気ままにキャスト
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北海道札幌市在住akaのflyfishingの気ままな話やフィールドの中で感じた事,思った事を気ままに綴ります。
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天塩川の天気は曇りのち雨
数十メートル下流にいた友人にニジマスがヒットした事を大きな声で叫んだのは、
釣り始めて3投目のシューティングスペイで荒瀬の中にフライを落とした時だった。

0xのティペットの先に結んだのは、タングステンのコーンヘッドを頭に付けた
イントルーダータイプのフライだった。
こんなヘビーなフライを巻くことは僕にとっては珍しい事なんだけど、
天塩川の重たく早い荒瀬をイメージして巻いてみた。
そしてロッドはいつものK・BULLIT SD14ft #8に7mのパワーヘッドタイプⅡを
巻いたリールをセットした。
e0035597_2145918.jpg

友人に誘われるがままに訪れた天塩川。
僕の天塩川のイメージは、蛇行が大きく、やたら水量が多くて
瀬が続き、どこをどう釣ったら良いのか掴みどころの無い大河というイメージ。
僕の技術ではどう転んでも、大きニジマスやイトウを釣る事は無理だろうと思い、
自ずと天塩川でロッドを出す事を拒み続けていたと思う。
以前に道北のイトウの釣りの帰り道に少しだけロッドを出した事はあるが、
釣れるイメージも湧く事も無く、そそくさとロッドを納めた記憶があるくらいだった。
e0035597_2151257.jpg

札幌の猛暑を忘れてしまうくらい、天塩川に吹く風は冷たくタイムスリップをして
しまったかのように季節は秋を感じてしまうような天候だった。
それでも、天塩川の速い流れに負けないくらい雲の動きも早く
太陽光線が川原に差し込んだと思ったら数分後には大粒の雨が降り出すような
気まぐれな天気は、荒瀬の叩き割れるような音と相まって不気味な気配を感じさせていた。
e0035597_2152782.jpg

朝一番で入ったポイントで偶然にも僕のロッドに衝撃が訪れたのは
荒瀬の中のスイングを終えたイントルーダータイプのフライが下流で漂っている時だった。

グングン!という首振りのような感触の後に2度ほどド派手なジャンプをして
水面から姿を現せたニジマスは、この天塩川のニジマスとしては
アベレージサイズかもしれないけど僕にとっては最高の1尾だった。
リールからラインを出されながらも、ディスクドラグを調整して至近距離に寄せたが、
下流からラインをリールに巻き取ってランディングを手伝いに駆けつけてくれた
友人の前で、僕のイントルーダータイプのフライはニジマスのクチから外れてしまった。
e0035597_2154262.jpg

その後も数箇所のポイントを転々と探ってみたが、僕達のロッドは弧を描く事は無かった。
やはり、思っていたとおり簡単には大きなニジマスを抱く事が許されない天塩川。
でも、いつかはきっと大きなニジマスなんて贅沢は言わないが、
天塩のニジマスを釣ったと胸を張って言えるようなニジマスを釣りたいと思った次第。

それでも本流でニジマスをバラスとメチャクチャ悔しいなぁ~(笑)。


                                      9月5日 天塩川の畔にて
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by flymagic | 2010-09-06 22:14 | flyfishing