気ままにキャスト
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北海道札幌市在住akaのflyfishingの気ままな話やフィールドの中で感じた事,思った事を気ままに綴ります。
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strategy
先週に引き続き、大きなブラウントラウトを狙うべく訪れた落ち葉舞う秋の湖
前日は仕事を終えて帰宅したのは夜も更け切っていた深夜だった
寝不足で重たい体を秋の乾いた風が僕の釣り欲をひしひしと沸き立たせていた。
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先週はラインシステムのテストに失敗し半日以上を無駄にしてしまった
今回からのラインシステムは今シーズン手に入れた“SCOTT E2 #6”では
今まで使用していた#6のフルシンクラインが軽くて僕の技量では振り切れない為に
#7のフルシンクラインをチョイスしてみた。

ロッドの番手指定より重いラインを使うことはメリットとデメリットが生じるが
僕の選択はメリットの方が多かったようだ。

釣り始めてスグに小型ながら元気の良いブラウントラウトが重くテンションを感じる
ラインに勢いよく乗ってくれた。
立て続けに何匹かのブラウントラウトが釣れたが狙ってるサイズでは無いが
僕は十分に満足感に満たされていた
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フライを投じる前に釣れるイメージを連想する事

これがイメージできる日は釣りに集中していると、自分で勝手に思い込んでいる

「どこにフライを落として、どこまで沈めてフライラインがどこをトレースするか・・・
障害物は?・・・倒木?じゃあ?ブラウントラウトは倒木の後ろから出てくる?それとも前から?
駆け上がりの深さは?地形はどうなの?そこに水草が生えてるぞ・・・
でも短いから、その先の長い水草と駆け上がりの間にフライラインを通そう・・・」

とか、自分の好きなように妄想して戦略を企てる・・・これが、フロート・フィッシングの醍醐味。
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自分の描いたイメージどうりに「ここで来る!」と確信した瞬間にブラウントラウト鼓動が
リトリーブするラインに伝わった時、そのブラウントラウトが大きかろうと小さかろうと
そんな事は僕にとって、たいした問題では無くなっている。
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Flyfishing=戦術・・・と僕はそう思っている。

でも・・・やっぱり・・・大きなブラウントラウトが釣りたい!というのが本心です。
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by flymagic | 2006-10-28 23:17 | ブラウントラウト
アリガトウゴザイマシタ! シンジラレナ~イ!
北海道の球団が・・・札幌の球場で・・・しかも、日本シリーズで・・・
優勝するなんて・・・イチ・ニー・サ~ン!シンジラレナ~イ!!!
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しかも、優勝が決まる瞬間は不幸にも残業で見ることが出来なかった・・・
それもまた・・・イチ・ニー・サ~ン!シンジラレナ~イ!!!

北海道で日本シリーズが開催される事すら、夢のまた夢だったのに
しかも、札幌の球場で優勝を決めるなんてホントに夢のようですね

夢と希望を与えてくれた、北の大地の球団に
北海道全道民は惜しみない拍手を送った事でしょう

今シーズンで引退する、新庄選手の最終打席には何か熱いものがこみ上げてきましたね。

ありがとう、日本ハムファイターズ! 
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by flymagic | 2006-10-26 23:02 | etc
layer
身を切るように冷え切った空気に包まれた土曜日の早朝
毎年、秋になればここに戻ってくる

夏場でも釣れるだろうが、他に行きたいところもあるし年がら年中
同じポイントでブラウントラウトを狙っても飽き飽きしてしまう。

ことしもまた、この湖で雪は降るまでブラウントラウトを狙う為、ここに通うだろう。

今回は何時もと違うラインシステムをテストしてみたかった
何時もの9ft-#6は置いてきた、今日は9ft-#8でラインシステムのテストだ
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しかし、このラインシステムが裏目に出た
始めてスグにブラウントラウトを1匹掛けたが、ネットインで失敗しバラシテしまった
もうそれからが続かない、友人が何匹か釣り上げるが僕にはアタリも僅かしかない
湖の水位も2mくらい下がっていて気温も低く、活性が悪いのだろうと
釣れないのは、そういう理由だろうと思っていたがラインがブラウントラウトの
生息する層まで到達していない様子だ
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とりあえず、何時もここで使っているラインを巻いたリールに交換してみた
ただ、このラインは#6で今日、持参のロッドは#8だ
ダブルホールでロッドを力ずくで曲げてやれば何とか成ると思い釣りを再開した

