気ままにキャスト
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北海道札幌市在住akaのflyfishingの気ままな話やフィールドの中で感じた事,思った事を気ままに綴ります。
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愉快な仲間達との釣行は・・・
3連休の最終日
今日は某釣具店の怒る店員こと、コマッピーさんとの約束の日
彼にしては珍しく、祭日に休みが取れたということで
愉快な仲間達と一緒に、噴火湾周辺の河口でサーモンを狙おうと目論んでみた
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お目当てに某河口に着いた僕たちが見たのは、信じられなぁ~い! 程の釣り人の数!
これじゃ、サーモンの数より釣り人の数の方が多いんじゃない!

大半の方は浮きルアーだけど、この砂浜ではブッコミ釣りが多く竿の林が立ち並ぶ。
その中でも、よろしくない釣法で激しくロッドをしゃくる方達もお見受けしましたが
この近くの某河口では私服警官がきて、お縄を頂戴したとかしないとか?

目の前には朝焼けを浴びた穏かな水平線の彼方に・・・・なんて、
洒落たセリフでも書き込みたいのだけど、現実に見えるのは多くの釣り船と
真っ黒になったサーモン・・・というか、鮭がドバ~っと飛び跳ねる

お空はピーカンの秋晴れ、海は渚のバルコニーで待ってて~♪
なんて曲が頭の中を流れるような、べッタンコなナギ!

サーモンのナブラのど真中に浮きルアーがドッボーン!と落ちると
クモの子を散らしたように、サーモン達が逃げ惑う
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挙句の果てに、迷彩服に身を包んだ、よろしくない釣法の強面のおっさんが僕達と一緒に
並んでロッドをシャクリ始めた・・・そのおっさんの前に釣り船が止まりアンカーを降ろすと

「どこに止まってんじゃ~そこまでブン投げてぶつけてやるぞ~!と、まあ威勢のいい
お言葉発せられたと思うと間髪おかず、ボートのオヤジが猛スピードで岸までやってきて

「なんか言ったかぁ~こら~!」と反撃を開始した!

これは釣りをしてるよりも面白い事になったぞ~と、一部始終を監査する事にしたが
岸に立つ迷彩服のおっさんは、借りてきたネコのように
おとなしくなり下を向いてしょんぼりする始末・・・
これには、僕らも可笑しくて仕方なかったが
トドメは、ボートのオヤジの「いまそっちに行くから待ってろや!」の捨て台詞で
迷彩服のおっさんは、速攻で釣りを止めて急ぎ足で逃げ去っていっちゃった。

なんで、サケ釣りとなると血の気が多くなる人が多いんだろう・・・
もっと陽気に釣れても釣れなくても楽しい時間を過ごせないんでしょうね。
サケ釣りは、サカナを欲しい人ばかりなので仕方ないのでしょうか?

サーモンフィッシングをしに来たのか、浜辺で大笑いをしに来たのか
なんだか分からない1日であったけど、
愉快な仲間達との釣行はこんな日が多いのはなんでだろう・・・

それにしても、賑やかな振る舞いを見せるサーモンフィッシング
この騒々しい雰囲気にはやはり馴染めないけど、年に1度はこんな雰囲気を
体験するのも悪くないかも知れないね。

