屋根に積もった雪は僕の腰上まであり、
まだ1月とは思えない雪の多さに驚きました。
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昨年は暖冬で、アスファルトの出たドライの道を快適に走ってフィールドまで行けたのに
今日の最高気温は-5℃と気温も低い日が続いて、釣りに行く回数も激減しそうです。
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外で一心不乱にボールを追い続ける2匹の愛犬達は、雪まみれになっても
まったくお構いなしの様子だけど、さすがにここまで雪が降り積もると
指と指の間に雪が凍り付いてしまい、指の間がどんどん広がって歩けなくなってしまう。
特にM・ダックスの方は毛質も影響しているのだろうが、体に雪が付きやすく
飼主が気をかけてやらないと、指先や関節を痛めていまう危険性がありますね。
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外でタップリ遊んで、ストーブの前に陣取り死んだように眠り続ける2匹の愛犬達。
僕もちょっと筋肉痛だけど、明日の日曜日も仕事で来週も休めるかどうか分からない程
仕事も忙しい状況になってきた・・・窓の外の風向きは目まぐるしく変化して
右から降っていた雪が、気が付くと今度は左から吹き付けるように降り出していた。
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こんな厳しい冬を乗り越えた後には、きっと眩しくそして優しい温もりのある
春の日差しが、僕の頭上から燦燦と降り注いでくれると信じている。
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by flymagic | 2008-01-26 19:50 | dog
my glove
今回はミスボラシイ画像で申し訳ありませんが、
この画像は雑巾でも、拾ったグローブでもなく、現在僕が使用しているグローブでした。

実はこのグローブは釣り用のグローブとしては、3代目なんです。
初代は、モンベル製のネオプレーンを使ってましたが保温性に乏しくロッドを握った時の
感触のイマイチでしたので、ちょっと奮発してゴアテクス・ウインドストッパー製の
グローブを購入しました。
その2代目は、画像のものと同じ色違いのアングラーズ・ハウス製でした。
2代目のグローブもとことん使い倒し、最後はレンチャンで釣りに行くのに
帰宅後に洗濯してストーブの上で乾かしていたら間違って焦がしてしまい、
使用不能になってしまいました。
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僕がこのグローブを履いて釣りをするのは、11月中旬から4月上旬くらいの半年間です。
この時期は、ツーハンドロッドを使う機会が多いと言うか、殆どがツーハンドロッドなので
両方のグローブに消耗が見られます。
特に、左手の損傷が激しく先代もそうでしたが何度もカミさんに綻びや破けを縫ってもらい
その度に、新しいの買えば良いしょ!と言われ続けているけど、
数年使い続けたために、僕の両手にピッタリ合う様に変形したこのグローブは
フィット感が抜群で、新しいグローブの購入に踏ん切りがつかないのです。
本音を言うと、リスト部分にサカナのマークが付いたアメリカ製の高級グローブも、
喉から手が出るほど欲しいのですが・・・。

特にお金が無くてケチっている訳では無いので念のため(笑)。

グローブと言えば思い出すのは、昨年に日本ハムファイターズを引退した
新庄選手のグローブです。
たしか、入団初任給で購入したグローブを17年間も使い続けたという素晴らしい話です。
使用目的も強度も値段も違う、グローブ違いですが使い慣れた愛着の
ある道具を大切にする新庄さんには頭が下がりますね。

僕のこのグローブは、使い始めてまだ5年ほどだと思うけど、新庄さんを見習って
まだまだ使えるだけ使い込んでやろうかなと思っています。
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by flymagic | 2008-01-23 23:41 | fishing tool
天気の良い日曜日は愛犬とそと遊びの休日
今日は休日であるけれど、釣りはお休みです