しかし、これが意外と振りやすい
ホールさえ、しっかり入れてやればラインは何の問題も無く飛んでいく

そして、スグにアタリがあった

1匹目をバラシテから約5時間後のことであった
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その後は、立て続けに3匹のブラウントラウトをキャッチできた
狙ってる、大きなブラウントラウトには程遠いけど
渋い状況での釣果に満足すると共に魚のいる層をトレースする事が
いかに大切かと思わされた

ヒットフライは同行の友人も含め全て、あの“悪魔のフライ”であった事も付け加えておく。
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by flymagic | 2006-10-22 21:49 | ブラウントラウト
FlyFishing Baton2の宿題
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terryさんから発生したFlyFishing Baton 2
Lt_cahillさんを経由して僕のもとへ回ってきちゃいました。

FlyFishing Baton2とは
フライフィッシングに関する質問を
バトンとして渡された(トラックバックされた)ブロガーさんが
その質問に答え、次のブロガーを選び出し、バトンを渡すというルールです。

batonを受け取ったら、その質問に答えるエントリーをしなければなりません。

というわけで、トラックバックしてバトンを渡してくださったLt_cahillさんのエントリーをパロディー風に真似してのエントリーです!(Lt_cahillさん怒らないでね~)

さてそれでは最初の質問から順に答えていきましょうかね

Q1.今シーズンの思い出深い釣行は?
今シーズンはいろいろな場所にたくさんの仲間達と釣行しました
どれも思い出がいっぱいです。
今月の屈斜路湖夏のカラフトマス・キャンプ十勝の渓流
道北の湖道南の渓流冬の海アメ早春の十勝のアメマス
と北海道を駆け回った1年だった気がします、
同行してくださった皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
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中でも6月に2泊3日で行った、阿寒湖では初めてLt_cahillさんと出会い思い出深い
釣行になりました、阿寒湖のアメマス達のご機嫌は斜めでしたが、
杉坂研治さんとも知り合えた事は、僕にとって大きな糧となりました。


Q2.最近のお気に入りの道具は?
お気に入りの道具は自分の持っている全ての道具がお気に入りですが
しいて言えば、道具=フライロッドという図式がなりたってしまいましたので
コイツのエントリーです。
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現在所有するSCOTTは#3、#4、#5、#6×2、#9の6本です
なかでもお気に入りなのは、G-885ですね。
川でニジマスを狙う為に購入した8フィート8インチの5番です。
ちょっとミディアムアクションよりは硬めでウエットからニンフ、ドライまでオールラウンドで
こなしてくれる、万能竿です。
ここまでの金額を出せばもっとお洒落で高性能なフライロッドも買えるのですが
SCOTTの特にGシリーズのアクションといかにもアメリカ製というお粗末な作りが
何とも味があって好きなんですよね。


Q3.自分をひとことで言うなら、どんな人?
自分で自らを表現するのは得意ではないのですが、
あえて言うなら、納豆にネギを入れるタイプです。
動物占いの進化(深化)版の「地球グループ いけいけ組のコアラ」です。
これってけっこう当たってるからコワイっすね。
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Q4.これから先、行ってみたい場所、釣ってみたい魚種は?
南の海でボーンフィッシュ!これが僕のフライフィッシングの夢です
出来れば、最後の楽園・クリスマス島で1週間ぐらい滞在してシングルロッドで
ボーンフィッシュのジェットダッシュを体験してみたいですね。
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Q5.一人でも複数でもイイので、Batonを渡すブロガーを紹介してください
せっかく北の大地に届いたバトンはもうすこし北海道でまわすことにしましょう!
今現在バトンはYunさん、ABUさん、と僕の3箇所にあります、そこで僕がバトンを渡すのはProgressive Fly Angler Blog(たかちゃんの生活日記)のたかちゃんです!