そして帰り道は・・・

Moreそして帰り道は・・・
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by flymagic | 2007-09-25 23:50 | flyfishing
道東虹鱒フォト紀行
3連休の前日は全道的に雨に祟られてしまった
海でのサーモンフィッシングもあまり期待出来そうも無いようなので
僕らは比較的雨量の少ない道東方面の湖で連休の初日を過ごす事にした
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予報やアメダスの観測では量はさほど降ってないと思われたが
予想に反して、短時間に大量の雨が降ったようで、湖は激しく濁っていた
またしてもカフェオレを入れたマグカップの中で釣りをするハメになってしまって
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先々週よりも活性が悪いのか、それとも濁りのせいでフライが見えないのか
最初の1時間はアタリすらなかった
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インレット近辺で濁りが少しづつとれてきた
ポツポツと20cmくらいの小型の虹鱒が動き出したようだ
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インレット方面から吹き付ける強烈な風
流れに向いてる虹鱒達にフライをプレゼンテーションするにも
四六時中フィンを必死に漕いで無いとラインのテンションがとれなかった
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少しづつサイズアップしてきたようだ
友人達も中型の虹鱒をワンキャストワンヒットの入れ食い状態である
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40cmにはわずかに届かないけど、虹鱒やホウライマスが連続で掛かる
特にホウライマスのスピードとジャンプはあまりにもスリリングで気が抜けない
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彼らと良いファイトをしていると、上流から吹く風にサッと下流に流されてしまう
この風に逆らって、元居た場所に戻るのも一苦労だけど、流された場所でも
虹鱒は遠慮無しにフライにアタックし続けてくる
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ここの虹鱒はレッドバンドが鮮やかで美しい
もう少ししたら、紅葉が始まるけど秋の深まりの景色の中でもう一度
この美しい虹鱒達を見て見たい
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40cm近い虹鱒はヒットすると激しく首を振る、このグングン!という感触がたまらない
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時計の針が正午を指す頃には、小型の虹鱒はあまり掛からなくなった
今日のこの激しい濁りの条件では、想像もしなかったことだけど
大きな虹鱒は釣れない代わりに、数え切れない数の虹鱒がロッドを絞り込む
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仲間達と合計で100匹以上の虹鱒を釣り上げた
この濁りと強風が無かったら、いったいどんな事に成っていたんだろう

FlyFishingは予想も予測もつかないドラマの世界へと今日も導いてくれた
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by flymagic | 2007-09-23 14:20 | flyfishing
王位継承
現車が入りましたので、明日の発表会前にご覧になりませんか?
TOYOTAの販売店から携帯に連絡が入った

約9年間生産し続けた、LAND CRUISER 100に代わって
新しいLAND CRUISERが発表発売される

LAND CRUISER 200
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TOYOTAのフラッグシップでもあるLAND CRUISERがモデルチェンジして
発表されるのは、ランクル80やランクル100の時にように華やかな東京モーターショー
であると思っていたが、今回は意外であったというか、まさに想定外の出来事であった

ショウルームにど真中に置いてある、黒ずくめのLAND CRUISER 200は
なぜか遠慮深く申し訳ない表情に見えてしまったが、バランスの取れた
あっさりとしたスタイルの中にも、どこかしら威風堂々とした風格が感じられる

やはりこれはLAND CRUISERの60年を超える歴史の中で培われた威厳なのかも知れない

グレードは2種類、ベースグレードのAXと最高級グレードのGセレクション
今回からGセレクションには本革シートが標準で装備されるがサンルーフの設定は
オプションですら選べないという、重量税の関係らしいが特に走行性能には関係ないので
興味は無い

ランクル100でGセレクションに標準装備されていた、AHC(アクティブハイトコントロール)や
スカイフックTEMSの設定は無く、新開発のKDSS(キネティックダイナミックサスペンションシステム)という前後のスタビライザーを吊っているリジッドリンクに油圧制御機能を持たせ
加重の掛かりぐあいでスタビライザーのテンションを調整すると言う意外と言うか、画期的な
方向にTOYOTAは視野を向けた事は、欧州の超豪華オフロードカーを
かなり意識しているように思えてしまう

その他、砂地や泥濘地などで威力を発揮するクロールコントロールも装備され
ランクルの最終兵器としてもてはやされた、アクスルデフロックは廃止されてしまった

内装のイメージは砂漠のロールスロイスかそれ以上の超豪華装備
スイッチ類が並ぶ車内はどれが何のスイッチなのか分からないほど多かったが
これも1日で慣れてしまうような配列であろう

さて気になる価格はGセレクションで¥5,422,050という天文学的な数字
これにメーカー装備のナビゲーションシステムを組み込むと¥6,000,000は超えることだろう

オフロード性能やサスペンションストロークが格段に進化したLAND CRUISER 200

残念な事にディーゼルエンジン搭載車はカタログには載ってなかったが
それゆえ、今は無きディーゼルのランクル100系はその恩恵を受けて
中古車市場は高騰し、最終型の平成19年車のディーゼル車は700万という
価格が付く車両も出てきたようである
まあ、僕は愛車を手放す気は無いのであまり関係ないのだが・・・・

LAND CRUISER の血統を最先端のテクノロジーで受け継ぐ走行性能
道を選ばずどこでも快適に安全に乗員を移動させてくれる居住性

王位継承・・・新しいLAND CRUISER の世界がまた一つ動き出した
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by flymagic | 2007-09-21 21:29 | LanCru100
進化する月光グリーン
仕事帰りにCDショップに立ち寄り
本日発売の月光グリーンのセカンドアルバム「雪月花」を物色する