釣りに行かないという事は、僕にとってホントの休日ですね。
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ルアーの友人達は海アメを狙いに今日も日本海に出撃したようだけど、
札幌は良い天気でも、日本海側は厳しい天候だったようですね。
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前日の天気予報を見て、友人達との釣行を中止して、明日はゆっくり寝てようかなと
思いきや、目が覚める前に愛犬達に早々に起こされる早く外に遊びに行こうよと
ねだられる始末。 
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僕が釣りに出かけるのに、深夜に起きてモソモソと支度をしている時は
事情を良く分かっているようで、無視して眠り続けてるくせに
まったく、我がままで困った愛犬達です。
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外の気温は-7℃、今日も北風が厳しい真冬日になりそうだが、
真冬の太陽はキラキラと降り積もった雪の結晶を照らし続け白銀の世界を演出していた。
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今日は久しぶりに青い空をゆっくり見たような気がした。
ホントに今日は良い天気だ。
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こんな天気の良い日は、愛犬達と外に出て1時間ほどボールで遊んでやろう
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僕が投げたテニスボールを2匹の愛犬が追いかける。
体力的にもジャックラッセルテリアの風湖の方が圧倒的に有利で
勿論、足も速いけどM・ダックスのちゃこも負けず劣らず俊足で短い足を
パタパタと激しく動かして走る姿は、とても可愛くそして勇敢にも見えます。
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何度もテニスボールを遠くまで投げて、それに追いつき僕のところまで持ち帰って来る
リトリーブを何度も何度も繰り返すが、一向に疲れる気配すら見せない体力には
いつも驚いてしまう。

特にこのジャックラッセルテリヤという犬種は、以前にもお話した事がありますが
このコンパクトなボディーからは、とても想像できないパワーと有り余る体力、
そして、はっきりとした意思を持った小型犬のボディーに
大型犬のパワーが詰まっているようなとてもパワフルな犬種です。
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この想像を絶するパワーで、今ボールを全力で追いかけ続けていたのに、
家に戻ればタオルをブン回し家中を走り回るスタミナの持ち主です。
マッタリとした大人しい愛犬を理想とする方にはただのウルサい犬と思われるでしょうが、
桁外れの運動能力と僕が帰宅した時に、ちぎれるくらいに短いシッポを振るような
人懐っこさが、このジャックラッセルテリアの魅力でしょうか。
それ故、その爆発的なスタミナを発散させられる環境と、
運動に付き合う時間が飼主でないと、
きっとストレスの固まりになったダメ犬になってしまうかもしれません。
そんな風湖は、僕が止めなければ1日中でもボール遊びを続けることだろうね。
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犬って雪が降ろうが槍が揺ろうが、運動する事を
拒まないという本能を持って生まれてきたようだけど、その本能は僕がフライフィッシングを
やり続けれる本能と良く似ているところがあるような気がしました。
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人間も犬も外に出て遊ぶ事は、心身ともに健康に一番良いのかも知れませんね。
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by flymagic | 2008-01-20 20:28 | dog
2008 海アメフォト紀行 vol.1
ホワイトアウト寸前の猛吹雪の中を一人ランクルを走らせる
「なんで、こんな悪天候に釣りにナンテ行くんだ!」 と、別の自分が問いかける
「そこに海アメがいるからさ!」と、僕は別の自分に言い聞かせる

今日は3連休明けの平日
僕は振り替え休日を、たまたま今日にぶつけていただけ
特に釣りに行きたくて振り替えを消化している訳では無いんだけど、
叔父さんが病気で倒れなければ、仲間達と一緒に前日に出撃の予定だった

それにしても、3連休は僕にとってまったく自由な時間がなかった
こんな休日が続くとサスガにストレスが溜まると言うか、
夢にまで、海アメを狙ってツーハンドを振る自分が出てくる

今日は3日ぶりに、親戚や親からも解放され(休みだとは言ってない)自由で気ままな身

だからと言って、風速10m、気温-6℃の世界に飛び込まなくても良いのだと思うが
それを我慢できないのは、釣り好きな方なら分かって頂けるでしょうか?
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今回は前日の天気予報で、サーフからの釣りは無理と判断して
漁港を中心に叩くつもりだった、案の定島牧界隈は交通安全の旗がブッチギられる
ような強風と横殴りの暴風雪で、車から降りる気さえおきなかった

