気ままにキャスト
flymagic.exblog.jp

北海道札幌市在住akaのflyfishingの気ままな話やフィールドの中で感じた事,思った事を気ままに綴ります。
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
カテゴリ
Link
フォロー中のブログ
以前の記事
最新のトラックバック
知床カラフトマス釣行2009
from Drag-Free Drif..
Self portrai..
from Drag-Free Drif..
こだわりの二人が行き着い..
from Drag-Free Drif..
 3月4日  情報掌握。
from 「 飛 翠 。」 one's..
謹賀新年2008
from 北の毛針釣師-Blog
self portrai..
from 永源寺のなまぐさイワナ
カラフト
from walton_Blog
Self portrai..
from Drag-Free Drif..
Self portrai..
from 永源寺のなまぐさイワナ
June 2 2007..
from Drag-Free Drif..
ブログパーツ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
<   2006年 04月 ( 8 )   > この月の画像一覧
beat away
ゴンッ、とボンネットロックを解除して利き手で軽くボンネットを持ち上げると
2本のダンパーの力で、過剰な程の重さの広大なボンネットがゆっくりと口を開けた
e0035597_2094460.jpg

釣りに行かない休日の午後、冬の間は開ける事の無かったボンネットを開け
愛車のengine roomの掃除をしてやった
4Lのwindow washerも空になってしまっていた
四季をとうして文句の一つも言わず、厳冬期でもスムーズに始動し
1-5-3-6-2-4の不規則な点火順序で700ccの巨大な6個のピストンが
長いクランクシャフトを回転させる・・・低く唸りをたてる“1HD-FTE”エンジン
高速では16beatを打ち、低速ではスローな4beatでリラックスさせてくれる
アナログな“1HD-T”からデジタルチック“1HD-FTE”に乗り換えて4年
技術の発達で電子部品が多用されるengine roomはランクル40系や丸目の60系
のような、どこか油くさく、男の車というかwork horseと呼ぶには縁遠い感覚だ

最近、ピカピカのランクル40系をよく目にする事がある
ownerはこの車には不釣合いで驚くような若者がなぜか多い、好きで乗ってるのか?
キムタクの以前のTVドラマの影響か?理由はどうあれ、僕としては嬉しい
30年前のランクル40を程度良くレストアされた状態で手に入れるのは
今時のちょっとしたVIP-carが買える金額になるだろう・・・
彼らが乗る、ランクル40系にちょっと嫉妬してしまう僕は、実は丸目の60系が
最近気になって仕方が無い・・・市場では角目の60系が人気のようだけど
僕は、あの丸目の愛嬌のある顔と相反する鯨のようなボディーが好き
インパネも箱を積み重ねたような今では有り得ないデザインがナントも言えなかったりする
e0035597_2121545.jpg

信号待ちで、こんな浮ついた事を考えてると、コイツの機嫌が悪くなったらこまるなぁ~
と、思ったら信号が青に変わった・・・
アクセルを踏むと心地よいbeatを奏でるエンジンは、これからもずっと
僕の耳に届きつづけるだろうね・・・・beat away!
[PR]
by flymagic | 2006-04-25 21:32 | LanCru100
旅の空
今日はやたらと北西の風が強い日だった
好天を予想する、気まぐれな天気予報を信じて仲間達と島牧へと深夜に札幌を出発したが
島牧では真冬でもこんなに強い風はめったに無いというほど状況が待ち構えていた。
有名ポイントでフライを振ってる方は皆無で皆ルアーを振っていた

風裏になる漁港を目指した
2ヶ月ぶりに訪れた漁港には、残雪も消え春の柔らかい日差しが差し込んでいた

今年の2月、この漁港を訪れる数日前に僕に悲報が届いていた

20年付き合っていた、友人が死んだという連絡だった

大学で知り合って卒業後は本州企業に就職したが、彼とは年に1度は会っていた。
一緒にキャンプに行ったり、スキーに行ったり、アウトドア派の彼とは趣味も合っていた。
僕のHPを見てはメールや電話でコメントを聞かせてくれていた
仕事をリタイヤしたら北海道に戻るから、その時はフライを教えてくれとか言っていた・・・
2人で野宿したり、カヌーに乗ったり、山登りするのが老後の一つの楽しみだった・・・

