気ままにキャスト
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北海道札幌市在住akaのflyfishingの気ままな話やフィールドの中で感じた事,思った事を気ままに綴ります。
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Hand made Leather-case
先日の阿寒湖で紛失してしまった、インスタントネット。
次の週には、My Lochで新しいインスタントネッとそれ用の換えネットを購入した
しかし、今のインスタントネットのケースはプラスチック製でどうも気に入らない・・・

紛失したインスタントネットは友人から頂いた革のケースに納めていた。

その革のケース、使い古した感じがたまらなく雰囲気が良くて大切にしていたのだ、
ネットを無くした事よりも、大切なケースを無くした事がショックだった。
e0035597_21474519.jpg

今日、ある方に無理を言って頼んでいたインスタントネットのケースが出来上がった。
水に付く事が多いので、色落ちしないように最初から染めてある
革を使って作成してもらった。
形は作る都合に合わせて、完全にお任せした。

ウエスとベルトも一緒に失くしたので、My LochでSIMMSのベルトを購入した
SIMMSのベルトがケースに通るように裏の切り込みも大きくしてもらった。
さっそく通してみたら、けっこうサマになってたりしてね。

あれ?肝心のインスタントネット本体はどうした・・・?と思われた事でしょう。

インスタントネット本体は只今、兄貴のところで製作中です。

さて、どんなインスタントネットになって帰ってくるか・・・?
暢気な彼の事だから、あまり急かさずそっとしておくつもりです。

このケースに納まるのは、どんなインスタントネットになるのか・・・楽しみが一つ増えたかな。
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by flymagic | 2006-06-28 22:17 | fishing tool
今日の課題! 難易度A・・・?陰を釣る・・・?
最近の北海道はまるで梅雨のような天候が続いている
川も湖も増水、満水状態で水温も下がりどこも、パッとしないのが現状です

忙しかった仕事もひと段落、今週末は日曜しか休みは無かったが
釣れなくても良いから、気分転換に近くの湖に釣りに出かけてみた。

昨夜からの雨は上がっていたが、どんよりした曇り空、予報では晴天のはずなのに。
やはり、この湖も満水状態。こんなに満タンになってるのは見たことがない・・・
今年はなんだか変な年だな・・・などと考えながらフロートに乗り込んだ。
e0035597_19172497.jpg

いつも、そこそこ釣れるポイントはまるでダメ、30cmくらいのが2匹しか釣れない
水温はかなり低く、ネオプレーンのウエーダーを透して冷たさが伝わってくる
2時間ほどで見切りをつけて、30分もフィン漕いで画像のポイントに移動した
e0035597_1918687.jpg

水位が高い時は、このポイントが好調のはずだけどフライのプレゼンテーションが
“難易度A”のポイントです。
ヒットゾーンは岸際の草の生えてるところから、1m以内が圧倒的に多い。
画像の岸から黒い部分までフライを届けなければならない、この部分は普段は
水が無く土が出ているので、水没している今日はブラウントラウト達の食卓テーブルです。
そこは、水生昆虫、トゲウオ、小エビ、ウグイの稚魚などの宝庫となってるからです。

当然、ライズするのは樹木や枝が水面に覆いかぶさっている直下で
キャスティング泣かせでもある。ゴールマウスは水面から1.5mほどのすき間。
タイトループでラインを打ち込み、フライラインの先端を着水させてリーダーを
斜めからターンオーバーさせると上手くバンクの下にフライを落とす事が出来る。
とっ、文章や口で表現するのは簡単だけど、実際は失敗ばかりだったりして・・・
e0035597_19174619.jpg

ここで、釣れるブラウンに小物は居ない。
40cm平均だけど、特に大きな50cmオーバーも居ない(釣れない)。
バンク下の水深30cm程の所にフライをステイさせる、こんな時に使うフライは
アピール度の高いルアー的要素を含んだフライを使う。
今日のヒットフライは、黒&金のビーズヘッドのウーリーバガー。
キラッ!と光ると手前の駆け上がりをクルーズしているブラウンが急浮上して
アタックしてくる。とても、エキサイティングな釣りが楽しめちゃう。
e0035597_20311981.jpg