お恥ずかしい事に、我が愛しき後輩テツくん率いる月光グリーンのセカンドアルバム発売日を
忘れていたのですが、今日はテツくんが職場にポスターを持ってきたらしく
その目に焼きつきそうな鮮やかなブルーのポスターを見て思い出したのです。

CDショップでは桑田さんのとなりにテツくんたち3人のポスターが貼ってあったが
どうみても、桑田さんのポスターよりもカッコイイ!
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しかし、どこを探してもお目当てのブルーのジャケットが見当たらない・・・?

aka 「すいません・・・今日発売の月光グリーンの雪月花はありますか?」

店員 「ああっ・・・すいません、日中で売り切れました」

aka 「そうですか!良かったです!売り切れましたか!良かった良かった!」

店員 「??????????・・・・・???」

仕事帰りに寄った1件目のCDショップでは買えなかったのは残念ですが、
みなさんが買ってくれて、売る切れていた事のほうが嬉しかったんです。

2件目のCDショップでは2枚ほど在庫が有ったようで事なきを得ましたが、
内心はここも売り切れていたら良いのに・・・なんて思っていました。

新宿のタワーレコードでは、当日のCD売り上げ1位だそうです
購入をお考えのあなた!
急がないと購入困難になるかもしれませんよ。

アルバムの中身は前回のファーストアルバム「蛮勇根性」よりも格段に進化しています。
体が自然と動きだし、嫌な事を忘れて元気を取り戻せますよ!
まずは、あなたのハートで情熱感情ロックを感じてみませんか?
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by flymagic | 2007-09-19 22:40 | 月光グリーン
秋雨の湖
3連休の最終日、今日は朝から雨
連休初日も午後から雨に見舞われたし、先週も大雨の名残を引きずっての釣行だった
どうも最近は雨に縁があるようだ・・・有り難くは無いが自然の事だから仕方ない。

本来なら積丹半島でサーモンフィッシングと決め込みたいところだが
前日の友人達の情報では、どうもサーモンは釣りになるほど岸よりしていないようだ。

連日の雨の影響で渓流も良くないだろう、
そんなことで、連休最終日は近郊の湖でフロートを出す事にした。

最初に訪れたのは、ブラウントラウトが多い湖
しかし、意外にも今まで見たことの無い程の渇水で結果はロッドを振る前から分かっていた。

2時間ほど友人と2人でロッドを振ったがお互いにアタリが数回のみで
この湖を諦める事にした。

しかし、フロートを出したからには、ボーズは許されない。
そう意気込んで、僕らは車で20分程で行けるニジマスの湖へ移動した
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車の温度計で12℃とグッと冷え込んだ空気と上がりきった水温のギャップで
幻想的に湖面から水蒸気があがる。しかし、雨は一層強く降り出していた。
雨に濡れたレインジャケットから体温が奪われて行くのが印象的だった
冷え切った手を湖面に付けると、ぬるま湯に手を入れてるような感覚になる。

北の大地には秋の足音が急ぎ足で聞えてくる季節になった
そろそろ、この湖も終盤に差し掛かったようである。
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ググッ、何度もアタリがあるがフッキングにはいたらなかった。
降り続く雨は一層激しさを増し、レインジャケットのフードから滴り落ちる。
いつも釣れてくれるインレットの前にさしかかった時、
一投目で思惑どうりヒットしたが20cmクラスの、まだ幼いニジマスであった。
こんな渋い状況では良型は望めないのは承知の上だけれども
出来る事ならディスクドラグのリールを逆転させるファイトあるニジマスに出会いたい。
神にも祈る気持ちで胸で十字を斬り、#6フックに巻いた悪魔のフライをティペットから
切り離し#4フックに巻いた悪魔のフライにチェンジした。
何度も角度やカウントダウンを変えてインレッドを攻め続けた
神への願いが叶ったのか、やっと釣れたのは40cmには届かなかったけど
ディスクドラグを十分に唸らせてくれた元気なニジマスであった。
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最後までこのサイズを上回るニジマスには出会えなかったけど
その後も飽きない程度に良いファイトをしてくれるニジマスがフライを咥えてくれた。