僕もその時が来るのを楽しみにしていたが、お互いの夢は絶たれた

e0035597_2125048.jpg

何時もの冬なら、こんなにも真冬の海には通は無かったと思う
僕より先に天国に召された友人に北海道の冬の釣りを見せてやろう
そんな思いで、真冬の島牧、道東の十勝川に通った
釣り場に立っていても、フト彼の思い出が浮かんできて妄想に耽る事もあった
今シーズンの真冬の釣りは、死んだ彼に僕の頑張ってる姿を見せたいが為に必死だった。

北の大地に生を受け、青い空、赤い夕日、白く塗りつぶされた雪原を見て育った、
時には空が泣き出すのを同じ感情で見つめた事もあっただろう

僕の気持ちは彼に届いただろうか?
e0035597_2132293.jpg

僕は今日、41回目の冬の旅を終えた
そして、僕は明日、42回目の春を迎える
41回目の長い旅には、良いことも嫌な事もあった・・・そして、悲しい事も・・・
明日は42回目の旅への1歩を踏み出す、自分の生きる道を記す旅
きっと明日は、天気が良いだろう・・・41回目の旅の悲しい思い出の涙をふいたら
力いっぱいに走り出すつもりだ。笑って過ごせる日々だけじゃない
怒ったり、泣いたり・・・でも、それが人間としての感情。熱く生きること。
e0035597_21253399.jpg

41歳の最後の釣り・・・今は亡き友人に伝える最後の釣り
4匹のアメマスを彼に見せる事が出来た。
きっと、優しい彼が釣らせてくれたのかな?
e0035597_2130453.jpg

島牧の空の分厚い雲は、僕の代わりに涙を流し始めていた。

                              flymagic field photo report
[PR]
by flymagic | 2006-04-22 23:08 | 海アメ
快刀乱麻を断つ
本日、月光グリーンのデビューアルバム“快刀乱麻を断つ”が発売されました
e0035597_19431464.jpg

北海道限定発売ですので、残念ながら北海道以外の方は直接は入手困難です。

某情報誌のTVのCMで連日流れている曲をお耳にした方も居られるのではないでしょうか

このアルバムにはCMソングの“それでも生きる道はあるさ”も収録されています
構成は  1. 快刀乱麻を断つ
       2. それでも生きる道はあるさ
       3. 赤い風船
       4. 人間なんだ
以上4曲です。作詞、作曲は我が後輩のテツヤくん!

プロデュースは、大泉洋さんが所属する鈴井 貴之さんが社長を務める、オフィスCUEです。

TVのCMや月光グリーンからのメッセージはこちらからご覧にまれますよ!
CMソングの“それでも生きる道はあるさ”はこちらで少し聞けます。

会社の帰りにCDショップでさっそく買ってきました
車のオーディオでフルボリュームでガンガン!聞きながら帰りました。
ヘビーなパンチのあるサウンドでランクルが振動しました!

素晴らしいサウンドを聞きながら、ニヤケてしまうほど嬉しかったのはなぜだろう・・・


追伸、ギター上手くなったじゃないか!テツ! 今年のレコード大賞新人賞はいただきだね!
[PR]
by flymagic | 2006-04-19 20:18 | 月光グリーン
spring lake
ヒューン、ヒューンと風を切るフライラインの音
鳴き止むことなく、囀りつづける雲雀の歌声
木々を揺らす風の音もなく、遠くで聞える車の走る音
僕と友人のほかに誰も居ない
この、静けさが好きでこの湖に今年も何度か足を運ぶだろう
e0035597_19145864.jpg

5ヶ月ぶりに、今日フロートを出した
想像していた以上に、水は冷たく足の爪先は瞬時に感覚を失っていた
透明度が高く、何時もなら湖底が見えないはずの場所でも
吸い込まれるようなアクアブルーの湖面に、時々恐怖感を感じるほどだった
e0035597_19104161.jpg

カツーン!と頻繁に10番のニンフを威嚇する、まだ幼いブラウントラウトが
忘れた頃に、Scottの6番ロッドのテイップを絞り込む
こんな低水温の湖では、水生昆虫の動きも無く、プランクトンもお留守のようだ
ブラウントラウト達は湖底の深いところにへばりついてる感じだ
e0035597_1911739.jpg

岸際をクルージングするブラウントラウトなら良いファイトを見せてくれる
倒木の陰からいきなりアタックしてきたと思ったら潜水艦のように
凄いトルクで一気に潜るだろう・・・今日はこんなブラウントラウトは出なかった
e0035597_1912159.jpg