たかちゃん!バトンタッチ!ヨロシクです。
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by flymagic | 2006-10-21 00:48 | etc
オイル・キャッチング・タンク (車の愛情シリーズその2)
先日、給油の為に行きつけのスタンドに行った時の事

まだ若く何時も対応してくれるスタンドマンが
「ランクルのエンジンルームを見てください。」と問いかけてきた。
快くイイよと返事を返すと僕はガンッとボンネットロックを外しボンネットを跳ね上げた。
4200ccのエンジンが納まる巨大なエンジンルームを見て、彼はまず先に
この画像の物を指差して、これはナンですか?と質問してきた。
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“オイル・キャッチング・タンク”だよ。
と答えを返すと彼は意味不明な顔をしていた。

そこで、今回はブローバイガスとオイル・キャッチング・タンクについてのお話です。

ブローバイガスとはシリンダーからエンジン内部に排出される未燃焼ガスのことです。
それには、水分・オイル・燃料・排気ガスなどが含まれます。
それを放っておくと クランクロッドやバルブなどを錆び付かせたり
オイルも劣化させてしまいます。 
そのためエンジンには、ブローバイガスをもう一度燃焼させる機構がついています。
シリンダーヘッドからエアクリーナー後方に繋がってるホースがそれです。

僕のランクルはターボ車の為にブローバイガスは吸入気と混じりタービンに附着します。
インテークマニホールドやタービンもオイルでベタベタな状態になっている
車も何度も見てきました。

特にそのままの状態で使用してもなんら差し支えないのですが、できる事であれば
このやっかいな、ブローバイガスをエンジン内部に戻さないでどこかに貯めてしまえば
エンジンのコンディションもベストの状態を維持できるはずです。

そこで登場するのが、この“オイル・キャッチング・タンク”です。

画像を見てお分かりだと思いますが、タンクの横のタンク内の容量を示すホースに
オイルが溜まっています、これがブローバイガスなんです。
新車で購入して翌日に取り付けたから4年半でこれだけのブローバイガスが溜まります。

このブローバイガスはエンジン始動直後や暖機運転中に特に多く発生します、
チョ乗りや通勤がメインで動いてる車両はオイルの劣化が激しいはずです。

外見や動力向上にお金を掛けるカーライフの楽しみ方も良いと思います、
このオイルキャッチングタンクを取り付けたからといっても
エンジンレスポンスやドライブフィーリングはまったく変化無いでしょう。
けれど、目に見えない車に優しいチューニングも洒落ていると思いませんか?

お気に入りの愛車を永遠に乗り続けたいと思ってる、あなた…是非お試しあれ!
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by flymagic | 2006-10-18 21:50 | LanCru100
窒素ガス (車の愛情シリーズその1)
先日のアクシデントでタイヤを1本新調する事になってしまった

行きつけのショップの友人が僕の事を不憫に思ったのか、
サービスでタイヤ4本に窒素ガスを充填してくれました。
以前から窒素ガスの事は気にはなっていたのですが、わざわざ大金を
出してまでタイヤに入れる気には成れなかったのです。

実はF1のタイヤには、以前から窒素ガスが使われています
最近では、タイヤの性能維持と安全性向上の理由から、一般ユーザー向けにも
タイヤへの窒素ガスが広まりつつあります。

僕のタイヤのように、45扁平などの
ロープロファイルタイヤ(扁平率の低いタイヤ)は、エアーボリュームが
少ないため、内圧変化が、著しく起こっています。
例えば、エア圧を2.7kgに設定しても1ヵ月後には2kgまで落ちていたなんて
事も実際にありました、エアもれかな?
と思ったりしましたが4本とも均等に圧が落ちたりします。
これを窒素ガス充填に変更すればメンテナンスフリーとなるわけです。
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窒素ガスを充填してのハンドリングは、タイヤの剛性が上がった感じがします
コーナリングでのタイヤの返りが早いというか俊敏なのです。