雨の続いた後の湖でも良い思いをした事が無いが、降り続く雨の中での釣りは
それよりも良い思いをしたことが無い。
でも、何故か雨だと分かっていても釣りに出かけてしまう僕はホントに進歩がないね。
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次の休日はからっと晴れた青空の中で乾いた秋の風を感じながら釣りがしたいね
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by flymagic | 2007-09-18 20:27 | flyfishing
見えない出口
3連休の初日、1ヶ月ぶりにオホーツク方面に車を走らせた
狙いはサーモン、しかし今シーズンはサーモンの良い情報も無く
一応滑り止めでダム湖でニジマスを狙う準備も整えた

夜も明けぬうちから浜に立ち、ツーハンドを振ったが
予想どうりサーモンの群れは確認する事も無く、
時おり遠くで浮きルアーに付けたサンマの餌にヒットするのが関の山であった。

それにしても、サーモンフィッシングのマナーの悪さには何時もの事ながら参った

河口の真ん中に立つ、僕のスグ右隣に気が付くとフライマンが一人無言で入ってきた、
それも右手を伸ばすとぶつかるような距離、多分1mの間隔も無かった、
一言くらい挨拶でもされるのなら、少しでも左に寄ってスペースを空けてやるのだが、
今回は温厚で優しい僕もサスガに頭に来た!
僕の右側は3人くらい入れるスペースが空いてるというのに、そんなに俺と並んで
ロッドを振りたいのかい!

フライの事を知らない餌釣りオヤジや素人ルアーマンならまだ分かるが、
戦争映画の見すぎなのかは知らないが迷彩カラーに身を包んだウエアーを
着てるとはいえ、一応はダブルハンドロッドを持つフライマンだ、
自分の右側に同じ距離で入られたらアンタ!キャスティング出きるのかい!
喉までこの文句が出かかったが、これを言ったら喧嘩になるし紳士の的ではない、
僕は紳士の釣りをしてるのだから、ここは紳士的にこの素人フライマンを撃退しよう。

同行の友人達もこの非常識なフライマンに呆れて呆気にとられてる。
僕はイイじゃない!望むところよ!アンタに関係なくキャスティングしてやろうじゃないか!
と、数ミリも左に寄る事無く、右手にいる素人フライマンを無視してキャストを開始した。

この場合、自分の肩幅よりロッドを傾けれないのでリトリーブを終了したら
自分の正面でロールキャストでシンキングラインを浮かせてからペリーポークの
要領で自分の正面でペタンとラインを小さく折りたたんでから瞬時に頭上に
ロッドを振りかぶってシュート! 
K・ブリッドSDのハイカーボンだから出きるこのキャステイングで30mは飛んで行きます。

サーモンもカラフトマスの気配も無かったので、早くこの場を立ち去りたかったのですが、
隣の素人フライマンよりも先に上がる事は、許せなかったのでムキになって
無用なロングキャストを延々繰り返しました。

気が付くと隣のフライマンのキャスティングするラインは一度もターンオーバーする事無く
僕を十分に笑わせてくれましたが、当然釣れる事無く去っていきました。

もう2度と俺の隣に立つんじゃねぇ~よ!アンタと仲間だと思われたら俺が恥ずかしいぜ!
と心の中で叫んで、僕も釣れてないこの浜を立ち去る事にした。
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このマナーの悪さに幻滅した僕等が向かったのは
この浜から車で15分程で行ける有名河川のダム湖
サーモンが不発なら、ここでフロートを出そうと仲間達と計画を立てていた。

このダムは発電の目的で作られたダムでは無く、何の意味があるのか
貯水された水はオーバーフローしてあふれ出し滝のように20mは落下する。
僕がダム湖で得意とするアウトレットでの釣りをしようもんなら、間違いなくお陀仏である
試しで近づいてみたが、目には見えないが物凄い水圧を感じ必死にフィンを漕いでも
推進力は得られなかった・・・ちょっと怖い思いをしたが、アウトレットの釣りを諦めて
インレットの浅場に向かった。
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ピーカンで無風のベタ凪の水面には、時おりライズやモジリも見られたが
水温も高めで活性は悪いようだった。