真っ赤に腫れあがった手でティッペットを結びなおし、フライをストリーマーに
変更して沈めるが、相変わらず面白いほどにアタックしてくるブラウントラウトには
僕の大きなストリーマーを咥えるサイズのクチは無いようだ
今日の僕を歓迎してくれた3匹のブラウントラウトは数年後には
きっと立派な井出達になって、また僕のフライをチェイスしてくれるだろう

flymagic field photo report
[PR]
by flymagic | 2006-04-15 19:50 | ブラウントラウト
サクラ散る
友人達と道南の海にサクラマスを狙いに行った日曜日
夜中にランクルを走らせながらも、僕には、何故か釣れる予感は無かった
MyLochのこまっぴーさん達と現地で合流したが
ルアーマン7人中、こまっぴーさんだけがルアーでサクラマスを仕留めてた
その海岸は潮の流れが早く、あっという間に左にラインが流れきってしまう
僕はタイプ3では、無理だと判断しタイプ6のラインを取りに車に戻った
e0035597_19523364.jpg

これが、この日の運の悪さを決定ずけたようだ
林の中を歩いてる途中でロッドテップを枝にひっかけてしまった
ラインを換えようとロッドを見ると、なんとトップガイドが無い!
この時点で、僕の釣りは終わったようだ。僕の弱い集中力はあっけなく崩れ去った、
この日、車から離れるポイントの為に盗難の危険を回避するために
予備のロッドは家に置いてきてしまった
何時もなら、必ず積んでいるのに・・・家を出る前から、やる気がなかったのか?
e0035597_18162463.jpg

original photo by Mr.Yun

このまま、ウエーダーを脱いで、みんなの写真でも撮ろうか・・・がっ!
ふと荷台を見ると、ウィンストンのロッドが「私を使って」と、
言わんばかりに置いてあるではないか
むむっ!まだできるぞ~と思い、オーナーのY氏に電話をしてお借りする事にした
優しいY氏は快くお貸ししてくれたが、この美しいグリーンのブランクのロッドを
海で使うにはとても気が引けてしまったが、ご好意に甘える事にした
しかし、7-8番設定のダブルハンドに僕の12番のラインは、ヘビー過ぎたようで
慣れないロッドでは上手くキャストできるはずは無かった

その後、僕等のロッドは曲がることなく道南の海岸を後にした

MyLochのこまっぴーさん達と別れて帰り道に寄った、
一級河川の本流では友人が1匹づつの鱒に出会う事ができた

しかし、僕だけは鱒に出会う事は無かった

N氏のアメマスはとても太っていてコンディションが良かった
e0035597_202822.jpg

Y氏に掛かった桜鱒はピンクが鮮やかで一目ぼれしてしまった
e0035597_18134220.jpg

僕は釣れなかったけど、ちゃんと友人達が素敵な鱒を僕に見せてくれた
この日の僕は、この2匹の淑女を見れただけで、幸せな気持ちでいっぱいだった

今日、愛竿SAGE15.1を直しにMyLochに行った時に
偶然あった、昨日のメンバーの1人、有名人の“T氏”も僕と同様に“ボ”だったそうだ

彼の名誉の為に、付け加えておくが彼はルアーでは今シーズン
何本ものサクラマスを釣り上げてるほどの超エキスパートだ
そんな、彼でもこの日は、アタリもカスリも何も無かったという

僕達、、“ボ”仲間2人は昨日の悲劇を慰めあい、次回の復活を誓った!

その後、“ボ”仲間2人で一人で良い思いをした、MyLochのこまっぴーさんを
イジメたのは、いうまでも無い・・・ ̄ー ̄)ニヤリ☆

こまっぴーさん!釣り方教えて~!
[PR]
by flymagic | 2006-04-10 20:48 | flyfishing
ハリスの重要性
フロロカーボン・ハリス
釣り人なら、一度は聞いたことがある名前だろう
フロロカーボンハリスの原材料はポリフッ化ビニリデンというプラスチック
このフロロカーボン・ハリスは“クレハ”が30年以上前に開発したもの
フロロカーボン・ハリスを原材料のポリフッ化ビニリデンからラインとして
生産できるのは世界で“クレハ”だけである
e0035597_115334.jpg