6月のブラウントラウトはヒレピンで体高があって、早春や秋のブラウンとは
まったく別物のファイトをしてくれる。潜水スピードはニジマスの比では無い。

夢中になった4時間ほど、20匹以上のコンディションの良いブラウントラウトを
“難易度A”の戦法で仕留める事ができた。
同行の仲間も同じような釣果で2人で40匹以上釣った事になる・・・
この湖の、キャパシティーはいったい、どれ程なのだろうか?
何時もこう上手くは行かないのは承知の上だけど、
これからも、この環境が守られて行く事を祈ると共に心で一礼して、この湖を後にした。
flymagic field photo report
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by flymagic | 2006-06-25 23:47 | flyfishing
2006 Akan HIT Flies.vol.3 (悪魔のフライ)
このフライの存在を知ったのは、今から1年程前の事。
「このフライは釣れるから、使ってみな!」と仲間に手渡されたのがきっかけで、
特に代わり映えもせず、見た目も悪いし、
ホントにそんなによく釣れるのだろうか?と半信半疑だった。

昨年6月の事。
その日は釣れない1日で、何をやってもアタリも無く最後にティペットに結んだ
このフライをキャストしようとフロートの横に落とした途端に水面が炸裂した。
その日は釣れない湖でこのフライのおかげで入れ食い状態が続いた・・・
きっと、たまたまだろうと思ったが、
それ以降、湖でも渓流のプールでも本流でも良い結果を出してくれた。

まったく恐ろしいほど釣れるフライだった。
e0035597_2019322.jpg

今回の阿寒湖、釣れてないという情報を事前に聞いていた僕は、
このフライの出番が多くなるだろうと思い、#4~#10まで色違いで
大量に巻いて阿寒湖に持ち込んだ。

このフライは杉坂研治さんが考案したもので、
研治さんのオリジナルはTMC700に巻かれてるが、
僕のパターンにはDAIICHI 1270しか使わない、何故かと言うとフックの形状上
シャンクのアイよりにウエイトを巻けば簡単にキールになるしポイントが鋭いから。
キールでないと底を狙うときに根掛かりばかりして釣りにならなし、
水草の中も攻めてみたい。

あとは、ウエイトの量とマラブーの本数を調整してフライの動きを調整する。
ウエイトをたっぷり巻き込んで、マラブーの量を少なめに付けるのがポイントで
ウイングのマラブーを付ける時は、一度前方に巻いてから
折り返して止めると綺麗に付きます。
ボディーはとにかく細くするのが秘訣です。太いボディーでは釣れません。
マラブーの動きで誘ってボディーを喰わせるからです。
ボディーカラーはマラブーの色に合わせる
のが基本ですが、面倒な時や時間が無いときは、そのままテールのマラブーでボディーを
巻いちゃってもOKです。僕はダビング材を5種類くらい混ぜて色を出しています。
基本色は画像の、ゴールデン・オリーブです。

なぜにゴールデン・オリーブなのか、
ベイトとなるトゲウオやウグイの稚魚の色に似ているからだと僕は思っている。

去年の本家のHP《flymagic field photo report 》でUPしている
鱒達の大半は、この”悪魔のフライ”で釣った事を追記しておきます。
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by flymagic | 2006-06-24 20:05 | aka流FlyTying
2006 Akan HIT Flies.vol.2
7年前の10月、右も左も分からないまま初めて訪れた憧れの阿寒湖。
朝の冷え込みは氷点下近くまで下がり、湖面から立ち昇る幻想的な朝霧は今でも忘れられない。

そんな阿寒湖で初めて黄金のアメマスと出逢わせてくれたのが、このソフトハックルフライ。
冷え込みが厳しく、釣れない渋い状況でやっと釣れてくれた思い出のフライでもある。