漁港と言えども、今日のような西よりの強風では楽な釣りはさせてもらえないだろう
いや、もしかしたらロッドを振る事さえも出来ないかもしれない・・・
そんな不安を抱きながら、未明の国道を走り続けた
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最初に入ったのは、昨年の今頃に爆釣劇を演じた漁港
もちろん、釣れる気マンマンで来た訳では無いけど
僕にも1匹くらい、間違って海アメがヒットしてくれるのではないかと淡い期待を抱いていた

夜もまだ明けぬうちに、ロッドを繋ぎそそくさと支度を済ませる
今日のロッドは、海アメ専用ロッド“K・BULLET SD1604-#12-13”
本音を言うと、番手の重いラインは水面にインパクトを与えてしまうので
今日は比較的軽めのラインを使える“K・BULLET SD1504-#10”を使うつもりだった

けど、この凄まじい強風では根性の無い僕は高番手のロッドを選択したしまった
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いつも立つ、お気に入りのポイントは真正面から強風を受けてしまうので
飛距離も出ないし、リーダーもターンしてくれないので
フォローの風を受ける場所に移動し、海アメを狙う
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前々日前日にルアーの友人達にしこたまイジメられたのが
原因なのか・・・?
まわりが薄暗いのに、アタリもかすりも何にも無い
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1匹ぐらい、友人達の釣り残りが居ても良さそうなもんだけど、
何度もキャスティングを繰り返すが、依然として何も無い

夜明けまでには、滑り止めの1匹が釣れて後は余裕で釣りをするつもりだったが
正直、焦りに焦りまくった
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着水と同時にファーストリトリーブで、いつもなら釣れるハズなんだけど何かが違う
フライをあれこれ交換しても、まったくダメ・・・釣れない
飛距離も出てるし、リーダーも完璧にターンしているので釣れない訳が無いのだが・・・
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そこで、いつもはやらないカウントダウンでタイプⅡのラインを段階的に沈める
作戦に出てみた
最初は5カウントでファーストリトリーブ開始・・・でも、ダメ!

次は10カウントでファーストリトリーブ開始・・・そこで、釣れるお呪いを唱える
リトリーブに合わせて、「来い!来い!来い!・・・!!!」
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お呪いが利いたのか、カウントダウンが合ったのかは定かでないが
朝7時を告げる漁港ミュージックと同時に「ゴーン!」と重たいアタリが伝わってきた
ほとんど、向こうアワセで2008年の初ヒット達成!

幸先良くも、僕にしては珍しく1匹目から50UPの良型の海アメをランディングに成功!
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この漁港ミュージックはルアーマンにとっては、終了を意味するもんだけど
僕にしてみれば、戦闘開始の合図のようだった

その後も、同ポイントで5連続ヒット
最初に結んだのは、スルーボディーストリーマー#6、このフライで、3匹ゲット
見切られて、渋くなってきてから次に結んだのはイワタSP(改)#8、このフライで2匹追加

朝7時から8時までの正味1時間のみの釣果だけど、8時以降はピタッ!と
アタリも気配も無し・・・ただ、浮き釣りで海アメを狙っていた
2人の餌氏はその後も釣っていたようだった

諦めの早い僕は9時過ぎでロッドを納めて帰路に付き、
途中で別の漁港でウエーダーも履かずにとりあえずロッドを振ってみたが
アタリも何も無し、そして午後には家でお昼ねという
短期集中型の内容の濃い振り替え休日でした

5匹中、50UPが2匹 最高で53cm、一番小さいので46cmと
海アメに大きさは選べないし、特に拘りも無いのですが超ラッキーな結果でした
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今日のような、厳しい気象条件で釣れる海アメには感動がありますが、
やっぱり釣りは天気が良くて暴れん坊な風の無い日にやるのが1番ですね

尚、文章に関係なく、画像はランダムに配置していますので
想像を膨らませてお楽しみください
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by flymagic | 2008-01-15 20:26 | 海アメ
スルーボディーストリーマー
あの悪夢のような出来事から1週間が過ぎた
悪夢と言っても、前回の島牧釣行で釣れなかった事を言っている訳ではない