僕は以前、大手釣具メーカーのフロロカーボンを使っていたが、釣具店の友人に
強く薦められて、この“クレハ”のフロロカーボン・ハリスを使う事のなった

フロロカーボン・ハリスのメリットは水中で魚から見え難い事、
結び目の強度がナイロン製よりも強く、比重もナイロン製よりも重たい為に
沈みやすくシンキングラインとの相性も良い。しかもターンオーバーもしやすく、
伸びも少ないためアタリも明確にとりやすい。

ナイロン製のティペットも使わない訳ではなく、画像の右上の“フロック・ヘヤー”という
ナイロン製のティペットをドライフライの釣りでは唯一使っている
この、“フロック・ヘヤー”はフロロのように強くしなやかで使いやすい

とても高価で、そこまで必要かと思われるかも知れないけど、磯釣りや船釣りでは
とても重要なのは、このハリス部分だ。 彼ら餌氏達は、この部分にとても神経とお金を使う

フライフィッシングでも、このハリスに当たるティペットにもっと神経を使うべきだと思う
釣れる、釣れないはフライから40cmくらいのハリスに大きく左右されると信じてる

フライやフライラインの重要性は承知だが、それ以上に、このハリスの重要性は侮れない。
[PR]
by flymagic | 2006-04-08 01:31 | flyfishing
ocean of spring
「春眠暁を覚えず」。 
春はやたらと眠たいもの。
気温が高くなり心地の良い日差しが窓をとおして射し込んで来ると、僕の中枢神経は
どこかに行ってしまう。 3月は仕事も多忙だったし、1日しかない休日も釣りに費やした
体はやはり疲れてるのだろうか? 今日は早く寝ようかなぁ~なんて考えながらも
十勝川に行くたびに大量に失うフライを補充する夜が続いてた。
そろそろ、湖にフロートを浮かべるまでの間、また海に通うつもりで
海用のフライを補充する夜がまた、今日から始まった
e0035597_2221677.gif

タイイングしてる横で、ご主人様の代わりにソファーでうたた寝する愛犬をチラチラと横目で
見るたびに、あまりにも気持ち良さそうな寝顔についスレッドを持つ手が止まってしまう。
この時期、海アメもそうだがサクラマスもターゲットに入れたタイイングになってしまう。
サクラマスには、特に拘りは持ってないが心のどこかで「もしかしたら・・・?」なんて
下心を抱いてしまうのは、釣り人の悲しい性でしょうかね。

フライボックスを満タンにしたら、期待に胸を膨らませて春の海へランクルを走らせよう。
[PR]
by flymagic | 2006-04-05 22:47 | aka流FlyTying
salmon face
クチのシャクレ曲がった、オスのトラウトが僕は何故か好きだ
カッコ良いからなのか、それとも雄としての威厳を感じるからだろうか
ニジマスに関しては、丸顔のメスの方がなんとなく好感が持てるが
ブラウントラウトやアメマス、それにヤマメも迫力の顔つきをしたオスを釣りたい
e0035597_23582875.jpg

3週連続での十勝川は渋かった・・・大雪の影響か?
濁りがひどく、ウエーディングしてる足元さえ見えない、水温も雪代の影響と放射冷却
で極度に冷え込んだようだ。

スイングが終了し、下流に真っ直ぐ伸びたラインが、また根掛したようだ・・・
ビクトモしない・・・ロッドを立ててあおったとたん、下流40m先で
銀色の魚体が朝日にキラキラ輝きながらジャンプした、それと同時に
僕のSAGEの15.1ftの10番をバットから曲げ、下流へと突っ走っていった
e0035597_23596100.jpg
original photo by Mr.toshi

川のサーモンも根掛と同じアタリである。
僕が根掛だと思ったのは62cmのアメマスのアタリだった。

十勝川の重たい流れを味方につけたアメマスは縦横無尽に本流を一気に下る。
僕も連れまわされるように下がったが、腰まで水に浸かってる体がどの時点で足が
浮いてしまうのか不安だった。
ランディングの際に差し出した、インスタント・ネットは僕の志向でリリースネットに交換
されている。2度ほどネットインに失敗したが3度目でやっと収めた。
ネットから巨大な尾鰭がはみ出していたのは言うまでも無い。

自分にとって、アメマスのトロフィーサイズをこの手に抱く事をできた
しかも、憧れの「salmon face」。

            flymagic field photo report
[PR]
by flymagic | 2006-04-02 00:37 | flyfishing