その当時はなぜ釣れたなどと、深く考えることも無かったが、
今となれば、ユスリカの時期=ソフトハックルフライという図式が頭の中にある。

今回も渋かった阿寒湖、ユスリカが大量にハッチしているもライズは無し
ユスリカだって、いきなりアダルトになって水中からハッチする訳でなく
水中から段階的に水面に向かう訳で、大量にハッチしてるから、
といって水中でマス達が捕食活動を
していないとは限らない、むしろ外界との境界線に出るよりも
水中で捕食活動をしたほうが、安全でゆっくり食事ができると、僕は思ってる。

そのような理由かどうかは定かでは無いが、ソフトハックルフライで釣り上げた
阿寒湖のアメマスとニジマスは、相当な数である。
阿寒湖=ソフトハックルフライと
断言できるほど、阿寒湖では良く釣れるフライだ。

今回もこのフライのお世話になったのは言うまでも無い。
e0035597_21504765.jpg

ボディーカラーは、ユスリカの時期はダークブラウンかブラック、それ以外の時期は
チャートやオリーブなども実績があるけど、鮮明なカラーでは無く、少し濁らす感じで
ボディーを巻くと良いかも知れませんね。

フックサイズは#10が圧倒的に多く、あと#12~#14まで気分で使うこともある。

もしも、阿寒湖に行く機会が来たときは、
このフライを数個巻いてフライBOXに忍ばせて置いても損は無いですよ。
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by flymagic | 2006-06-22 21:59 | aka流FlyTying
2006 Akan HIT Flies.vol.1
好評いただいた“阿寒湖2006”シリーズも終わり、ひと段落しましたが
またしても、しつこいくらいに阿寒湖シリーズの開幕です。
今回は阿寒湖・阿寒川で幸運にもヒットしたフライ達のエントリーです。

渋い阿寒湖でしたが、それなりの数のアメマス達に出会えたフライを記憶を辿ってUPします。

1回目は初日の阿寒川でニジマスをヒットしたフライです。

流れが速く底についてると思われるレインボーを狙う為に結んだ、ヘヤーズ・イヤー・ニンフ。
TMC3761の10番フックにボディーは、Hare's Ear Gold+Hare's Ear Brown
+Hare's Ear Tanをブレンド、テールとウイングケースはフェザント・テール
勿論、ウェイテッドです。
フェザント・テールのカラーはナチュラル系やもっと濃い色も試したけど
この、レンガ色というかエンジ色というか、微妙な色合いが釣れる確率が高いようです。
最近この色と同じフェザント・テールを物色中ですが、僕の好みにあった品に
巡り合えないので、ちょっと困ってます。
e0035597_1291513.jpg
ヘビーウエイトやノーウエイト、細身にしたりテールを3本しか付けなかったりと、
数多くのバリエーションをこの、ニンフ専用のボックスに巻き貯めている。

特に阿寒湖釣行の為に用意したフライではないけど、何時も持ち歩いてるフライ。

僕にとってシーズンとうして、無くてはならないとても信頼できるフライの1つです。
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by flymagic | 2006-06-21 22:18 | aka流FlyTying
北海道阿寒湖2006番外編
連載を続けていました、阿寒湖2006レポートも最終回です
本家のHP,flymagicに今回のflymagic field photo report をスライドショーでUP完了です。

数多くの画像を提供してくださったLt_cahillさんには、心から感謝しています。
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杉坂研治さんとも、一緒にロッドを振れた事も今後の糧となることでしょう
寒気が入ってイマイチ元気の無かった阿寒湖ですが、楽しかった思い出でがいっぱいです。

flymagic field photo report は画像数が40個近く
あるので、ダウンロードに少々時間がかかると思いますが、ご覧になって阿寒湖・阿寒川に
行ってみたい気もちになって頂ければ嬉です。

               flymagic field photo report
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by flymagic | 2006-06-18 20:24 | flyfishing
阿寒湖2006 vol.4 (6月10日 最終日)
阿寒湖釣行最終日。
前日の夜もサッカーワールドカップの開会式を見ながら
Lt_cahillさんと、深夜まで呑みながら釣り談義で盛り上がってしまった。