島牧から帰ってた翌日に、次はいつリベンジしてやろうかと
PCを立ち上げ天気図とニラメッコしていた時に電話が鳴った

電話の主は、近くに住む叔母からであった
なにやら何時もとは違う重たい口調にタダならぬ事態が起こったと直感したが
その言葉を耳にした僕は目に前が真っ白になり足がガクガクと震えていた

叔父さんが、脳梗塞で緊急入院した

僕のもっとも尊敬する叔父が脳梗塞になるなんて、なんてことだろう・・・
理不尽で無情な運命を呪ったが、現実から目を背けてはいけない

速攻で病院に駆けつけ、病状を叔母から聞くと
右半身麻痺、おまけに言語障害という最悪の症状であった
最悪と言うのには訳がある、叔父は絵描きという芸術家でもある
右半身麻痺と言う事は、右手で筆を持てない

きっと本人もさぞかしショックだったと思うが、その悔しさを言葉で表現できなく
歩く事も出来ない事も、きっとそれ以上に悔しく、現実を認めたくない事であろう

僕はいつも、好きな釣りに行くのにも自分の手足で車を運転して
釣り場に着いたら、ウエーダーを履いてロッドを繋いでラインを通す・・・
そんな、当たり前のような行動も健康な体があってこそ出来るもの
昨日まで自然に動いていた体が動かなくなり、尚且つ意志を伝える手段の言葉も出ない・・

自分がそんな事に、もし成ったとしたらどんな心境に陥るんだろうか?
考えただけでも頭がおかしくなりそうだ・・・
それが現実に、叔父の身に襲い掛かったと思うと
僕は落ち込んだ、とにかくこの一週間は何も考えられなかった
いや、むしろ沢山の事を考えすぎて、何も考えがまとまらなかったのかも知れない
それでも、叔父が意識不明には成らなかったのは、せめてもの不幸中の幸いなのか?

毎日の会社帰りに病院に寄っては、身振り手振りでお互いに意志を伝え合ってきたが
ここ2,3日で左手で数字や漢字も書けるまでに回復してきた
言葉も何を喋っているのかは、理解できない部分もあるけど
自ら言葉を口にしようと前向きな姿勢が見えてきた

そして昨日、驚いた事があった

リハビリを行うフロアーに掛けられた、患者さん達の描いた絵画を見て
これは上手いとか、下手とか身振りとシドロモドロの口調で評価しだしたかと思うと
1枚の絵がとても気に入ったらしく、じっとその絵を見つめ良い絵だと言っていた
その色鉛筆で描かれた風景画は僕が見ても、臨場感があり、どこか物静かな絵であった

病室に戻ったとたん、いつも字を書く練習をしているノートと鉛筆を引き出しから出せと
言うので、それを手渡すと
なんと、叔父はその患者さんが書いた風景画と全く同じタッチで
そっくりに描いてしまった・・・しかも左手で、ちょっと見ただけの絵を脳裏に焼き付けて
記憶だけでここまで描けるものか! 度肝を抜かれたが、才能は死んでいないだなと思った

この時ばかりは、嬉しかった
まだまだ、希望は捨ててはいけないんだ

叔父夫婦には、子供がいなく老後の面倒は僕が概ね見ることになってはいたが
こんなに早く、来るべき時が来るとは思わなかった
僕の心の準備も不十分で、こんな事態になった事に僕も頭の中がパニックに
成っていたのかも知れない、でも左手で描いたスケッチを見たときに
そんな将来の不安も少しは解消されたのかもしれない

1週間前から何事にも無気力でヤル気が起きなかった僕も
少しは元気が戻ってきたようで、久しぶりにバイスに向かってみた
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巻いてみたのは、スルーボディーストリーマー
この杉坂研治さんの、海アメ必殺パターンをちょっとアレンジしてタイイングしてみた

このフライを結んで、島牧の浜に立つのはそう遠くない事だろう

いつ出来なくなるか分からない、大好きなフライフィッシング
やれる時にやれるだけ精一杯、後悔しないようにやってやろう
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by flymagic | 2008-01-13 00:41 | aka流FlyTying
冷たい風
2008年の初めての釣り
そう今日は友人達との釣り初めの日であった。

前日までの天気予報では、概ね良い条件下でロッドを振れる事を予想していたが
その期待は見事に裏切られた。

今思えば、家を出る時に、まったく釣れる気がしなかったのは、
こんな荒れ模様の天候を予知していたんだろうか?
それとも、前日にルアーの友人達がかたっぱしから攻めたが、珍しくもまったくダメだった
という報告が僕の釣れる気を失せさせたのだろうか・・・?

