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北海道札幌市在住akaのflyfishingの気ままな話やフィールドの中で感じた事,思った事を気ままに綴ります。
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極東アメマス紀行(前編)
日本の最東端の地
この地でアメマスを釣る事を夢見ていた僕に、夢が叶うチャンスが訪れた。

大きなアメマスは釣れなくたって構わない
国外で釣りをしてるのかと、思うような何も無い景色
その景色の中で、ほんの一握りでも良い
アメマスを釣る事が出来たなら、これに勝る至福のひと時は無いだろう。

金曜日の夜、友人と二人で片道500kmの道のりを走り抜けた
途中で現地に明るい友人と待ち合わせて、目的のポイントへ向かう。

いよいよ始まる、極東のアメマスの釣り
しかし、身を切るような寒さは僕の想像を超えていた。
e0035597_17281286.jpg

東の空がホンノリと明るくなり始めた時、これから釣りをする沼が見えた
回りは牧草地で建物らししものは、何も無くどこか都会で暮らす僕にとっては
とても寂しく感じる風景であった。

道路を挟んで反対側は海だけど、河口は自然の力で砂が高く盛られていて閉じていた
きっと、この海には計り知れない数のアメマスが河口を開くのを待ちわびている事だろう。

準備を済ませ、徒歩でポイントへと向かう
何の変化も特徴も無いように見える沼では、僕はどこでロッドを振って良いのか
分からなかった。
とりあえず、友人にポイントを教えてもらい並んでロッドを振ることにした。
今日、選択したロッドはK・BULLET SD#10
朝のうちは無風でシングルの#6~#8ロッドでやれない事は無いが
極東のアメマスを舐めてかかると、痛い目に会うのは前回や前々回の釣行で
痛いほど痛感してるので、強力なディスクドラグを備えたLOOP製のリールを
K・BULLET SD#10にセットした。
e0035597_17464635.jpg

コンスタントにアメマスが僕らのロッドにヒットする
それも、理想的な断続的なヒットだから緊張感が途切れない
釣れるときは連発するが、釣れない時間帯の方が長く感じた。
友人達は60UPをネットに納めてるが、僕の最高サイズは55cm止まり。
せっかくここまで来たのだから、もっと大きなアメマスが釣りたいという
淫らな欲望がヒシヒシと沸いてきてしまう。
しかし、そのような淫らな男には大きなアメマスはヒットする事は無かった。
e0035597_17285668.jpg

お昼近くになり、前夜の出発を所用で見送った友人が飛行機とレンタカーを乗り継いで
到着した。 彼はルアーの達人で通年、アメマスを追い続けている。
フライとルアーの違いはあるが、釣り人として僕が大いに尊敬する人物でもある。
僕も彼と同じような歳になったときに、彼のようなオオラが少しでも身に付けば
良いのだけど、人格が違いすぎるから高望みはしない事にしよう。
e0035597_17472656.jpg

彼は数投もしないで、スグにアメマスを連発している。
アメマスの釣りの極意を極めるとこうなるのだろうか・・・僕には何故にそれほど釣れるのか
理解に苦しむ事である。

しかし、その直後に閉じていた河口が開き始め
沼の水が海へと動き出していた。
e0035597_2042514.jpg

少しづつだけど、アメマス達にも動きがでてきたようだ
友人達の話によると、きっと明日は海アメの大群がこの沼に入り込み
大変な事になると、自分を見失いそうになる言葉を聞いてしまった。

海からの風も強くなりだし、キャスティングも困難になりだしていた
とりあえず、車に戻り昼食を取りながら体を休める事にした。

フロントガラス越しに見える友人達のロッドは徐々に曲がる回数を増し始め
僕は喉に昼食のコンビニのおにぎりを詰まらせながら、状況を観察した。
e0035597_17484126.jpg

どうやら、海からの第一陣の群れが遡上してきているようだ。
僕らは食事を済ませ、友人達の所へ急ぐ事にした。
午後からはK・BULLET SD#10に変わり強風対策で
K・BULLET SD1#2-13を繋ぎ
海から遡上してくる、島牧の海アメのような太くて大きいアメマスがヒットしても
対応できるように準備を済ませた。
今までなら、ここで結ぶリーダーは3xとか2xだったけど
極東のアメマスのポテンシャルを舐めると痛い目に会う。
そう、細いリーダーでカッコよく釣るのは上手い人がやる事
僕は迷わず1xの12ftリーダーをティペットなしでフライラインに結び
その先端には、チャートリュースの悪魔のフライの#4を結んでいた。
e0035597_17514336.jpg

ポイントへ降りて状況を聞くまもなく、友人達は大量のアメマスの群れが
入ってきている事を話してくれた
その群れの数は、信じられないような大群のようで途切れる事無く遡上してくるようだ。
e0035597_1754260.jpg

平均サイズは45cm程であろうか、
釣れてるサイズは殆どが同じようなサイズで、アメマスが同じサイズで群れている
状況が理解できた。
でも、海からの遡上したてのアメマスは俗言う海アメだから
魚体も午前中に釣れていた、どちらかというと細長いタイプとは
まったく違い、砲弾型でヒレが大きくシルバーメタリック系のボディーが
とても綺麗なアメマスであった。
e0035597_18534963.jpg

きっと、その群れの中にも大きな島牧の海アメのような
はち切れんばかりのプリプリに太った海アメも混じっている事だろう

そんな、妄想が時として現実になる事もあるのかも知れない・・・
                                       後編へとつづく・・・・
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by flymagic | 2007-11-05 22:26 | flyfishing