Lt_cahillさんは、4時頃にホテル前でワカサギドライで大型の
アメマスを仕留めるため釣りに出かけたようだ・・・

僕としては、やはり徹夜で阿寒湖入りは体力が持たなかったようだ
ほとんど一睡もしないで十勝のアメマスや道北のカラフトマスなどを
釣りに出かけた経験からしても
次の日は、家でゆっくり休んでるのが現状だった。
それが、この阿寒湖釣行では3日間での睡眠時間は、10時間ほどだっただろうか・・・

最終日の朝は、起きれるはずが無かった。

早朝5時過ぎだっただろうか、Lt_cahillさんからの電話で目が覚めた。
ホテル前で、かなりの数のアメマスが瀕死のワカサギに激しくボイルしてるという
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これは最後のチャンスと思い、SAGEの9フィート#8に、フローティングラインを
巻き込んだリールをセットしてホテル前のポイントにいる仲間達と合流した。

大きなアメマスが僕の、けして上手では無いF・ワカサギフライのすぐ横で本物に
ボイルする、Lt_cahillさんも先ほどフッキングさせたが、惜しくもランディングには至らなかった。

左隣で1匹、また1匹と2匹のマスがワカサギフライを咥えたようだ。
ファイトも素晴らしく強烈だ!ワカサギを捕食してるアメマスは大きく50upは当たり前だ。
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相変わらず、瀕死のワカサギが飲み込まれていく・・・そして突然、ドラマは訪れた。

グン!という重たいアタリにロッドを反射的に立てた、
しかし次の瞬間フライラインの重みは無くなっていた。
出た・・・僕の作ったフローティングワカサギにアメマスが出たのだ、
切られはしたが嬉しかった。
切られずに手中に収められればこれに勝る至福のひと時は無かっただろうが、
それはもう考えまい。

もっと上手にフライを巻いて腕を磨いて、また通って来なさい・・・君はまだまだだね。
と阿寒湖の神様がつぶやいたような気がした。

今回の阿寒湖釣行で、僕はまだ見たことの無いフライフィッシングの世界を知った
それは、キャスティングと実釣、
それにフライタイイングの感性が自然界の一部になるということ。
うまく表現できなが、自然を学び己の野生的感覚を磨く事。

この3日間は、とても貴重で有意義な時を過ごす事ができた。
初対面だったけど、3日間も面倒を見てくれたLt_cahillさんとは、
これから、長い付き合いになりそうだ

一緒に過ごした、男と男の55時間はこれからの人生に多大な影響を与えることだろう。
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午後1時過ぎ、阿寒湖を後にした僕のハンドルを握る右手には、
最後に握手をかわした時の、彼の柔らかな温もりが残っていた。

本家のHP、flymagic field photo report は
          画像がそろい次第、後日スペシャル版でUPします

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by flymagic | 2006-06-18 18:10 | flyfishing
阿寒湖2006 vol.3 (6月9日の部)
阿寒湖2日目の朝。

昨晩はLt_cahillさんと遅くまで話し込んでしまい午前4時30分に起きて
ホテルの前でワカサギにライズする大型のアメマスを狙う予定だったが
気が付いたときは、時計の針は午前6時を指していた。

ホテルの朝食の時間を挟んで、ホテル前でF・ワカサギを浮かべてみたが時々、
本物のワカサギに出るアメマスは遠くにいて、こちらには寄ってこないようだ・・・

杉坂さんは、お昼の弁当持参でヤイタイ島に渡船してマラブーを引くというプランを提案した。
前日の夕方に大きな群れが入ったらしく、50upが何匹か釣れたそうだ
風向きも昨日と同じ向きなので、大きなアメマスと出会える期待に胸膨らませヤイタイ島を目指した。