島牧に吹く風は冷たく、そして景色までもが凍りつくように見えた。
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1番最初に入ろうと友人達と決めていた岩場は強風でロッドを立てることすら出来ず
ウネリは想像よりも大きく、時おり岩場まで飛沫をあげる始末で釣りに成らなかった。
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2番目に入った砂浜は、あまりの釣り人の多さというか、ルアーマンの多さに
入る場所も殆ど無く、たとえ入れたとしてもラインにテンションが掛かる場所とは
限らず、僕はここでロッドを振る気にもなれず、ただルアーマンのキャストする
放物線を見つめるだけだった。
もし、誰か一人でも海アメによってロッドがグイグイと曲げられるもんなら
すかさず意を決して、ルアーマンの間でフライロッドを振った事だろうけど。
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3番目に入った離岸流の出る浜でも、正気とは思えない真正面の強風に
挑んだが、#13のシューティングヘッドは失速し
満足の出来るキャスティングは不可能だった。
仮に目標ポイントまでフライが到達しても、ラインバスケットから飛ばされる
ランニングラインの始末に追われ、リトリーブも満足に出来なかった。

今日は全ての動作が連動せず、まともなキャスティングもさせてもらえない1日だった。

まあ、こんな日もあるさ・・・と、潔く今日の釣りを諦めてロッドを置き
腕時計を覗き込むと、針は午前11時を指していた。
こんな時間にロッドを納めるのは滅多に無いのだけど、
釣りに成らなければ長居は無用だね。

さあ、早く帰って熱燗で一杯やろうか!
だってまだ今日はお正月の三箇日だもんね!
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by flymagic | 2008-01-03 21:19 | 海アメ
四季の旋律
新年明けましておめでとうございます。

新しい年が始まり、今年もまた季節の移り変わりを感じながら
たくさんのフィールドに足を運んで
Flyfishingを通じ、四季の旋律を聴けたら良いなと思っています。

川の音、風の音、森のざわめき、鳥の囀り、鱒の跳ねる音、フライラインが風を切る音
回りの風景に溶け込んで、その季節ごとに奏でる四季の旋律。

2008年、この旋律は僕にはどんな曲に聞えるのだろう。

子供達が小さい頃は、ろくに釣りにも出かけられずにいましたが
高校、大学と進学する今年は金銭的理由で、昨年よりは
釣行回数は減るかも知れませんが、行ける時に後悔しないように釣りには行くつもりです。
子供達も10代後半になり親としても勤めも、もうヒトガンバリといったところです。
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今回の画像は、昨年の6月に阿寒湖で友人に撮影していただいたお気に入りの1枚です。

銀世界に閉ざされた北の大地で今思うことは、早くこんな景色の中でロッドを振りたい
と思うことです。 そして今1番に行きたいフィールドは?と聞かれたら、
迷わず阿寒湖と答えるでしょう。僕にとって思い入れのあるフィールドの
阿寒湖には、たくさんの出会いや思い出が詰め込んであります。
今年も何度か阿寒湖に通うことになると思いますが、まだ見ぬ未開拓のフィールドにも
足を運んで可能性を試してみたいとも思っています。

いつもコメントを入れてくださる皆さんや、熱心に見てくださっている方々には
感謝の気持ちでいっぱいです。
今年もご期待に答えるような、北海道のflyfishingを伝えていくつもりです。

皆様におかれましても、フィールドで事故や怪我の無いように十分にご注意をされ、
2008年が良い年で素敵な思い出がたくさん出来るようにお祈り申し上げます。

今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
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by flymagic | 2008-01-01 01:03 | flyfishing