リトリーブを終了して、ラインを持ち上げようとした時に、物凄いアタリがあり
重量感のあるニジマスがヒットした。
一度僕の方に向かってきてからUターンして一気に突っ走られた
フライラインはリーダーまで目前のところまで入っていたので、対処のしようもなく
一瞬にしてフロロカーボンの1.2号のリーダーは無情にも切られていた。

その後も、僕のロッドには重量感のあるアタリは1度も無く
友人達は40cmオーバーの太いニジマスを釣り上げたが僕のロッドには
小型のニジマスとウグイが、力無く掛かる程度であった。

遠い道北への釣りの旅、それは僕にとって距離だけでは無く
鱒達との出会いも遠い旅でもあるように思えた

最近はサカナの釣り方も忘れてしまったようである。
この長く暗いトンネルは何時になったら出口が見えてくるんだろう。
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by flymagic | 2007-09-16 21:43 | flyfishing
muddy lake fishing
いったいどれくらいの時間が経ったのだろう、
再びフライロッドをフィールドで振るまでには、とても長く遠い時間が過ぎ去っていた

フライロッドを振って水面にラインを落とせる喜び
青い空、風の香り、鳥達の囀り、風にゆっくりと揺れる森のざわめき
フロートに乗り、無重力という非日常の感触を楽しめる事

どれを取っても懐かしく、何もかもが新鮮に感じる
釣りをする自由な時間が持てるという単純で平凡な喜び
それは、今の僕にとって何物にも換えれない至福の時間
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唯一つ、何時もと違うのは先日北海道を通過した台風の爪痕が残されていた事

まるでアイスカフェオレをそそいだコーヒーカップの中にミクロ化された僕が浮いてるのかと
錯覚してしまうような、酷い濁りを目の当たりにした時は唖然とし天を仰いだ

およその濁りは仲間達と承知の上で、この道東の湖を訪れたが
まさかここまで濁りが入っているとは想像もしなかった事だ
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自分の漕ぐフィンさえも濁りに遮られ見ることが出来ない
こんな状況では、ニジマス達はフライを見つける事も出来ずに湖底でじっとしている事だろう

僕はフロートのエプロンに#6ロッドを置いて、背もたれに深くよしかかり
寝そべるように、森の切れ間から覗く空を見上げ、一度釣りを諦めた

まるで幼い頃に裏の広場で見た紙芝居のように
森の切れ間から見えるフレームに次々へと流れる豊かな表情の雲の紙芝居を観賞する
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雲もゆっくりと流れ、そして時間もゆっくりと流れる
どこまでも高く突き抜ける青空を見ていると
もう一度、釣りの可能性に掛けてみる勇気がゆっくりと湧いてきた
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そして幸運の女神は少しだけ僕に微笑んでくれた
こんな濁りの中でも数匹のニジマス達は、しっかりと僕の黒いフライを見つけてくれたのだ
常識では考えられないような、ニジマス達との出会いに感謝し
小刻みに抵抗を見せる、ニジマスの引きにしばし時間が経つのを忘れた

1ヶ月ぶりに感じる生き物の鼓動・・・忘れかけていた、僕の本能が蘇りだす
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僕は自然界に支配されるflyfishingに生き甲斐を見つけ、その世界に縋り生かされている

釣りを終えた僕の心境は、濁りきった湖の色とは違って透き通った満足感で満ち溢れていた
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by flymagic | 2007-09-09 22:01 | flyfishing
自分へのご褒美
今までに無い仕事量だった、この1ヶ月間
それにしても、よく頑張ったと我ながら感心してしまう。
23日間も休日無しで、土曜も日曜も関係なく深夜まで働き続けたが、
昨日でその仕事も終了し、今日は約1ヶ月ぶりにやっと休みが取れた。

忙しかった仕事が終了するとともに、手元に届いた
テンリュウ K・BULLET SD1504-#10
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今回頑張ったご褒美に自分で自分に買ってあげたロッド。
かと言って、深夜まで働いても残業代も付かない自分にとっては自らの
財布の紐を緩めるしか無かったのけど、まあロッドを買うときはある程度勢いが無ければ
思い切れない部分もありますよね。

新しいロッドを手にしたのなら、フィールドに出向いて
思いっきりロッドを振りたいのは山々なのだけど、前々日の徹夜が応えたらしく
せっかくの休日だけど、今日に限っては、フィールドに向かう元気はなかった。