また、窒素は音の伝達速度が空気より遅いのでが、ロードノイズが抑えられます。
先日の高速道路では、ロードノイズはまったく無いと言っても過言でない程の
静粛性に驚きました。速度が上がれば上がるほど静粛性は実感できました。

転がり抵抗も少なくなり、タイヤの偏磨耗も起こしずらくなると思われます。

高速走行では直進安定性と快適で静かな乗り心地を体験でき
ワインディングロードでは俊敏なハンドリングとブレーキングでのタイヤへの加重が
ダイレクトに伝わる感じが体験できるでしょう

この窒素ガス充填はあなたの愛車の走行性能すべてをグレードアップします

興味のある、あなた・・・是非、お試しあれ。
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by flymagic | 2006-10-17 00:04 | LanCru100
海が好き
遅く起きた日曜日
昨日まで仕事に追われていたウイークデーは煮詰まりきっていた。

アルバイトの面接を2日間で数十名こなしたり、インターシップという学生の
職業体験を受け入れたりと、無口な僕にとって嫌でも口数が多くなってしまう毎日だった。
帰宅してからも、娘の英語検定試験の勉強に付き合って深夜まで起きていたりと
寝不足の毎日だった。

日曜日は釣りに行きたい気持ちはあったが、目が覚めて天気が良かったら
出かけてみようかな・・・ぐらいにしか考えられないほど、睡眠欲の方が釣り欲を勝っていた。

遅い朝食をダラダラと薫り高い珈琲と共にユックリとすませ
愛犬達の運動に付いながらも、「あー、なんか海を見に行きたいなぁ~」なんて
空を見ながら考えてしまった。

今日は午後から、娘の英検の試験がある・・・そうだ、学校まで送っていった足で
積丹半島の海にサーモンを見に行こうと企んでしまった。
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積丹半島の海岸に立ったのは、午後3時を回っていた
去年、爆釣した海岸には4名のルアーマンがロッドを振っていた
「釣れましたか?」という僕の問いには「群れはいるけど喰わないね」という
ありきたりの答えが返ったきた・・・そういえば、昨日も友人達4人がサーモンに挑んだが
何もなく帰ってきたという話を思い出した。

今日の波は予報どうり高く、潮は右へ左へと目まぐるしく変化しラインのテンションは
掛かりづらく、立ち位置を変えては波の向こう側へとキャストを繰り返した。

着水とほぼ同時に、グン!とサーモンのバイトがあったと思ったら物凄い勢いで
リールが逆転しだした、ロッドを立てる間もなく沖へ向かってサーモンの疾走が始まった。
久しぶりに感じるサーモンの強烈な引きに時間を忘れてリールファイトを楽しんだ。
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高い波に力を借りて岸に上げたのは、コワイ顔つきのオスのサーモンだったが
感動は無かった・・・波の狭間に見え隠れするサーモンの群れの数は
昨年までとは違って数匹しか確認できないほど、サーモンの数が少なすぎる。

遅れてるのか?もう終わりなのか? 僕には分からないけど何故か寂しく感じてしまうのは
なぜだろう? そう物思いに耽りながらの一人の釣りも悪くないな・・・

午後5時20分、自分で決めた終了の時間が来たようだ

約2時間のサーモンフィッシング
ファーストヒットはちょこんと下顎に辛うじてフッキングしてくれた。
その他に2度のバイトがあったが、多分スレ掛かりだろう・・・フロロカーボンのラインは
結び目から切られてしまった。

短時間で3度、サーモンの引きを楽しんだが今年の日本海はちょっと変な感じがする
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by flymagic | 2006-10-15 21:21 | flyfishing
屈斜路湖2006 vol.2
ゴォーゴォーと平常ではない騒々しい窓の外の音に胸騒ぎを覚え目が覚めた
ホテルの部屋から廊下に出て、窓から外を見ると街路樹が弓なりに曲がり
雨が真横に降り窓をバタバタと叩きまくっている光景であった