阿寒湖では9フィート#6のシングルロッドしか持たない僕に、杉坂さんは15フィートの
ツーハンドで釣った方が有利だと説明してくれた。
ここで阿寒湖での新しい釣り方を1つ覚えることになった。

ヤイタイ島の西側に7人で並んで入った。
そこは遠浅で急なかけ上がりになっていた、風は強めで左から右へ吹き
50m沖から順に3本の潮目が入っていた。
ロングキャストでこの3本の潮目をフライが渡ってくれば、
ワンキャストで3回アメマスが、ヒットするチャンスがあるということだ。
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杉坂さんの隣に入れてもらい、ツーハンドでキャストを始めた
杉坂さんは連続ヒット!同じ番手の15ftの10番ロッドだけど飛んでる距離が全然ちがう!
そんな事を思ってると、僕にもスグにアメマスがヒットした。
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いつものインスタント・ネットを出そうと腰に手を当てると・・・・?んっ! ない・・・?
ベルトのバックルが外れて、立ち込んでる時に水中に沈んでしまったようだ・・・

ランディングネットが無ければアメマスを取れない!

釣れたアメマスを延々と後ろにさがって岸にずり上げる事、数回・・・
足場の悪い岩場をアメマスとやり取りしながら下がるのは、流石に疲れた。
この時点で、僕の細く短い集中力は切れていた。
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釣れてくるのは、40cm前後のアメマスで大きな50UPのアメマスは回って来なかった。
もう十分楽しめた、杉坂さんの隣でロッドも振れたし、Lt_cahillさんもたくさん釣ってる。
後は気楽に阿寒湖の釣りを楽しもう。
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隣で杉坂さんが、ペリーポークでキャストを始めた。
僕も見よう見真似でペリーポークやシューティングスペイの練習を始めた。
そんな僕のヘタクソなキャストでも、ちゃんと阿寒湖のアメマスは遊び相手になってくれた。
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こんな大自然の中で、いつまでもこうしていたい。
しかし、無常にも時の経つのは早いもので帰りの船のエンジン音が遠くから近づいてきた。
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阿寒湖2006レポート3日目へつづく・・・

本家のHP、flymagic field photo report は
          画像がそろい次第、後日スペシャル版でUPします

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by flymagic | 2006-06-15 00:27 | flyfishing
阿寒湖2006 vol.2 (6月8日午後の部)
相変わらず気温は上昇せず、今にも降り出しそうな空模様な8日の午後
ほとんど一睡もしないで、釣りをしてたので昼食後は睡魔が襲いかかってくる
Lt_cahillさんは、午後からも、杉坂研治さんのトラウト・ポンドの会員さんたちと
ホテル前でF・ワカサギを浮かべてみるという。
僕は夕マズメの時間までホテルの部屋で仮眠をとらせてもらうことにした。
札幌の友人たちから3連続で電話が着たりして、眠りについたのは
午後2時を過ぎていたと思う。

夢の中で携帯が鳴ってる・・・夢か現実か判別できないほど深く眠っていたようだ・・・
Lt_cahillさんからの連絡で4時10分前に目覚めた。

話によると4時から渡船で大島に渡るという
杉坂さんの予想では、夕方にはユスリカピュ-パへのライズがあるはずなので
大島に行くという結論を出したらしい。
電話で話を聞きながらも、僕の思考回路も体もまだ眠りから覚めてないようで
全く釣るという意欲が沸いてこない、きっと釣れる気がしなかったからだろうか。
しかし、せっかく来たのだから無理してでもロッドを振ろうと奮起し
そそくさと準備を始めた。 持参のロッドは9フィート#6にタイプⅡのSTヘッド
を巻き込んだリールをセットした。
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大島に渡ったのは僕を入れて6人。 杉坂さんは別の島を見に行く為、別行動だ。
最初に全員で大島の西側を攻めた。しかし、ライズもマバラでアタリも無い状況だった。
あたり一面の濃霧で、せっかくの景色も楽しめず黙々とキャストを繰り返した。