そこで今日の1日はこの、K・BULLET SD1504-#10用のラインの製作に取りかかった。
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この、K・BULLET SDシリーズの特徴はすべてのラインナップで
ラインの番手指定が完璧にされていいること、通常であればシューティングヘッドを
使用する場合はロッドの番手指定よりも1~2番手上の重たいラインを使うのが普通だけど
K・BULLET SDシリーズに関してはロッドの番手指定と同じシューティングヘッドを
使えば、ほぼ間違いなく誰でも簡単にロングキャスト&パーフェクトターンのキャスティングが
出来るようになっている。
これだけ、ロッドの使用目的と開発コンセプトが明確にしているメーカーは無いだろう。

ただし、このロッドの売り文句でもある1本のロッドとラインでオーバーヘッドも
シューティングスペイもこなすとなれば、指定番手ラインよりも重いラインが必要になってくる。
勿論、オーバーヘッドのみの使用であれば指定ラインを乗せれば何の問題も無い。

エキスパートの方であれば、通常の指定ラインでオーバーヘッド、シューティングスペイの
どちらも難なくこなせると思うが
僕のようなシューティングスペイのビギナーにとっては少し重たいほうがタイミングが
つかみ易いと考えた。
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3M社のSTLの#10で重さは、約24g
これが#11では26gとなる、たかが2gしか変わらないがハイカーボンロッドでは
この2gの差でロッドへの加重のかかり方がまったく違ってくる。
シュート時にラインが失速したり、頭から落ちたりとトライ&エラーを繰り返し
オリジナルラインのテーパー形状とグラム数にこだわりながら、何度も何度も
ラインを切っては繋ぎ、キャスティングを試みてみた。

今回は、まだ試作段階であるがタイプⅠ、タイプⅡ、タイプⅣと3本のシュテーィングヘッドを
3M社のSTLとコートランド社のステディシンクをベースにして製作してみたが、
タイプⅠはもう少しロングベリーにして全長を伸ばしたほうが良いのかもしれない。
タイプⅡはシュート時にラインが頭から落ちる傾向が強いので、ヘッドの部分に
移植した#8ラインを#7に落とす予定である。
タイプ4は先端に移植したフルラインの先端1.5mの#6ラインがドンピシャで
良い感じのラインに仕上がったが、実釣で使用してみないと定かでは無い。

まあ、こんな感じで芝生の上でテストしてみたが、本番ではウエーディングによる
水面とロッドの距離、自分の身長とロッドの長さなどに左右されラインの長さは一概には決めれない状況だったが、あれこれ試行錯誤して感触の良いラインが出来れば十分に
自己満足の世界にも浸れるものです。

そんなフライフィッシングの休日もあって良いのかも知れませんね。
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by flymagic | 2007-09-04 21:16 | fishing tool
待ちぼうけ
釣りの世界から遠ざかる事、3週間
相変わらず毎日が職場と家の往復だけの、なんの変哲も刺激も無い
淡々とした日々の連続です。

釣り場への夢は膨らむばかりだけど、現実に見る夢は仕事の悪夢だけ

今思うのは、毎週のように釣りに行っていた時間が
なんと贅沢で至福のひと時であったことか・・・
フィールドの忘れかけている、風を思い出す今日この頃です
失った時間は過去の記憶を連れてくるものです。
次々にすっかり忘れていたフィールドでのドラマの記憶が蘇って来ます。

釣りから離れている時間を利用して、先日に行きつけのショップ経由で
ウエーディングシューズのフェルトを張替え
切れかかっていた靴紐をSIMMS純正品と交換した。
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準備万全で主人の帰りを待つ、ウエーディングシューズ
しかし、このウエーディングシューズを履いてフィールドに再び立つのは
いったい何時になるんだろう
それに、愛犬達とのボール遊びも、しばらくご無沙汰の状態です。

僕の帰りを待つのは、ウエーディングシューズだけでは無いようです

もうすぐ9月だというのに、北の大地はまだ暑い日が続いています

秋の爽やかな風が吹くまでには、もう少し時間がかかるようですね。

只今、連続出勤記録20日! 8月12日以来、休日は1日も無し!
当然のように今週末も休日出勤・・・
この記録はいったいどこまで伸びるのだろうか?

まったくもって、嬉しくも自慢にも何にもならない記録ですね(笑)。
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by flymagic | 2007-09-02 00:04 | flyfishing