24時間も降り続いた豪雨は屈斜路湖にそそぐ河川を埋め尽くしていることであろう
僕達はホテルのロビーでウエーダーを履いてロッドを繋ぎ支度を済ませて
昨日のポイントへと車を走らせた
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途中、阿寒川を車の窓から見たが信じられない程の増水であった
昨日のポイントに到着したが、屈斜路湖にそそぐこの河川は濁流と化していた
きっとインレットは大量の泥が入り込み釣りにはならないと判断した僕らは
この場所での釣りを諦めるしかなかった

比較的小河川ならさほど影響は無いだろうと思い林道を走り屈斜路湖の
北側のポイントを目指し林道に入ったが、そこには強風で倒れた何本もの
倒木が僕らの行く手を阻んでいた

このくらいの障害は乗り越えてやる!
北側のインレットに行けば何とかなる、
東京から遥々来たterryさんにニジマスを釣らせるんだ
僕達は協力し合い倒木を押しのけて道を切り開いた。

幾つもの難所をすり抜けて、僕らは湖の北側に到着した
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小さな川は濁流となり湖に濁りを運んでいたが、ここなら釣りになりそうだ

Yunさんがカメムシフライでニジマスを釣り上げた
昨日、釣りを断念したabuさんのルアーにもニジマスがヒット

次はterryさんが釣る番だ
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僕はカメムシフライを浮かべていたポイントを彼に譲った
その直前に、1度だけ僕のカメムシには見えないだろうフライをモゾッと
ニジマスが摘んだようなきがした
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岸に上がりロッドを置いた瞬間に彼のロッドが曲がった
釣れてる! やった! 僕は急いで駆け寄りネットを差し出した
ハラハラドキドキ物でやっとの思いでterryさんのニジマスをネットに納めた
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なんとも嬉しそうな彼の笑顔は今回の過酷で厳しくフライフィッシングの常識を超えた
状況を克服し、憧れの北海道での初めてのニジマスを手に出来た満足感で輝いていた
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もっと釣りを続けたかったが、日常生活の傍らで釣りをしている僕達には区切りをつける
時間は必ず訪れる・・・でも、この時間が必ずくるから釣りを楽しめるのだろうか?

僕達の冒険はここで静かに幕を降ろした

今でも目を閉じると、屈斜路湖での2日間のシーンの1コマづつが浮かんできて
今でもニヤケテしまうのは、なんでだろう。

           flymagic field photo report             
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by flymagic | 2006-10-11 00:27 | flyfishing
屈斜路湖2006 vol.1
初めてロッドを出す屈斜路湖
僕自身の屈斜路湖に対するイメージは魚の住めない湖という事
近年、地元の釣り人達の有志団体によって放流が盛んに行われ
釣れているという話は聞いてはいたが、それよりも釣れないイメージの方が強かった
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しかも、今週末は台風並みに発達した低気圧が北海道を通過する
東京から遥々訪れたterryさんYunさんabuさんと僕は低気圧に後を追われるように
屈斜路湖に向けて金曜の夜、札幌を出発した
きっと、今まで経験したことの無い最悪のコンディションになるだろうと予感しながら
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屈斜路湖に着いたのは、まだ夜も明けぬ時間帯だった
まだ、低気圧の影響は受けてないようだ、嵐が来る前に早めに勝負を仕掛けなければ
僕は少々、焦っていたのかも知れない。 今思うと初めて訪れる湖で速攻勝負なんぞ
出来るわけが無い。

いつの間にか、雨が降り出し風は物凄い勢いで吹きだしていた
いつ終了をせざろうえない状況では、少ないチャンスを逃す訳にはいかない

まずは、地元の釣り人で釣れてる人を観察する
これが、一番てっとり早い

スペイキャストでニジマスを狙っていた地元のフライマンにニジマスが来た
いる、ニジマスは目の前の駆け上がりを回遊している
さっそく、Yunさんがラインシステムやフライの情報を聞きに行った