大島の北側を見ると潮目が1本出来ていた。
僕は大島の北側に1人で移動して潮目に向かってキャストを始めた
潮目までは届かなくても、手前にも流れのスジはできてるはずだ、きっとそのスジに
アメマスの群れは入ってくると信じてタイプⅡのラインでリトリーブを繰り返した。
着水して5~6回引くとラインが重く感じる層があった、暗くて見えづらいが
そこにも潮目ができてるはずだ、釣れる予想は確信に変わって
僕のキャストは自身満々になっていた・・・周りが薄暗くなり始めた頃、潮目に差し掛かった
ゴールデンオリーブのマラブ-に黄金のアメマスがヒットした!
41cmだけど今年のアメマスは太いと聞いていたが、コロンコロンに太っていて
心地いいファイトをしてくれた。
e0035597_2017613.jpg

きっとまだ群れはいると思い急いで撮影してリリース、すぐにポイントに
立ち込んでキャストを繰り返した。
数投後に同じところでアタリがある。喰いは渋いようで掛かってもバレてしまう。
潮目の中ではスローリトリーブを試してみたら、アメマス特有の
吸い込むような感覚を感じた・・・
その瞬間、しっかりフッキングした46cmのアメマスが湖面を割って出た!
6番ロッドがバットから曲がりディスクドラグのリールが逆転して、心地いいサウンドを奏でる
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阿寒湖での至福のひと時を独り占めだ。
湖の西側にいる仲間達に大声でここで釣れてる事を伝えると数名が北側に移動してきた。
僕はもう満足なのでこの場所を譲る事にした。
e0035597_20183216.jpg

しかし、残念ながらアメマスの群れは通過してしまったようだ。
潮目の始まる北西の岬のかどまで行けば、きっと駆け上がりの突き当たりで
行き場を失ったアメマス達が釣れるだろう・・・でも、初めての大島で
地形もよく把握していない、午後7時近くなるともう回りは暗くて足元も危険なので、
この時点で阿寒湖初日の釣りを終了する事にした。

                            阿寒湖2006レポート2日目へつづく・・・

          本家のHP、flymagic field photo report は
          画像がそろい次第、後日スペシャル版でUPします

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by flymagic | 2006-06-12 21:11 | flyfishing
阿寒湖2006 vol.1 (6月8日午前の部)
6月7日、日付も替わろうとする11時30分過ぎ
ランドクルーザーに道具一式を放り込んで、高速道路を阿寒湖へ向けて直走る。
新川インターまで家から5分とかからない、夕張インターを降りたのは日付が替わって
車の時計は0時10分を表示していた。石勝樹海ロードを走って日勝峠に差し掛かる頃には
霧がかかりだした。
日勝峠の7合目付近から濃霧で視界は100メートルほどだろうか、とても走りづらい。
下りも案の定、ひどい濃霧で一人での深夜の峠越えは心細かった。
無事に日勝峠を越え、十勝清水から道東道に入り池田インターで降りて足寄峠を
走ってる頃には空がほんのりと明るくなってきた。

1年ぶりの阿寒湖に着いたのは、午前3時30分。
きっとLt_cahillさんは、まだ寝てる事だろう。
e0035597_16224074.jpg

ここは、阿寒湖の硫黄山川インレット。
僕のお気に入りの場所だ、約束の時間までここでちょっとだけやってみよう。
鳥の囀り、湖面を流れる風の匂い。 阿寒湖に来たという実感が溢れていた。
しかし、湖面が炸裂する事は無く、巨大な鯉が時おり大きな顔を出しているだけだった。
この時、去年の釣れない阿寒湖を思い出し、予想どうり嫌な予感が確信に変わっていた。

