気ままにキャスト
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北海道札幌市在住akaのflyfishingの気ままな話やフィールドの中で感じた事,思った事を気ままに綴ります。
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十勝の風に吹かれて
3月の第三週の日曜日。
巷では3連休となった週末も僕の休日は日曜日しかなくて、釣りに行くにも曜日を選べない。
まあ、そんな事も時として運が良い方向に向かう事もあるのかもしれない。
e0035597_19133977.jpg

上流から吹く風は時には冷たく、そしてロッドもジャケットまでも凍りつかせていた。

K・BULLET SD#8に7mのタイプ2のパワーヘッドを巻き込んだリールをセットして
ロッドのジョイントにテーピングを済ませた。
今日のポイントも背後にバックスペースの無く足元から急深でスペイキャストでないと
釣りにはならない場所を選択した。
e0035597_1914162.jpg

強烈な濁りと雪代が入ってきている十勝川の水は、釣れる気配を遠のかせてしまう。
それでも、30分もしないで1匹目のアメマスが僕のゴールデンオリーブの
悪魔のフライを見つけてくれた。
e0035597_19142387.jpg

最初の一尾は40cm程の小さなアメマスだったけど、元気が良くて楽しませてくれた。
とりあえず、ボーズは回避できたので少し冒険をしてみる事にした。

前々日にこのポイントをイメージして自作したシューティング・スペイラインのテストである。
e0035597_1914571.jpg

ボディーは4mのインターミディエイト、その先端はチェンジャブルの4.5mの
シンクレートの異なるテップを交換できるようにした全長8.5mのライン。
今日はシンクティプはタイプ8を選択した。
テーパーは7mのパワーヘッドを真似てみたが、このラインが今日の釣りを
良い方向に導いてくれた。
e0035597_19151766.jpg

荒削りでお粗末なシューティング・スペイだけどラインはそれなりに飛んでくれた。
その後も自作ラインで3匹のアメマスを追加、中には僕にとっては十分すぎるくらいの
60cmに迫る大きなアメマスとも出会うことが出来た。
e0035597_19154337.jpg

今日の満潮時刻は午前11時30分、その頃になると十勝川の流れは止まる。
4匹のアメマスと出会えたけど、切りのいいところで5匹にしたいものだ・・・
e0035597_1916393.jpg

そう思い、僕は上流へと繋がる土手を歩きテトラの下から下ることにした。
テトラにぶつかる流れは筋を変えて川底を変化させる。
下ればきっと5匹目に出会える事だろうと信じて、シューティング・スペイを繰り返した。
e0035597_1919288.jpg

それにしても、いつもはチャートリュースカラーのフライが十勝川では効果的だけど、
今日は僕の悪魔のフライが絶大な効果を発揮したような気がする。
ゴールデンオリーブカラーで十勝川ではアメマスは釣った記憶が無いのだけれど・・・
e0035597_1921975.jpg

暴力的ともいえるトルクがロッドをバットからひん曲げて、ディスクドラグのリールを
激しく鳴かせたのは、80mも下った頃だった。
グイグイと下流へ潜るように突進するアメマスはとても大きく重量感にあふれていた。
リールでは止めることが出来なかったので、僕もヨタヨタと一緒に下流に下り始めた時に
やっと止まって岸際に寄ってきてくれたのは、僕にとって十勝川で初めて出会う
69cmもの太く、そして大きなアメマスだった。
そして適当だけど自作したシューティング・スペイラインで釣れた事が嬉しかった。
e0035597_2333421.jpg

何かを信じて念じることが、普段は乏しい僕の集中力を持続させたのだろうか?
いつもと同じく自然の営みに感謝してリリースで一つの釣りを終了する。
e0035597_19215596.jpg

次にこの川を訪れる頃は、また北風が厳しくなる初冬のになるだろう。
きっとその時の自分自信も良いコンディションでいたいと思う。
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by flymagic | 2009-03-22 22:53 | flyfishing