答えは、まったく予測していなかったラインシステムだった・・・
僕はそのようなラインの手持ちは無い
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さっそくYunさんはそのラインシステムを取り入れニジマスをヒットさせた
釣り始めてから4時間以上僕にはアタリも無い、タイプ2のシンクレートでは
100%ヒットしないという結論を出し、車に違うラインを取るに戻ろうと
Yunさんに車のキーを借りようとしたら、彼は僕にシンクティップラインを貸してくれた
それは、シンキングリーダーでは無くて4.5mにカットしたタイプ6相当のラインだった

その間、abuさんは限界を感じリタイヤ、続いてterryさんも寒さに耐えられずリタイヤ
荒れ狂う屈斜路湖の湖岸には僕とYunさん、地元のフライマンの3人しかロッドを
振ってない・・・この過酷で横殴りの暴風雨の中でフライフィッシングをするという
行為はある意味クレージーな事なんだろうか・・・でも楽しくて仕方が無い。

面白い、今フライフィッシングが出来る事が嬉しい
これが、暴風雨に打たれながらの僕の気持ちだった・・・ちょっとマニアックすぎるかな?
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タイプ2のシューティング・ヘッドにお借りしたラインを直結する、その先にフロロカーボンの
3号と1号を2.5mほど付けてキャストを開始したが、オーバーヘッドでは
重すぎてこの強風下では振ることは出来ず、シューティングスペイに切り替えてみた
失敗キャスを繰り返しタイミングが掴めて来た、ラインが潮目まで届き沈んでいく
15カウントくらい待ってリトリーブを開始した、今までとは違うラインの重さが感じられた

来た!釣り始めてから6時間が経過した午後2時20分の事であった
屈斜路湖で初めて出会ったニジマスはシルバーメタリックの高速系のイメージ
放流マスなんぞとは言えない、完璧すぎる魚体だった。

屈斜路湖のニジマスは美しすぎる・・・
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午後2時、釣れない僕はYunさんに「もう止めましょうか?」と問いかけていた
彼は「もう少しやりましょう!3時まで!」と答えが返ってきた
きっと、釣れない僕に気を使ってくれてるのだろか・・・? でも、嬉しかった。

時おり左にいる彼の方を振り返ると、ニヤニヤしながら楽しそうにリトリーブをしている
きっと僕の顔も同じようにニヤケテルんだろう・・・リトリーブする手に何時アタリが来るのか
ワクワクする気持ちが楽しくて止められない。
目も開けられない程の強風に打たれても、その状況で釣りが出来る事が楽しい!

そう思っていると、また来た!
おお!これは想定外。さっき釣ったニジマスよりも立派なウグイだった。

ウグイをリリースして数投目、またブラックボディーのゾンカーをニジマスが咥えた
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午後3時、屈斜路湖に後ろ髪を引かれる思い出、仲間達の待つ車に
帽子を飛ばされながら、地を這うように暴風雨に耐えながら戻った
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明日はいったいどんな事になるんだろう?このインレットはきっと釣りにならないだろう・・・
仲間達のロッドも明日はきっと綺麗な弧を描いてくれるだろうか?

東京から来たterryさんにシルバーメタリックに輝く、
ニジマスを抱きしめてもらいたいのだが・・・明日の予報は今日よりも過酷な事を告げていた。

                       flymagic field photo report
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by flymagic | 2006-10-09 23:44 | flyfishing
屈斜路湖2006 予告編
台風並みの低気圧通過中の中、東京から来られた、terryさんと
地元組みのYunさんabuさんと
10月7日・8日で屈斜路湖に行ってきました。

今まで体験した事ない程の暴風雨の中の釣行でした
天候もクレージーですが、その中で釣りをしていた僕らはもっとクレージーですね・・・

画像と頭の整理が出来たら、このブログとHPにUPしますのでお楽しみに!
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この場を借りまして、今回お世話になったdaikyuさん、カメラマンの斉藤さん、syatyouさんに心からお礼申し上げます。 

                   ほんとに、どうもありがとうございました。
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by flymagic | 2006-10-09 14:01 | flyfishing