回りもすっかり明るくなり、低く分厚い雲は阿寒湖の景色を隠し続けていた。
Lt_cahillさんに連絡したら、ホテルの前でF・ワカサギを浮かべてるとの事。
僕はこの場を離れ、彼の待つ場所に移動する事にした

岸に上がり、湖を見渡してる紳士が見えた。
僕とおそろいのSIMMSのネオプレーンを履いている・・・Lt_cahillさんだ!
ニヤニヤしながら近づく僕を見つけて彼も微笑んでくれた。
初めて会うが、ブログで何度もコメントを繰り返してコミニュケーションをとっていたから
スグに意気投合して、前日からの阿寒湖の状況を説明してくれた。

思っていたとうり、状況は最悪で昨日も大島に数名で渡ったが釣れたのは2匹だけ・・・
その状況を立証するかのように、6月の阿寒湖とは思えない釣り人の少なさだった。
いつもの年の6月なら有名ポイントには大勢の釣り人が立ち込み、コンディションの良い
アメマスを連発してるのが普通かだと思うのだが、釣れてない情報を仕入れて
阿寒湖の来る時期を6月末から7月2週目あたりに絞ってるという事らしい。

とりあえず、魚の顔が見たい僕らは阿寒川に行く事にした。Lt_cahillさんは去年、
この川で、大きなニジマスをバラシてるのでリベンジがしたいそうだ。
e0035597_16501450.jpg

先日の雨の影響で増水気味の阿寒川
気温も低く、活性も悪いだろうと思い僕は釣り下りを選択した。
阿寒川を2人で釣り下り、僕は流れの速い深みに出くわした
ガン球をつけて、ウエットフライからヘビーウエイトのニンフに交換して底を流した。
ゴンッ!と押さえ込むアタリが来て合わせると大きなニジマスが急流の中から
飛び出して下流に下りだした、SCOTTのG885はバットから曲がりabelのリールが
森の中に響きわたる。 「来たよ」と叫び、Lt_cahillさんを呼ぶと彼は飛んできて
一眼レフで写真を撮ってくれた。 Lt_cahillさんに写真を撮ってもらうなんて、
なんとも嬉しいかぎりで感無量な気分だった。
e0035597_16584989.jpg

釣れたのは44.5cmのニジマス。
放流の面影は隠せないが、幅広で良いファイトを見せてくれた。
僕はこの時点で、今回の釣行はこの1尾で十分だと正直に思った。

それから、数分後にLt_cahillさんに凶暴なニジマスがヒット!
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僕は急いでラインを回収してダッシュ! 今度は僕がファイトシーンを撮影する番だ。
コイツも強い!なかなか寄ってこないし下流へ突っ走る!
Lt_cahillさんは至福のひと時を満喫するかのように、時おり余裕の笑みを浮かべる。
流石はベテランだ、僕なら悲鳴を上げて大騒ぎするのに・・・これは、大人のやり取りか?
Lt_cahillさんが釣り上げたのは、僕と同じようなサイズのニジマス。
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お互い阿寒川での今シーズン初めてのニジマスを祝福しあい、硬い握手!
この、厳しい状況で釣れて良かったと至福のひと時を語り合った。

その後、Lt_cahillさんはもっと下流へ。 僕は釣れた近辺を流す事にした。

Lt_cahillさんの釣れたスグ下でまた同じようなサイズがウエットフライに出た。
対岸のエグレをスイングすると深みから猛スピードで追ってくる
咥えるのを見ながらのサイトフィッシングだ。
結局そこでは1匹ゲットに2匹バラシ、1匹ファイト中に切られの結果。

僕は阿寒川で2匹の元気なニジマスの顔を見る事ができた。
e0035597_17243261.jpg


ここで、初日の午前の部は終了。
お昼ご飯は、2人で阿寒湖畔にある揚げ物屋さんで天丼をほうばった。

                             午後の部につづく・・・・

本家のHP、flymagic field photo report は画像がそろい次第、後日スペシャル版でUPします
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by flymagic | 2006-06-11 17:33 | flyfishing